南アルプス南部縦走

2015年09月20日(日) 〜 2015年09月23日(水)

• GPS: 80:00
• 距離: 37.6km
• 登り: 4,134m
• 下り: 4,137m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:14
• 休憩: 0:11
• 合計: 5:25

9:50 聖沢登山口
10:58 10:58 聖沢吊橋
11:59 12:05 造林小屋跡
12:53 12:53 乗越
13:53 13:58 滝見台
15:15 聖平小屋

2日目

• 山行: 7:54
• 休憩: 0:41
• 合計: 8:35

4:55 聖平小屋
5:00 5:00 聖平小屋分岐
5:28 5:28 薊畑分岐
6:19 6:19 小聖岳
7:26 8:02 聖岳
10:02 10:02 兎岳
11:05 11:10 小兎岳
12:06 12:06 中盛丸山
12:38 12:38 中盛丸山・大沢岳間分岐(百間洞山の家方面)
13:30 百間洞山の家

3日目

• 山行: 10:03
• 休憩: 1:29
• 合計: 11:32

3:50 百間洞山の家
4:53 4:53 百間平
6:42 7:28 赤石岳避難小屋
7:33 7:48 赤石岳
8:05 8:05 赤石岳・小赤石岳間分岐
8:19 8:19 小赤石岳
9:15 9:15 大聖寺平
9:48 10:10 荒川小屋
10:59 10:59 お花畑（荒川前岳南東斜面）
11:49 11:49 前岳
12:00 12:00 中岳
12:05 12:05 荒川中岳避難小屋
13:24 13:30 悪沢岳
14:11 14:11 丸山
14:53 14:53 千枚岳
15:22 千枚小屋

4日目

• 山行: 4:08
• 休憩: 0:04
• 合計: 4:12

4:29 千枚小屋
4:55 4:55 駒鳥池
5:36 5:40 見晴岩
6:18 6:18 清水平
7:03 7:03 小石下
8:29 8:29 滝見橋
8:41 8:41 椹島ロッジ
8:41 ゴール地点

天候

概ね良好、前半二日間はややガス

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

畑薙第一ダムから椹島間を東海フォレストの送迎バス利用

コース状況／危険箇所等

長雨の影響も少なく、全コース整備されており快適。

写真

9/20 10:58

9/20 11:59

9/20 12:53

9/20 13:18

9/20 13:23

9/20 13:53

9/20 13:55

9/20 14:35

9/20 14:46

9/20 15:15

9/20 15:24

9/21 5:26

9/21 5:28

9/21 6:12

9/21 6:24

9/21 6:30

9/21 7:08

二日目、早朝。聖岳山頂手前から、雲海に浮かぶ小聖、小河内岳を振り返る。

9/21 7:27

9/21 7:52

9/21 8:24

9/21 8:57

9/21 9:45

9/21 10:02

9/21 10:46

9/21 11:08

9/21 11:22

9/21 12:06

9/21 12:38

9/21 12:55

9/21 12:57

9/21 13:03

9/21 13:14

9/21 13:15

9/21 13:22

9/21 13:33

9/21 13:52

9/21 14:45

9/21 14:48

9/21 16:56

9/22 4:52

9/22 5:04

9/22 5:25

9/22 5:32

9/22 5:34

9/22 5:45

9/22 6:20

9/22 6:35

9/22 6:58

9/22 6:59

9/22 8:23

小明石から明石岳。重量感のある明石山脈の主峰。

9/22 9:41

荒川小屋手前から錦秋の荒川岳。秋は次第に深まりつつあります。

9/22 10:22

9/22 10:39

9/22 11:42

9/22 11:53

9/22 11:57

9/22 13:42

9/22 14:06

9/22 14:35

9/23 7:34

9/23 8:26

9/23 8:49

撮影機器：

α6000 ILCE-6000 SONY

α7R ILCE-7R SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 調理用食材 調味料 ハイドレーション 調理器具 ライター コンパス ヘッドランプ ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ポール テントマット シェラフ

備考

テントポールを忘れ、ダム出発前に急遽全泊小屋泊りに変更。

感想

Nordwand_hans

連休となった今年のシルバーウィークど真ん中と言うこともあり、朝8時出発の送迎バスは激混み。7時半ダム到着は遅すぎました。それでも8時40分発のバスに乗れたのは幸運、列のすぐ後ろの方は10時まで待つ羽目に。
千枚小屋の焼け落ちた年に千枚〜赤石を歩いた時は暴風雨で死ぬ目に会いましたが、今回は安定した天候で、縦走を楽しめました。小屋は激混み、寝床確保のためにも早出、早着が吉。
最近はツェルト泊がマイブームだったこともあり、テント持ち出したは良いもののポールを忘れるという失態、で、全泊小屋泊まりに。3泊全て小屋泊まりは初めてでしたが良い経験になりました。テント以外は全ていつもの縦走装備を担いで歩きましたが、今年のテーマ、軽量化の成果で極めて快適なハイクを楽しめました。もう以前のように85Lのザック担いで歩くことはできないですね＾＾）