九州からセントレアまで飛行機、そこからレンタカーで仙流荘まで。ひとっ風呂を浴びて豪華夕食を頂きました。シニア世代みたいな贅沢ツアー感に浸った連休初日
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9/20 19:04
九州からセントレアまで飛行機、そこからレンタカーで仙流荘まで。ひとっ風呂を浴びて豪華夕食を頂きました。シニア世代みたいな贅沢ツアー感に浸った連休初日
翌朝、起きるとバス待ちの長い行列。これだけ長く並ぶと朝5時台に、ウワサ通り伊那市は臨時バスを出してくれました。
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9/21 4:56
翌朝、起きるとバス待ちの長い行列。これだけ長く並ぶと朝5時台に、ウワサ通り伊那市は臨時バスを出してくれました。
今回の登山口、北沢峠。奥に見えるのは今回泊まる「こもれび山荘」(旧・長衛荘)です。
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9/21 6:14
今回の登山口、北沢峠。奥に見えるのは今回泊まる「こもれび山荘」(旧・長衛荘)です。
やはりシルバーウィークの北沢駒仙小屋・・・じゃなかった、「長衛小屋」のテン場は大盛況ですね。さらにこの天気ならなおさら
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9/21 6:23
やはりシルバーウィークの北沢駒仙小屋・・・じゃなかった、「長衛小屋」のテン場は大盛況ですね。さらにこの天気ならなおさら
南アルプスを切り開いた父、竹沢長衛翁のレリーフがありました。
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9/21 6:24
南アルプスを切り開いた父、竹沢長衛翁のレリーフがありました。
長衛小屋もリニューアルオープンで新しい!こちらも居心地が良さそうです。
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9/21 6:25
長衛小屋もリニューアルオープンで新しい!こちらも居心地が良さそうです。
仙水小屋。甲斐駒ルートではここが最後の駆け込み寺。ですが宿泊者以外のトイレ、水利用には厳しいようです。ちなみに、ここの夕食はテラスで刺身が出るみたいですね。
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9/21 7:00
仙水小屋。甲斐駒ルートではここが最後の駆け込み寺。ですが宿泊者以外のトイレ、水利用には厳しいようです。ちなみに、ここの夕食はテラスで刺身が出るみたいですね。
仙水峠へはゴロゴロした岩山の脇を通ります。朝の内は気持ちの良い青空でした。
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9/21 7:27
仙水峠へはゴロゴロした岩山の脇を通ります。朝の内は気持ちの良い青空でした。
仙水峠に出ると、真っ白でトンガリな甲斐駒山頂が!丸みを帯びた摩利支天も姿を現しました
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9/21 7:44
仙水峠に出ると、真っ白でトンガリな甲斐駒山頂が!丸みを帯びた摩利支天も姿を現しました
ここまではウォーミングアップで、山頂まで3時間。傾斜も急になってきます。
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9/21 7:44
ここまではウォーミングアップで、山頂まで3時間。傾斜も急になってきます。
グイグイと高度を稼げます。仙水峠までに身体をあっためておきましょう。ここから水分も使いますから
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9/21 7:57
グイグイと高度を稼げます。仙水峠までに身体をあっためておきましょう。ここから水分も使いますから
駒津峰の上部はちょっと色付き始めていました。あと1週後と紅葉も進むのでしょう。
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9/21 8:34
駒津峰の上部はちょっと色付き始めていました。あと1週後と紅葉も進むのでしょう。
振り返ると鳳凰三山、地蔵岳のオベリスクが・・・あそこには去年11月、小屋締めの時に行きました。
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9/21 9:04
振り返ると鳳凰三山、地蔵岳のオベリスクが・・・あそこには去年11月、小屋締めの時に行きました。
駒津峰に着きました。ここで小休止。九州だとこの山だけでも立派な一つの名山に数えられそうな2750m峰
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9/21 9:20
駒津峰に着きました。ここで小休止。九州だとこの山だけでも立派な一つの名山に数えられそうな2750m峰
8月に縦走した白峰三山もわれわれを、こういう形で出迎えてくれました!
