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Yamareco

記録ID: 725378
全員に公開
ハイキング
甲斐駒・北岳

【日本百名山】 甲斐駒ケ岳・仙丈ヶ岳 北沢峠より

2015年09月21日(月) 〜 2015年09月22日(火)
 - 拍手
sheva その他3人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
48:21
距離
16.3km
登り
2,196m
下り
2,545m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:13
休憩
1:32
合計
9:45
6:15
8
北沢峠・こもれび山荘
6:23
6:26
35
長衛小屋
7:01
7:03
45
7:48
7:51
94
9:25
9:37
31
10:08
10:09
48
10:57
12:00
46
12:46
12:48
46
13:34
13:34
22
13:56
14:00
36
14:36
14:38
8
14:46
14:46
74
16:00
宿泊地
2日目
山行
7:41
休憩
0:50
合計
8:31
5:45
106
北沢峠・こもれび山荘
7:31
7:34
83
8:57
8:57
75
10:12
10:26
16
10:42
11:07
69
12:16
12:23
52
13:15
13:16
59
14:15
14:15
0
14:15
14:15
1
14:16
ゴール地点
GPSログの出発時、一部区間でログが取れていない箇所あり
天候 9/21(月)晴れのち曇り 9/22(火)快晴
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車 飛行機
南アルプス林道バス(仙流荘〜北沢峠)
http://inashi-kankoukyoukai.jp/cms2/archives/23087

行列に並んでいたら朝5時台に臨時バスが5〜6台出ました
北沢峠→仙流荘は、バス待ちテントに28人並べば休日は
定刻ダイヤ以外にも増発バスがどんどん出るはずです。
行く道中で鋸岳に空いている小さい穴「鹿窓」の説明があります。
コース状況/
危険箇所等
・甲斐駒ケ岳
仙水峠まではなだらかな登り。駒津峰までは傾斜が上がる
直登コースは両手両足使ってよじ登る破線ルート。岩場に自信ない方は
一般ルートへ周るのが吉。ただしこちらも道がザレてて歩きにくい
摩利支天へは山頂からかなり下った所に分岐あり。午後はガスがかかる。
駒津峰〜双児山はアップダウンがあり下り時間も上りタイムとほぼ同等。

・仙丈ヶ岳
小仙丈ヶ岳までの道はハイキングルートと思いきや、急な登りあります。
特に危険箇所は無いけど薮沢新道は沢沿いのガレ道を下り、登山道迂回で
多少の登り返しがあり遠回り。小仙丈尾根を下る方が北沢峠は近い?
その他周辺情報 ・温泉、宿泊 仙流荘
http://www.ina-city-kankou.co.jp/cms/modules/tinyd3/
夕食はワイン付の豪華会席。お風呂は露天が狭め(サウナ付)

・伊那市 ソースかつ丼 たけだ
http://tonkatu-takeda.com/
夜はお肉配達?のため、焼き肉をオーダーする時は店の状況に注意
予約できる山小屋
馬の背ヒュッテ
北沢峠 こもれび山荘
九州からセントレアまで飛行機、そこからレンタカーで仙流荘まで。ひとっ風呂を浴びて豪華夕食を頂きました。シニア世代みたいな贅沢ツアー感に浸った連休初日
2015年09月20日 19:04撮影 by  SH-04F, SHARP
9/20 19:04
九州からセントレアまで飛行機、そこからレンタカーで仙流荘まで。ひとっ風呂を浴びて豪華夕食を頂きました。シニア世代みたいな贅沢ツアー感に浸った連休初日
翌朝、起きるとバス待ちの長い行列。これだけ長く並ぶと朝5時台に、ウワサ通り伊那市は臨時バスを出してくれました。
2015年09月21日 04:56撮影 by  SH-04F, SHARP
9/21 4:56
翌朝、起きるとバス待ちの長い行列。これだけ長く並ぶと朝5時台に、ウワサ通り伊那市は臨時バスを出してくれました。
今回の登山口、北沢峠。奥に見えるのは今回泊まる「こもれび山荘」(旧・長衛荘)です。
