記録ID: 7313248
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沢登り
赤城・榛名・荒船
妙義 谷急沢左俣
2024年10月05日(土) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 02:55
- 距離
- 6.9km
- 登り
- 532m
- 下り
- 537m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:52
- 休憩
- 0:02
- 合計
- 2:54
距離 6.9km
登り 532m
下り 537m
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
瑞牆のふもとの民宿で大学時代のワンゲルのOBの集まりがあったのだが、ご老人に酒を注ぎに行くために200km以上も車を運転しなければならないのは非常に億劫だ。モチベを上げるためについでに山へ行くことにした。
当初は瑞牆のジョイフルモーメントとかトムソーヤあたりでマルチをやる予定だったが、どうやら相方は天気予報を見てやる気がなくなってしまったようだ。
仕方なく1人で向かう。宇都宮から下道を行くと妙義を通るので、前々から名前が気になっていた谷急沢(やきゅうさわ)に行くことにした。
なぜ気になっていたかというと、野球が好きだからである。それだけだ。
入渓して滝をひとつ越えると二俣に着く。僕は登攀を好まないので地形の緩そうな左俣をチョイスした。まあ、とりあえず来るだけで目的は達成されているのであとはどうでもいいのである。
小滝を交えながら平凡な沢歩きが続く。だんだん飽きてきたので、最後まで詰めずに、途中で合流する登山道に乗って下山してしまった。普通に右俣にすればよかったかもしれない。
「遡行価値」という言葉はあまり好きじゃないが、正直あんまり遡行価値はない。
装備を解除して足元を見ると、ヒル対策を怠ったせいで、血みどろのキスマークが沢山付いていた。
まあ、滅多に来ないエリアではあるので、軽く汗を流せて良かった。
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