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9/21 9:26
8月に縦走した白峰三山もわれわれを、こういう形で出迎えてくれました!
そして前を向き、この現実と向かい合います・・・この後は岩場続きの難コース
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9/21 9:50
そして前を向き、この現実と向かい合います・・・この後は岩場続きの難コース
駒ケ岳八合目(六方石)を過ぎると運命の分かれ道!直登コースの「直」の字にテンションが上がります。
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9/21 10:11
駒ケ岳八合目(六方石)を過ぎると運命の分かれ道!直登コースの「直」の字にテンションが上がります。
もちろん直登コースを行きます。同行の女性陣は行けるかどうか尻込みしてましたが「女性は押しに弱い」と聞いてたので、ごり押しして直登コースを選びました(笑)
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9/21 10:40
もちろん直登コースを行きます。同行の女性陣は行けるかどうか尻込みしてましたが「女性は押しに弱い」と聞いてたので、ごり押しして直登コースを選びました(笑)
岩がいちいちデカい。本当に女性の方々には頑張ってもらいました。翌日は仙丈が控えていましたが、筋肉痛は考えないようにと・・・
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9/21 11:00
岩がいちいちデカい。本当に女性の方々には頑張ってもらいました。翌日は仙丈が控えていましたが、筋肉痛は考えないようにと・・・
直登を抜けると一気に甲斐駒ケ岳山頂です。すでに多くの人で賑わっていました。こちらの山頂は広いので、100人乗っても大丈夫。
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9/21 11:07
直登を抜けると一気に甲斐駒ケ岳山頂です。すでに多くの人で賑わっていました。こちらの山頂は広いので、100人乗っても大丈夫。
南アルプスの貴公子は、青と白のコラボレーションで出迎えてくれました。
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9/21 11:50
南アルプスの貴公子は、青と白のコラボレーションで出迎えてくれました。
ただ、正午になるにつれ北から押し寄せるガスに覆われていきました。曇りやすい甲斐駒は地理的に、南アルプスを雲の侵略から守る・・・前衛の山なのでしょう。
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9/21 11:51
ただ、正午になるにつれ北から押し寄せるガスに覆われていきました。曇りやすい甲斐駒は地理的に、南アルプスを雲の侵略から守る・・・前衛の山なのでしょう。
全国「駒ヶ岳」の最高峰アピールが凄い・・・地元の人に「東駒ヶ岳」と称され愛される気持ちが、上の馬イラストに表れているようで
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9/21 11:53
全国「駒ヶ岳」の最高峰アピールが凄い・・・地元の人に「東駒ヶ岳」と称され愛される気持ちが、上の馬イラストに表れているようで
帰りは一般コースで帰りますが、急斜面の学校のグラウンドを滑り落ちているような感じです。北アの女王・燕岳と色味は似てますが傾斜が違います。
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9/21 12:16
帰りは一般コースで帰りますが、急斜面の学校のグラウンドを滑り落ちているような感じです。北アの女王・燕岳と色味は似てますが傾斜が違います。
摩利支天分岐は、思ったよりもかなり駒津峰寄りにあるので注意。あとで分かりましたが、手前は崖で切れ落ちてて進めません。
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9/21 12:27
摩利支天分岐は、思ったよりもかなり駒津峰寄りにあるので注意。あとで分かりましたが、手前は崖で切れ落ちてて進めません。
行く先の摩利支天はまたガスに覆われてました。日が陰るとだいぶ空気も冷たくなります。
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9/21 12:27
行く先の摩利支天はまたガスに覆われてました。日が陰るとだいぶ空気も冷たくなります。