2015年09月21日 06:14撮影 by  Canon IXY 640, Canon
9/21 6:14
今回の登山口、北沢峠。奥に見えるのは今回泊まる「こもれび山荘」(旧・長衛荘)です。
やはりシルバーウィークの北沢駒仙小屋・・・じゃなかった、「長衛小屋」のテン場は大盛況ですね。さらにこの天気ならなおさら
2015年09月21日 06:23撮影 by  Canon IXY 640, Canon
9/21 6:23
やはりシルバーウィークの北沢駒仙小屋・・・じゃなかった、「長衛小屋」のテン場は大盛況ですね。さらにこの天気ならなおさら
南アルプスを切り開いた父、竹沢長衛翁のレリーフがありました。
2015年09月21日 06:24撮影 by  Canon IXY 640, Canon
9/21 6:24
南アルプスを切り開いた父、竹沢長衛翁のレリーフがありました。
長衛小屋もリニューアルオープンで新しい!こちらも居心地が良さそうです。
2015年09月21日 06:25撮影 by  Canon IXY 640, Canon
9/21 6:25
長衛小屋もリニューアルオープンで新しい!こちらも居心地が良さそうです。
仙水小屋。甲斐駒ルートではここが最後の駆け込み寺。ですが宿泊者以外のトイレ、水利用には厳しいようです。ちなみに、ここの夕食はテラスで刺身が出るみたいですね。
2015年09月21日 07:00撮影 by  Canon IXY 640, Canon
9/21 7:00
仙水小屋。甲斐駒ルートではここが最後の駆け込み寺。ですが宿泊者以外のトイレ、水利用には厳しいようです。ちなみに、ここの夕食はテラスで刺身が出るみたいですね。
仙水峠へはゴロゴロした岩山の脇を通ります。朝の内は気持ちの良い青空でした。
2015年09月21日 07:27撮影 by  Canon IXY 640, Canon
9/21 7:27
仙水峠へはゴロゴロした岩山の脇を通ります。朝の内は気持ちの良い青空でした。
仙水峠に出ると、真っ白でトンガリな甲斐駒山頂が!丸みを帯びた摩利支天も姿を現しました
2015年09月21日 07:44撮影 by  Canon IXY 640, Canon
9/21 7:44
仙水峠に出ると、真っ白でトンガリな甲斐駒山頂が!丸みを帯びた摩利支天も姿を現しました
ここまではウォーミングアップで、山頂まで3時間。傾斜も急になってきます。
2015年09月21日 07:44撮影 by  Canon IXY 640, Canon
9/21 7:44
ここまではウォーミングアップで、山頂まで3時間。傾斜も急になってきます。
グイグイと高度を稼げます。仙水峠までに身体をあっためておきましょう。ここから水分も使いますから
2015年09月21日 07:57撮影 by  Canon IXY 640, Canon
9/21 7:57
グイグイと高度を稼げます。仙水峠までに身体をあっためておきましょう。ここから水分も使いますから
駒津峰の上部はちょっと色付き始めていました。あと1週後と紅葉も進むのでしょう。
2015年09月21日 08:34撮影 by  Canon IXY 640, Canon
9/21 8:34
駒津峰の上部はちょっと色付き始めていました。あと1週後と紅葉も進むのでしょう。
振り返ると鳳凰三山、地蔵岳のオベリスクが・・・あそこには去年11月、小屋締めの時に行きました。
2015年09月21日 09:04撮影 by  Canon IXY 640, Canon
9/21 9:04
振り返ると鳳凰三山、地蔵岳のオベリスクが・・・あそこには去年11月、小屋締めの時に行きました。
駒津峰に着きました。ここで小休止。九州だとこの山だけでも立派な一つの名山に数えられそうな2750m峰
2015年09月21日 09:20撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
9/21 9:20
駒津峰に着きました。ここで小休止。九州だとこの山だけでも立派な一つの名山に数えられそうな2750m峰
8月に縦走した白峰三山もわれわれを、こういう形で出迎えてくれました!
2015年09月21日 09:26撮影 by  Canon IXY 640, Canon
9/21 9:26
8月に縦走した白峰三山もわれわれを、こういう形で出迎えてくれました!
