茨城県北部に秋の気配

2024年09月14日(土) [日帰り]

天候

☁濃霧

アクセス

利用交通機関：

自家用車

アクセスは最悪
林道はすれ違い不可、片側は深い谷
水害により轍が深めで泥濘も多い
電波📶が届かないためパンクしたらアウト
落ちた枝がタイヤ・ホイールに挟まって車底を叩いてうるさかった

コース状況／危険箇所等

林道歩きは問題ないが、雑草が多い箇所もある

写真

道端にゲンノショウコ

カラハナソウ、栽培ホップの変種でビールの香り付けに使われる

宇宙人👾出現(ハスの実)

タイアザミ、ここからは林道沿いの花

ツリフネソウ街道の始まり

ノダケ、セリ科の植物で茎上部に大きな膨らみを持つのが特徴

ノブキの実

今年お初のアケボノソウ

すでに見頃となっている

ヤブマメ、つる性の1年草で実も成る

ずっとキバナアキギリ街道です

ほら来た、満開ですね

この模様は芸術だぁー

たった一株のオヤマボクチ

ノササゲ、食用のササゲに似ている

ヤマハッカ、葉を揉んでも香りはほとんどない

活きの良いキツリフネ

ノコンギクだろうね

また咲いてた、こちらは🐜付き

まだあったタマアジサイ

株全体がこのように半開きなのは珍しい

オトギリソウ、こんな所にも咲くんだ！

ちょっと歩くとすぐ出てくる

林の中を歩くと足下にベニナギナタダケ

オタカラコウ、メタカラコウもあるらしいが、区別は難しいとのこと

ツルリンドウが地べたに咲いていた

もうお腹いっぱいなので、これ以降は写しません

湿地の中にサワギキョウの生き残り

ウメバチソウの蕾、ちょっと早かったようです

コケオトギリ、あまりに小さいので比較のためアケボノソウに登場願いました

キセルアザミ、区別がつかん！

ヒメシロネ、これも小さ過ぎ

ハンゴンソウ、特定外来生物のオオハンゴンソウとは違います

ホツツジがツンツン

やっと見つかったツルニンジン、終盤なので隣の花びらがポロッと落ちてしまった‼?

ヤマジノホトトギス、まだら模様が密だな！

感想

yugoro

まだ少し早いかとも思いましたが、県北部のアケボノソウを探しに出掛けてみました。

いつもの林道を歩き出すと、直ぐにアケボノソウを発見🤩。すでに見頃を迎えていて、次々と出現しお祭り状態🥳。湿地の中にもたくさん咲いていたけど、離れた所から眺めるだけで十分でした🥱。

もう一つの目的であるウメバチソウはさすがに早過ぎで、やっと蕾が膨らんだところ。でも、絶滅してなくて安心しました😮‍💨。月末頃には見頃を迎えるでしょう🤔