摩利支天。かなり宗教感が強いエリアです。朝5時の臨時バスに乗れたのでここも立ち寄れました。定刻の6時発乗車だったら割愛してたと思います。
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9/21 12:42
摩利支天。かなり宗教感が強いエリアです。朝5時の臨時バスに乗れたのでここも立ち寄れました。定刻の6時発乗車だったら割愛してたと思います。
「16時までに下山」との、こもれび山荘からの指導により・・・そそくさと下山。
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9/21 12:47
「16時までに下山」との、こもれび山荘からの指導により・・・そそくさと下山。
下りは景色を眺めながら進めるのでいいですね。この辺りは海から隔絶されて一面、山・山・山で、夢のような世界。
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9/21 13:12
下りは景色を眺めながら進めるのでいいですね。この辺りは海から隔絶されて一面、山・山・山で、夢のような世界。
一般コースも地味に岩場を登って帰ります。駒津峰までは切れ落ちて痩せ尾根な所もあります。
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9/21 13:15
一般コースも地味に岩場を登って帰ります。駒津峰までは切れ落ちて痩せ尾根な所もあります。
駒津峰から双児山へ・・・確かにフタコブラクダのような尾根がはっきりと見えますね。
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9/21 14:04
駒津峰から双児山へ・・・確かにフタコブラクダのような尾根がはっきりと見えますね。
双児山の山頂。地味すぎる・・・山頂が「駒ヶ岳四合目」に押されてます。ここまでアップダウンの繰り返しでした。
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9/21 14:33
双児山の山頂。地味すぎる・・・山頂が「駒ヶ岳四合目」に押されてます。ここまでアップダウンの繰り返しでした。
双児山からの九十九折の下り道も長い・・・なるほど、甲斐駒もこのルートを取れば下りタイムも上りタイムとほぼ変わらないのね。こもれび山荘にはタイムリミットぎりぎりの16時に到着。
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9/22 5:42
双児山からの九十九折の下り道も長い・・・なるほど、甲斐駒もこのルートを取れば下りタイムも上りタイムとほぼ変わらないのね。こもれび山荘にはタイムリミットぎりぎりの16時に到着。
こもれび山荘の夕食は鮭のホイル焼き。奥の麻婆茄子がスパイシーでご飯がすすみました。ご飯はおかわり自由。
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9/21 17:51
こもれび山荘の夕食は鮭のホイル焼き。奥の麻婆茄子がスパイシーでご飯がすすみました。ご飯はおかわり自由。
有名なこもれび山荘の朝食(弁当)。ここは朝駆け早出の宿泊者が多いので、セルフ味噌汁コーナーが朝4時から始まり「勝手に済ませてって」ってスタイル。しかし、朝も鮭で”鮭押し”が凄い。信州サーモンか?サーモントラウトか?
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9/22 4:18
有名なこもれび山荘の朝食(弁当)。ここは朝駆け早出の宿泊者が多いので、セルフ味噌汁コーナーが朝4時から始まり「勝手に済ませてって」ってスタイル。しかし、朝も鮭で”鮭押し”が凄い。信州サーモンか?サーモントラウトか?
お世話になったこもれび山荘を後に、2日目は仙丈ヶ岳登山です。着替えなど山登り中に不要な荷物は山荘の荷物置き場にデポして登れます。
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9/22 5:44
お世話になったこもれび山荘を後に、2日目は仙丈ヶ岳登山です。着替えなど山登り中に不要な荷物は山荘の荷物置き場にデポして登れます。
甲斐駒に比べたら仙丈はコースタイムが短いし楽勝だろうと・・・ナメてたら結構大変です(笑)
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9/22 5:45
甲斐駒に比べたら仙丈はコースタイムが短いし楽勝だろうと・・・ナメてたら結構大変です(笑)
ファイト!
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9/22 6:32
ファイト!