そして前を向き、この現実と向かい合います・・・この後は岩場続きの難コース
2015年09月21日 09:50撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
9/21 9:50
そして前を向き、この現実と向かい合います・・・この後は岩場続きの難コース
駒ケ岳八合目(六方石)を過ぎると運命の分かれ道!直登コースの「直」の字にテンションが上がります。
2015年09月21日 10:11撮影 by  Canon IXY 640, Canon
9/21 10:11
駒ケ岳八合目(六方石)を過ぎると運命の分かれ道!直登コースの「直」の字にテンションが上がります。
もちろん直登コースを行きます。同行の女性陣は行けるかどうか尻込みしてましたが「女性は押しに弱い」と聞いてたので、ごり押しして直登コースを選びました(笑)
2015年09月21日 10:40撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
9/21 10:40
もちろん直登コースを行きます。同行の女性陣は行けるかどうか尻込みしてましたが「女性は押しに弱い」と聞いてたので、ごり押しして直登コースを選びました(笑)
岩がいちいちデカい。本当に女性の方々には頑張ってもらいました。翌日は仙丈が控えていましたが、筋肉痛は考えないようにと・・・
2015年09月21日 11:00撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
9/21 11:00
岩がいちいちデカい。本当に女性の方々には頑張ってもらいました。翌日は仙丈が控えていましたが、筋肉痛は考えないようにと・・・
直登を抜けると一気に甲斐駒ケ岳山頂です。すでに多くの人で賑わっていました。こちらの山頂は広いので、100人乗っても大丈夫。
2015年09月21日 11:07撮影 by  Canon IXY 640, Canon
9/21 11:07
直登を抜けると一気に甲斐駒ケ岳山頂です。すでに多くの人で賑わっていました。こちらの山頂は広いので、100人乗っても大丈夫。
南アルプスの貴公子は、青と白のコラボレーションで出迎えてくれました。
2015年09月21日 11:50撮影 by  Canon IXY 640, Canon
9/21 11:50
南アルプスの貴公子は、青と白のコラボレーションで出迎えてくれました。
ただ、正午になるにつれ北から押し寄せるガスに覆われていきました。曇りやすい甲斐駒は地理的に、南アルプスを雲の侵略から守る・・・前衛の山なのでしょう。
2015年09月21日 11:51撮影 by  SH-04F, SHARP
9/21 11:51
ただ、正午になるにつれ北から押し寄せるガスに覆われていきました。曇りやすい甲斐駒は地理的に、南アルプスを雲の侵略から守る・・・前衛の山なのでしょう。
全国「駒ヶ岳」の最高峰アピールが凄い・・・地元の人に「東駒ヶ岳」と称され愛される気持ちが、上の馬イラストに表れているようで
2015年09月21日 11:53撮影 by  Canon IXY 640, Canon
9/21 11:53
全国「駒ヶ岳」の最高峰アピールが凄い・・・地元の人に「東駒ヶ岳」と称され愛される気持ちが、上の馬イラストに表れているようで
帰りは一般コースで帰りますが、急斜面の学校のグラウンドを滑り落ちているような感じです。北アの女王・燕岳と色味は似てますが傾斜が違います。
2015年09月21日 12:16撮影 by  Canon IXY 640, Canon
9/21 12:16
帰りは一般コースで帰りますが、急斜面の学校のグラウンドを滑り落ちているような感じです。北アの女王・燕岳と色味は似てますが傾斜が違います。
摩利支天分岐は、思ったよりもかなり駒津峰寄りにあるので注意。あとで分かりましたが、手前は崖で切れ落ちてて進めません。
2015年09月21日 12:27撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
9/21 12:27
摩利支天分岐は、思ったよりもかなり駒津峰寄りにあるので注意。あとで分かりましたが、手前は崖で切れ落ちてて進めません。
行く先の摩利支天はまたガスに覆われてました。日が陰るとだいぶ空気も冷たくなります。
2015年09月21日 12:27撮影 by  Canon IXY 640, Canon
9/21 12:27
行く先の摩利支天はまたガスに覆われてました。日が陰るとだいぶ空気も冷たくなります。
