記録ID: 733395
全員に公開
沢登り
丹沢
日程 | 2015年10月04日(日) [日帰り] |
---|---|
メンバー |
|
天候 | 晴れのち曇り |
アクセス |
利用交通機関
車・バイク
経路を調べる(Google Transit)
|
地図/標高グラフ


標高グラフを読み込み中です...
コース状況/ 危険箇所等 | ■沢登り講習、クライミング講習等 http://mt-farm.info/ ■滝口沢右俣 ほぼ無名の沢だが、県道からすぐ奥にびっくりするような大滝、 その後も少々難しいゴルジュ内滝の高巻き、癒しの長いナメなど 期待しないで入るとよい意味で裏切られるなかなかの沢。 右俣に入ると再びびっくりの大滝がある。 遡行グレード:1級上(ただし沢経験の浅い遡行者同士は×) |
---|---|
過去天気図(気象庁) |
2015年10月の天気図 [pdf] |
個人装備
個人装備品 |
数量 |
備考 |
---|---|---|
雨具 | 1 | |
行動食 | ○ | |
非常食 | ○ | |
飲料 | ○ | |
地図(地形図) | 1 | パーティ全員共通のもの |
トポ | 1 | kamog自家製 |
コンパス | 1 | |
笛 | 1 | |
計画書 | 1 | |
ヘッドランプ | 1 | |
予備電池 | 1 | |
筆記用具 | 1 | |
ファーストエイドキット | ○ | |
常備薬 | ○ | |
保険証 | 1 | |
携帯 | 1 | |
時計 | 1 |
個人装備品 |
数量 |
備考 |
---|---|---|
タオル | 1 | |
ツェルト | 1 | |
カメラ | 1 | |
ロープ | 1 | 40m |
ハーネス | 1 | |
ヘルメット | 1 | |
ビレイデバイス | 1 | |
ロックカラビナ | 4 | HMS型含む |
クイックドロー | 4 | アルパイン用含む |
スリング | 2 | 240cm、120cm |
ロープスリング | 2 | 70〜80cm |
セルフビレイランヤード | 1 | PAS |
タイブロック | 1 | |
ハンマーバイル | 1 | |
ナイフブレード | 3 | |
渓流シューズ | 1 |
写真
撮影機材:
感想/記録
by kamog
沢の書籍頼りにしか沢登りをしない人たちには馴染みのない滝口沢。
丹沢通なら県道からすぐ奥にひっそりと、しかし素晴らしい一条の流れを
落としている滝口沢大滝は知らない人は少ない。
その後に出てくるゴルジュ内連瀑の高巻きも容易でないが、
続くナメ帯は小振りながらも長く続き日が当たればとても美しい。
本流である左俣は平凡に終わるが、右俣は出合からは想像できない
もう一つの大滝が存在する。
クライミング力のある人なら長めのロープで登れる可能性もあるが
沢登りオンリーの人は左側を大きく巻いた方が無難だろう。
そしてその上も少々レキ詰まりのナメだが、これも長く続いている。
このまま一部の方だけに知られた秘渓としておきたいそんな沢の一つである。
今日の受講者Eさんはたくさんの沢を経験されているが
こんな秘渓もたまにはよい経験だったと思います。
今回は沢の地図読み中心で、最後に沢で使うロープワークの長所短所と技術論を
お教えしました。
丹沢通なら県道からすぐ奥にひっそりと、しかし素晴らしい一条の流れを
落としている滝口沢大滝は知らない人は少ない。
その後に出てくるゴルジュ内連瀑の高巻きも容易でないが、
続くナメ帯は小振りながらも長く続き日が当たればとても美しい。
本流である左俣は平凡に終わるが、右俣は出合からは想像できない
もう一つの大滝が存在する。
クライミング力のある人なら長めのロープで登れる可能性もあるが
沢登りオンリーの人は左側を大きく巻いた方が無難だろう。
そしてその上も少々レキ詰まりのナメだが、これも長く続いている。
このまま一部の方だけに知られた秘渓としておきたいそんな沢の一つである。
今日の受講者Eさんはたくさんの沢を経験されているが
こんな秘渓もたまにはよい経験だったと思います。
今回は沢の地図読み中心で、最後に沢で使うロープワークの長所短所と技術論を
お教えしました。
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