三合目までは朝のお散歩です。
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9/22 6:48
三合目までは朝のお散歩です。
ただ、南アルプスの女王もこの辺りから牙を剥いてきます。
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9/22 7:13
ただ、南アルプスの女王もこの辺りから牙を剥いてきます。
仙丈の方が木々の色付きは進んでましたね。
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9/22 7:22
仙丈の方が木々の色付きは進んでましたね。
五合目、大滝頭へ到着。馬ノ背ヒュッテへの分岐があります。
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9/22 7:31
五合目、大滝頭へ到着。馬ノ背ヒュッテへの分岐があります。
仙丈へ登る背後には、前日に登った甲斐駒が穏やかに見守ってくれます。
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9/22 7:54
仙丈へ登る背後には、前日に登った甲斐駒が穏やかに見守ってくれます。
これは仙丈ヶ岳全容・・・では無くて、手前の小仙丈ヶ岳です。
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9/22 7:57
これは仙丈ヶ岳全容・・・では無くて、手前の小仙丈ヶ岳です。
対岸の尾根に、小さく見える馬ノ背ヒュッテ
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9/22 8:01
対岸の尾根に、小さく見える馬ノ背ヒュッテ
南アルプス山行はやっぱり、富士の山を見ると俄然テンションが上がりますよね。
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9/22 8:14
南アルプス山行はやっぱり、富士の山を見ると俄然テンションが上がりますよね。
小仙丈ヶ岳山頂。やはり甲斐駒とダブルヘッダーの影響か?コースタイムよりも遅れペースでした。
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9/22 8:44
小仙丈ヶ岳山頂。やはり甲斐駒とダブルヘッダーの影響か?コースタイムよりも遅れペースでした。
この小仙丈アングルの白峰三山を見てしまうと、ついつい足が止りますよ。
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9/22 8:46
この小仙丈アングルの白峰三山を見てしまうと、ついつい足が止りますよ。
ああ、これが本でよく見る仙丈ヶ岳の”顔”ですね。しかし仙丈の山頂はここを登り切った裏で、ぐるりと回った右側にあります。
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9/22 8:46
ああ、これが本でよく見る仙丈ヶ岳の”顔”ですね。しかし仙丈の山頂はここを登り切った裏で、ぐるりと回った右側にあります。
この日は小仙丈から穂高・槍〜白馬まで?北アルプスも一望出来ました。
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9/22 8:58
この日は小仙丈から穂高・槍〜白馬まで?北アルプスも一望出来ました。
左を向けば南ア、右を向けば北ア、しかし前方不注意だとこの岩場で転びます。
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9/22 9:11
左を向けば南ア、右を向けば北ア、しかし前方不注意だとこの岩場で転びます。
やはりこのピーカンで仙丈ヶ岳登山の人出は多い!たびたび渋滞が起こってました。
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9/22 9:14
やはりこのピーカンで仙丈ヶ岳登山の人出は多い!たびたび渋滞が起こってました。
あと少し ガンバレ
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9/22 9:34
あと少し ガンバレ
九州ではなかなか見られないカール地形の中にちょこんと・・・・おもちゃの家みたいな仙丈小屋が、山頂直下に見えます。
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9/22 9:50
九州ではなかなか見られないカール地形の中にちょこんと・・・・おもちゃの家みたいな仙丈小屋が、山頂直下に見えます。
仙丈ヶ岳山頂付近は赤混じりでした。
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9/22 9:54
仙丈ヶ岳山頂付近は赤混じりでした。
いよいよ3033mへのラストスパート
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9/22 9:56
いよいよ3033mへのラストスパート
朝10時、ようやく仙丈ヶ岳登頂!
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9/22 10:03
朝10時、ようやく仙丈ヶ岳登頂!
「仙丈」の石碑を持ってチャンピオンポーズ
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9/22 10:19
「仙丈」の石碑を持ってチャンピオンポーズ
山頂に着いてもまだまだ北アルプス方面は見渡せました!
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9/22 10:06
山頂に着いてもまだまだ北アルプス方面は見渡せました!