摩利支天。かなり宗教感が強いエリアです。朝5時の臨時バスに乗れたのでここも立ち寄れました。定刻の6時発乗車だったら割愛してたと思います。
2015年09月21日 12:42撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
9/21 12:42
摩利支天。かなり宗教感が強いエリアです。朝5時の臨時バスに乗れたのでここも立ち寄れました。定刻の6時発乗車だったら割愛してたと思います。
「16時までに下山」との、こもれび山荘からの指導により・・・そそくさと下山。
2015年09月21日 12:47撮影 by  Canon IXY 640, Canon
9/21 12:47
「16時までに下山」との、こもれび山荘からの指導により・・・そそくさと下山。
下りは景色を眺めながら進めるのでいいですね。この辺りは海から隔絶されて一面、山・山・山で、夢のような世界。
2015年09月21日 13:12撮影 by  Canon IXY 640, Canon
9/21 13:12
下りは景色を眺めながら進めるのでいいですね。この辺りは海から隔絶されて一面、山・山・山で、夢のような世界。
一般コースも地味に岩場を登って帰ります。駒津峰までは切れ落ちて痩せ尾根な所もあります。
2015年09月21日 13:15撮影 by  Canon IXY 640, Canon
9/21 13:15
一般コースも地味に岩場を登って帰ります。駒津峰までは切れ落ちて痩せ尾根な所もあります。
駒津峰から双児山へ・・・確かにフタコブラクダのような尾根がはっきりと見えますね。
2015年09月21日 14:04撮影 by  Canon IXY 640, Canon
9/21 14:04
駒津峰から双児山へ・・・確かにフタコブラクダのような尾根がはっきりと見えますね。
双児山の山頂。地味すぎる・・・山頂が「駒ヶ岳四合目」に押されてます。ここまでアップダウンの繰り返しでした。
2015年09月21日 14:33撮影 by  Canon IXY 640, Canon
9/21 14:33
双児山の山頂。地味すぎる・・・山頂が「駒ヶ岳四合目」に押されてます。ここまでアップダウンの繰り返しでした。
双児山からの九十九折の下り道も長い・・・なるほど、甲斐駒もこのルートを取れば下りタイムも上りタイムとほぼ変わらないのね。こもれび山荘にはタイムリミットぎりぎりの16時に到着。
2015年09月22日 05:42撮影 by  Canon IXY 640, Canon
9/22 5:42
双児山からの九十九折の下り道も長い・・・なるほど、甲斐駒もこのルートを取れば下りタイムも上りタイムとほぼ変わらないのね。こもれび山荘にはタイムリミットぎりぎりの16時に到着。
こもれび山荘の夕食は鮭のホイル焼き。奥の麻婆茄子がスパイシーでご飯がすすみました。ご飯はおかわり自由。
2015年09月21日 17:51撮影 by  SH-04F, SHARP
1
9/21 17:51
こもれび山荘の夕食は鮭のホイル焼き。奥の麻婆茄子がスパイシーでご飯がすすみました。ご飯はおかわり自由。
有名なこもれび山荘の朝食(弁当)。ここは朝駆け早出の宿泊者が多いので、セルフ味噌汁コーナーが朝4時から始まり「勝手に済ませてって」ってスタイル。しかし、朝も鮭で”鮭押し”が凄い。信州サーモンか?サーモントラウトか?
2015年09月22日 04:18撮影 by  SH-04F, SHARP
1
9/22 4:18
有名なこもれび山荘の朝食(弁当)。ここは朝駆け早出の宿泊者が多いので、セルフ味噌汁コーナーが朝4時から始まり「勝手に済ませてって」ってスタイル。しかし、朝も鮭で”鮭押し”が凄い。信州サーモンか?サーモントラウトか?
お世話になったこもれび山荘を後に、2日目は仙丈ヶ岳登山です。着替えなど山登り中に不要な荷物は山荘の荷物置き場にデポして登れます。
2015年09月22日 05:44撮影 by  Canon IXY 640, Canon
9/22 5:44
お世話になったこもれび山荘を後に、2日目は仙丈ヶ岳登山です。着替えなど山登り中に不要な荷物は山荘の荷物置き場にデポして登れます。
甲斐駒に比べたら仙丈はコースタイムが短いし楽勝だろうと・・・ナメてたら結構大変です(笑)
2015年09月22日 05:45撮影 by  Canon IXY 640, Canon
9/22 5:45
甲斐駒に比べたら仙丈はコースタイムが短いし楽勝だろうと・・・ナメてたら結構大変です(笑)
ファイト!
2015年09月22日 06:32撮影 by  Canon IXY 640, Canon
9/22 6:32
ファイト!