仙塩尾根方面を望む・・・南アルプス北部は一通り回ったので、次はあの奥の塩見岳かなあ
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9/22 10:13
仙塩尾根方面を望む・・・南アルプス北部は一通り回ったので、次はあの奥の塩見岳かなあ
白峰三山もどピーカンです。このコンディションで北岳登頂したかったな
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9/22 10:13
白峰三山もどピーカンです。このコンディションで北岳登頂したかったな
狭い山頂はご来光以後も人でごった返してました。
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9/22 10:11
狭い山頂はご来光以後も人でごった返してました。
あまりの人の多さに30分も留まれないので、仙丈小屋へ下って大休止です。
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9/22 10:29
あまりの人の多さに30分も留まれないので、仙丈小屋へ下って大休止です。
お昼はこの仙丈小屋のボリュームカレー目当てでした。
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9/22 10:36
お昼はこの仙丈小屋のボリュームカレー目当てでした。
仙丈は甲斐駒と違って、山頂付近に小屋があるのでありがたい。チップトイレ100円は自炊処の奥。生ビールは900円・・・高っ!
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9/22 10:40
仙丈は甲斐駒と違って、山頂付近に小屋があるのでありがたい。チップトイレ100円は自炊処の奥。生ビールは900円・・・高っ!
しかし、SWの混雑でカレーはおろか・・・生ビールも山バッジも仙丈小屋は品切れ!テラスのベンチも人が多すぎて時間制限に?
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9/22 10:44
しかし、SWの混雑でカレーはおろか・・・生ビールも山バッジも仙丈小屋は品切れ!テラスのベンチも人が多すぎて時間制限に?
ランチを食いっぱぐれて空腹感に苛まれながら、仙丈小屋を後に
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9/22 11:03
ランチを食いっぱぐれて空腹感に苛まれながら、仙丈小屋を後に
五右衛門風呂かと思ったら、仙丈小屋の水場でした。
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9/22 11:06
五右衛門風呂かと思ったら、仙丈小屋の水場でした。
植生保護のネット通りを抜けまして、馬ノ背ヒュッテへ直行します。
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9/22 11:25
植生保護のネット通りを抜けまして、馬ノ背ヒュッテへ直行します。
事前に調べてなかったけど、馬ノ背ヒュッテはランチ営業していて昼食が食べられました!この中の食堂に通してもらいました。
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9/22 11:39
事前に調べてなかったけど、馬ノ背ヒュッテはランチ営業していて昼食が食べられました!この中の食堂に通してもらいました。
親切なスタッフさんに招かれてテーブルへ。まさに藁をも掴む思いで来て良かった。一宿?一飯の恩義で、ここで馬ノ背ヒュッテ限定の山バッジを買いました。
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9/22 11:42
親切なスタッフさんに招かれてテーブルへ。まさに藁をも掴む思いで来て良かった。一宿?一飯の恩義で、ここで馬ノ背ヒュッテ限定の山バッジを買いました。
特製のランチカレーうどんにお水まで。実は仙丈小屋でカレーライス予定も「ボリューム的にカレーうどんがいいな」と申してた女性の願いがここで叶いました(笑)
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9/22 11:53
特製のランチカレーうどんにお水まで。実は仙丈小屋でカレーライス予定も「ボリューム的にカレーうどんがいいな」と申してた女性の願いがここで叶いました(笑)
馬ノ背ヒュッテのスタッフの雰囲気が良かったな。次はここに泊まろうかな・・・
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9/22 11:45
馬ノ背ヒュッテのスタッフの雰囲気が良かったな。次はここに泊まろうかな・・・
北沢峠へはここから1時間50分の下りです。
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9/22 12:13
北沢峠へはここから1時間50分の下りです。
仙丈五合目・大滝頭からのショートカットルートは、馬ノ背直下のここへ繋がります。
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9/22 12:21
仙丈五合目・大滝頭からのショートカットルートは、馬ノ背直下のここへ繋がります。
ザレッザレで歩きにくい箇所です。白馬大雪渓の秋道に似てましたね。
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9/22 12:40
ザレッザレで歩きにくい箇所です。白馬大雪渓の秋道に似てましたね。
沢沿いの道を下ると、立派な大滝がありました。
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9/22 12:43
沢沿いの道を下ると、立派な大滝がありました。
地味に小さなロープ場が何個かありました。
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9/22 12:45
地味に小さなロープ場が何個かありました。
小さな丸太橋を渡って澤を横切ります。
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9/22 12:57
小さな丸太橋を渡って澤を横切ります。
展望台?への道が崩落してて、迂回路のため樹林帯を上がります。
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9/22 12:58
展望台?への道が崩落してて、迂回路のため樹林帯を上がります。
岩(ガン)バレ!