三合目までは朝のお散歩です。
2015年09月22日 06:48撮影 by  Canon IXY 640, Canon
9/22 6:48
三合目までは朝のお散歩です。
ただ、南アルプスの女王もこの辺りから牙を剥いてきます。
2015年09月22日 07:13撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
9/22 7:13
ただ、南アルプスの女王もこの辺りから牙を剥いてきます。
仙丈の方が木々の色付きは進んでましたね。
2015年09月22日 07:22撮影 by  Canon IXY 640, Canon
9/22 7:22
仙丈の方が木々の色付きは進んでましたね。
五合目、大滝頭へ到着。馬ノ背ヒュッテへの分岐があります。
2015年09月22日 07:31撮影 by  Canon IXY 640, Canon
9/22 7:31
五合目、大滝頭へ到着。馬ノ背ヒュッテへの分岐があります。
仙丈へ登る背後には、前日に登った甲斐駒が穏やかに見守ってくれます。
2015年09月22日 07:54撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2
9/22 7:54
仙丈へ登る背後には、前日に登った甲斐駒が穏やかに見守ってくれます。
これは仙丈ヶ岳全容・・・では無くて、手前の小仙丈ヶ岳です。
2015年09月22日 07:57撮影 by  Canon IXY 640, Canon
9/22 7:57
これは仙丈ヶ岳全容・・・では無くて、手前の小仙丈ヶ岳です。
対岸の尾根に、小さく見える馬ノ背ヒュッテ
2015年09月22日 08:01撮影 by  Canon IXY 640, Canon
9/22 8:01
対岸の尾根に、小さく見える馬ノ背ヒュッテ
南アルプス山行はやっぱり、富士の山を見ると俄然テンションが上がりますよね。
2015年09月22日 08:14撮影 by  Canon IXY 640, Canon
9/22 8:14
南アルプス山行はやっぱり、富士の山を見ると俄然テンションが上がりますよね。
小仙丈ヶ岳山頂。やはり甲斐駒とダブルヘッダーの影響か?コースタイムよりも遅れペースでした。
2015年09月22日 08:44撮影 by  Canon IXY 640, Canon
9/22 8:44
小仙丈ヶ岳山頂。やはり甲斐駒とダブルヘッダーの影響か?コースタイムよりも遅れペースでした。
この小仙丈アングルの白峰三山を見てしまうと、ついつい足が止りますよ。
2015年09月22日 08:46撮影 by  Canon IXY 640, Canon
9/22 8:46
この小仙丈アングルの白峰三山を見てしまうと、ついつい足が止りますよ。
ああ、これが本でよく見る仙丈ヶ岳の”顔”ですね。しかし仙丈の山頂はここを登り切った裏で、ぐるりと回った右側にあります。
2015年09月22日 08:46撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
9/22 8:46
ああ、これが本でよく見る仙丈ヶ岳の”顔”ですね。しかし仙丈の山頂はここを登り切った裏で、ぐるりと回った右側にあります。
この日は小仙丈から穂高・槍〜白馬まで?北アルプスも一望出来ました。
2015年09月22日 08:58撮影 by  Canon IXY 640, Canon
9/22 8:58
この日は小仙丈から穂高・槍〜白馬まで?北アルプスも一望出来ました。
左を向けば南ア、右を向けば北ア、しかし前方不注意だとこの岩場で転びます。
2015年09月22日 09:11撮影 by  Canon IXY 640, Canon
9/22 9:11
左を向けば南ア、右を向けば北ア、しかし前方不注意だとこの岩場で転びます。
やはりこのピーカンで仙丈ヶ岳登山の人出は多い!たびたび渋滞が起こってました。
2015年09月22日 09:14撮影 by  Canon IXY 640, Canon
9/22 9:14
やはりこのピーカンで仙丈ヶ岳登山の人出は多い!たびたび渋滞が起こってました。
あと少し ガンバレ
2015年09月22日 09:34撮影 by  Canon IXY 640, Canon
9/22 9:34
あと少し ガンバレ
九州ではなかなか見られないカール地形の中にちょこんと・・・・おもちゃの家みたいな仙丈小屋が、山頂直下に見えます。
2015年09月22日 09:50撮影 by  Canon IXY 640, Canon
9/22 9:50
九州ではなかなか見られないカール地形の中にちょこんと・・・・おもちゃの家みたいな仙丈小屋が、山頂直下に見えます。
仙丈ヶ岳山頂付近は赤混じりでした。
2015年09月22日 09:54撮影 by  Canon IXY 640, Canon
9/22 9:54
仙丈ヶ岳山頂付近は赤混じりでした。
いよいよ3033mへのラストスパート
2015年09月22日 09:56撮影 by  Canon IXY 640, Canon
9/22 9:56
いよいよ3033mへのラストスパート
朝10時、ようやく仙丈ヶ岳登頂!
2015年09月22日 10:03撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
9/22 10:03
朝10時、ようやく仙丈ヶ岳登頂!
「仙丈」の石碑を持ってチャンピオンポーズ
2015年09月22日 10:19撮影 by  SH-04F, SHARP
9/22 10:19
「仙丈」の石碑を持ってチャンピオンポーズ
山頂に着いてもまだまだ北アルプス方面は見渡せました!
2015年09月22日 10:06撮影 by  Canon IXY 640, Canon
9/22 10:06
山頂に着いてもまだまだ北アルプス方面は見渡せました!
仙塩尾根方面を望む・・・南アルプス北部は一通り回ったので、次はあの奥の塩見岳かなあ
2015年09月22日 10:13撮影 by  Canon IXY 640, Canon
9/22 10:13
仙塩尾根方面を望む・・・南アルプス北部は一通り回ったので、次はあの奥の塩見岳かなあ
白峰三山もどピーカンです。このコンディションで北岳登頂したかったな
2015年09月22日 10:13撮影 by  Canon IXY 640, Canon
9/22 10:13
白峰三山もどピーカンです。このコンディションで北岳登頂したかったな
狭い山頂はご来光以後も人でごった返してました。
2015年09月22日 10:11撮影 by  Canon IXY 640, Canon
9/22 10:11
狭い山頂はご来光以後も人でごった返してました。
あまりの人の多さに30分も留まれないので、仙丈小屋へ下って大休止です。
2015年09月22日 10:29撮影 by  Canon IXY 640, Canon
9/22 10:29
あまりの人の多さに30分も留まれないので、仙丈小屋へ下って大休止です。
お昼はこの仙丈小屋のボリュームカレー目当てでした。
2015年09月22日 10:36撮影 by  Canon IXY 640, Canon
9/22 10:36
お昼はこの仙丈小屋のボリュームカレー目当てでした。
仙丈は甲斐駒と違って、山頂付近に小屋があるのでありがたい。チップトイレ100円は自炊処の奥。生ビールは900円・・・高っ!
2015年09月22日 10:40撮影 by  Canon IXY 640, Canon
9/22 10:40
仙丈は甲斐駒と違って、山頂付近に小屋があるのでありがたい。チップトイレ100円は自炊処の奥。生ビールは900円・・・高っ!
しかし、SWの混雑でカレーはおろか・・・生ビールも山バッジも仙丈小屋は品切れ!テラスのベンチも人が多すぎて時間制限に?
2015年09月22日 10:44撮影 by  Canon IXY 640, Canon
9/22 10:44
しかし、SWの混雑でカレーはおろか・・・生ビールも山バッジも仙丈小屋は品切れ!テラスのベンチも人が多すぎて時間制限に?
ランチを食いっぱぐれて空腹感に苛まれながら、仙丈小屋を後に
2015年09月22日 11:03撮影 by  Canon IXY 640, Canon
9/22 11:03
ランチを食いっぱぐれて空腹感に苛まれながら、仙丈小屋を後に
五右衛門風呂かと思ったら、仙丈小屋の水場でした。
2015年09月22日 11:06撮影 by  Canon IXY 640, Canon
9/22 11:06
五右衛門風呂かと思ったら、仙丈小屋の水場でした。
植生保護のネット通りを抜けまして、馬ノ背ヒュッテへ直行します。
2015年09月22日 11:25撮影 by  Canon IXY 640, Canon
9/22 11:25
植生保護のネット通りを抜けまして、馬ノ背ヒュッテへ直行します。
事前に調べてなかったけど、馬ノ背ヒュッテはランチ営業していて昼食が食べられました!この中の食堂に通してもらいました。
2015年09月22日 11:39撮影 by  Canon IXY 640, Canon
9/22 11:39
事前に調べてなかったけど、馬ノ背ヒュッテはランチ営業していて昼食が食べられました!この中の食堂に通してもらいました。
親切なスタッフさんに招かれてテーブルへ。まさに藁をも掴む思いで来て良かった。一宿?一飯の恩義で、ここで馬ノ背ヒュッテ限定の山バッジを買いました。
2015年09月22日 11:42撮影 by  Canon IXY 640, Canon
9/22 11:42
親切なスタッフさんに招かれてテーブルへ。まさに藁をも掴む思いで来て良かった。一宿?一飯の恩義で、ここで馬ノ背ヒュッテ限定の山バッジを買いました。