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9/22 13:15
岩(ガン)バレ!
下り道の途中に鋸岳の展望台がありました。
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9/22 13:34
下り道の途中に鋸岳の展望台がありました。
大平山荘までの道が長かったかな
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9/22 13:52
大平山荘までの道が長かったかな
大平(おおだいら)山荘へ到着。こっちに回ると多少北沢峠へは遠回りになります。
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9/22 13:55
大平(おおだいら)山荘へ到着。こっちに回ると多少北沢峠へは遠回りになります。
ここも完全予約制だそうです。
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9/22 13:57
ここも完全予約制だそうです。
大平山荘から北沢峠へは南アルプス林道よりも登山道が近道ですが、最後に登りが待っていました
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9/22 13:57
大平山荘から北沢峠へは南アルプス林道よりも登山道が近道ですが、最後に登りが待っていました
怪しいキノコ
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9/22 13:59
怪しいキノコ
下山なんですが、何で最後に登るのよ!とブーイングも?
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9/22 14:03
下山なんですが、何で最後に登るのよ!とブーイングも?
大平山荘入口。ここまで来ればゴールの北沢峠はすぐそこ。
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9/22 14:08
大平山荘入口。ここまで来ればゴールの北沢峠はすぐそこ。
北沢峠へ戻ってきました。すでにバス停のテントには28人集まってバスが1台発車してました。
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9/22 14:11
北沢峠へ戻ってきました。すでにバス停のテントには28人集まってバスが1台発車してました。
バスが行った直後に、ナンバリングされたベンチにザックを置いて次バス待ち。
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9/22 14:12
バスが行った直後に、ナンバリングされたベンチにザックを置いて次バス待ち。
北沢峠が登山口ですが、ここがすでに標高2000m越えで西日本のどこよりも高いんです。
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9/22 14:13
北沢峠が登山口ですが、ここがすでに標高2000m越えで西日本のどこよりも高いんです。
こもれび山荘に置いていたザックを回収し、トイレを済ませて戻ってきたらすぐバスが出そうでした。
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9/22 14:14
こもれび山荘に置いていたザックを回収し、トイレを済ませて戻ってきたらすぐバスが出そうでした。
ホグロブスが一枚噛んでるんですねぇ。前日はここでビールを飲んでました。
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9/22 14:14
ホグロブスが一枚噛んでるんですねぇ。前日はここでビールを飲んでました。
1日目は約10時間、2日目は約8時間の登山時間で2つの百名山バッジをゲット。左の東駒ケ岳バッジはこもれび山荘で、右の仙丈ヶ岳バッジは御覧の通り馬ノ背ヒュッテで購入。特に馬ノ背限定バッジは思い出に残るんだろうなあ・・・
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9/24 7:51
1日目は約10時間、2日目は約8時間の登山時間で2つの百名山バッジをゲット。左の東駒ケ岳バッジはこもれび山荘で、右の仙丈ヶ岳バッジは御覧の通り馬ノ背ヒュッテで購入。特に馬ノ背限定バッジは思い出に残るんだろうなあ・・・
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