特製のランチカレーうどんにお水まで。実は仙丈小屋でカレーライス予定も「ボリューム的にカレーうどんがいいな」と申してた女性の願いがここで叶いました(笑)
2015年09月22日 11:53撮影 by  SH-04F, SHARP
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9/22 11:53
特製のランチカレーうどんにお水まで。実は仙丈小屋でカレーライス予定も「ボリューム的にカレーうどんがいいな」と申してた女性の願いがここで叶いました(笑)
馬ノ背ヒュッテのスタッフの雰囲気が良かったな。次はここに泊まろうかな・・・
2015年09月22日 11:45撮影 by  Canon IXY 640, Canon
9/22 11:45
馬ノ背ヒュッテのスタッフの雰囲気が良かったな。次はここに泊まろうかな・・・
北沢峠へはここから1時間50分の下りです。
2015年09月22日 12:13撮影 by  Canon IXY 640, Canon
9/22 12:13
北沢峠へはここから1時間50分の下りです。
仙丈五合目・大滝頭からのショートカットルートは、馬ノ背直下のここへ繋がります。
2015年09月22日 12:21撮影 by  Canon IXY 640, Canon
9/22 12:21
仙丈五合目・大滝頭からのショートカットルートは、馬ノ背直下のここへ繋がります。
ザレッザレで歩きにくい箇所です。白馬大雪渓の秋道に似てましたね。
2015年09月22日 12:40撮影 by  Canon IXY 640, Canon
9/22 12:40
ザレッザレで歩きにくい箇所です。白馬大雪渓の秋道に似てましたね。
沢沿いの道を下ると、立派な大滝がありました。
2015年09月22日 12:43撮影 by  Canon IXY 640, Canon
9/22 12:43
沢沿いの道を下ると、立派な大滝がありました。
地味に小さなロープ場が何個かありました。
2015年09月22日 12:45撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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地味に小さなロープ場が何個かありました。
小さな丸太橋を渡って澤を横切ります。
2015年09月22日 12:57撮影 by  Canon IXY 640, Canon
9/22 12:57
小さな丸太橋を渡って澤を横切ります。
展望台?への道が崩落してて、迂回路のため樹林帯を上がります。
2015年09月22日 12:58撮影 by  Canon IXY 640, Canon
9/22 12:58
展望台?への道が崩落してて、迂回路のため樹林帯を上がります。
岩(ガン)バレ!
2015年09月22日 13:15撮影 by  Canon IXY 640, Canon
9/22 13:15
岩(ガン)バレ!
下り道の途中に鋸岳の展望台がありました。
2015年09月22日 13:34撮影 by  Canon IXY 640, Canon
9/22 13:34
下り道の途中に鋸岳の展望台がありました。
大平山荘までの道が長かったかな
2015年09月22日 13:52撮影 by  Canon IXY 640, Canon
9/22 13:52
大平山荘までの道が長かったかな
大平(おおだいら)山荘へ到着。こっちに回ると多少北沢峠へは遠回りになります。
2015年09月22日 13:55撮影 by  Canon IXY 640, Canon
9/22 13:55
大平(おおだいら)山荘へ到着。こっちに回ると多少北沢峠へは遠回りになります。
ここも完全予約制だそうです。
2015年09月22日 13:57撮影 by  Canon IXY 640, Canon
9/22 13:57
ここも完全予約制だそうです。
大平山荘から北沢峠へは南アルプス林道よりも登山道が近道ですが、最後に登りが待っていました
2015年09月22日 13:57撮影 by  Canon IXY 640, Canon
9/22 13:57
大平山荘から北沢峠へは南アルプス林道よりも登山道が近道ですが、最後に登りが待っていました
怪しいキノコ
2015年09月22日 13:59撮影 by  Canon IXY 640, Canon
9/22 13:59
怪しいキノコ
下山なんですが、何で最後に登るのよ!とブーイングも?
2015年09月22日 14:03撮影 by  Canon IXY 640, Canon
9/22 14:03
下山なんですが、何で最後に登るのよ!とブーイングも?
大平山荘入口。ここまで来ればゴールの北沢峠はすぐそこ。
2015年09月22日 14:08撮影 by  Canon IXY 640, Canon
9/22 14:08
大平山荘入口。ここまで来ればゴールの北沢峠はすぐそこ。
北沢峠へ戻ってきました。すでにバス停のテントには28人集まってバスが1台発車してました。
2015年09月22日 14:11撮影 by  Canon IXY 640, Canon
9/22 14:11
北沢峠へ戻ってきました。すでにバス停のテントには28人集まってバスが1台発車してました。
バスが行った直後に、ナンバリングされたベンチにザックを置いて次バス待ち。
2015年09月22日 14:12撮影 by  Canon IXY 640, Canon
9/22 14:12
バスが行った直後に、ナンバリングされたベンチにザックを置いて次バス待ち。
北沢峠が登山口ですが、ここがすでに標高2000m越えで西日本のどこよりも高いんです。
2015年09月22日 14:13撮影 by  Canon IXY 640, Canon
9/22 14:13
北沢峠が登山口ですが、ここがすでに標高2000m越えで西日本のどこよりも高いんです。
こもれび山荘に置いていたザックを回収し、トイレを済ませて戻ってきたらすぐバスが出そうでした。
2015年09月22日 14:14撮影 by  Canon IXY 640, Canon
9/22 14:14
こもれび山荘に置いていたザックを回収し、トイレを済ませて戻ってきたらすぐバスが出そうでした。
ホグロブスが一枚噛んでるんですねぇ。前日はここでビールを飲んでました。
2015年09月22日 14:14撮影 by  Canon IXY 640, Canon
9/22 14:14
ホグロブスが一枚噛んでるんですねぇ。前日はここでビールを飲んでました。
1日目は約10時間、2日目は約8時間の登山時間で2つの百名山バッジをゲット。左の東駒ケ岳バッジはこもれび山荘で、右の仙丈ヶ岳バッジは御覧の通り馬ノ背ヒュッテで購入。特に馬ノ背限定バッジは思い出に残るんだろうなあ・・・
2015年09月24日 07:51撮影 by  Canon IXY 640, Canon
9/24 7:51
1日目は約10時間、2日目は約8時間の登山時間で2つの百名山バッジをゲット。左の東駒ケ岳バッジはこもれび山荘で、右の仙丈ヶ岳バッジは御覧の通り馬ノ背ヒュッテで購入。特に馬ノ背限定バッジは思い出に残るんだろうなあ・・・

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ
共同装備
レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬
備考 この山域は北沢峠にザックデポ出来ます。
ただし、この辺りの山小屋は予約制で満室になるので早めの予約を

感想

今年の4連休シルバーウィーク。休日が4日もあったので当然アルプス
2015年は8月に白峰三山縦走、9月も南アルプスで今年1年南ア尽くし!

【甲斐駒ヶ岳(かいこまがだけ)】標高2967m/ 日本百名山 24座目
【仙丈ヶ岳(せんじょうがたけ)】標高3033m/ 日本百名山 25座目

当初は黒戸尾根から甲斐駒〜仙丈と縦走し地蔵尾根に下るという
バス無し人力のグレートトラバース・どMコース単独で考えてましたが
丁度この時期、南アルプスデビューを志す女性2人が同行する運びとなり
去年、槍ヶ岳を登ったベテラン男性のフォローを受けて4人のパーティ。
ワイワイ登山で南アルプス北部の二峰を、ド晴天の中満喫出来ました!

甲斐駒の午後は曇りましたが、あとは概ね青空の中で空気も美味しく
九州の山だと悩まされるPM2.5やら黄砂も無い快適なアルプス登山。
この良き日にアルプスデビューを果たした女性陣も満足されたようで
上記、黒戸&地蔵の修行僧みたいな山籠りでは無く、ツアー登山にして
連れて行けて良かったな。と実感出来ました。これを機にアルプスを身近に
より好きになってくれればいいなと思います。九州からアルプスは遠くない。



前泊の仙流荘と後泊の「たけだ」で、贅沢な料理を食べ過ぎて、さらに・・・
男性と同室でついついビール多めの酒行登山にもなりました。帰って来て
まずはジムで身体を作り直しておかなくては。でも、シルバーウィークは
こんだけ事前に計画した山行でこんだけ4日間とも晴天だなんて、今後は
二度と無い大当たりだったのかもしれませんね。いつもアルプスはこんな
晴天では無いという事は、アルプスを知った女性たちに知らせておきました。
天気や眺望を含め、いいパーティを組めて良いチームだった成果だと思います。

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