記録ID: 734798
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ハイキング
甲信越
鷲羽岳、水晶岳、赤牛岳
2015年10月03日(土) 〜
2015年10月05日(月)
体力度
10
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 36:54
- 距離
- 105km
- 登り
- 8,467m
- 下り
- 9,110m
コースタイム
1日目
- 山行
- 9:29
- 休憩
- 1:19
- 合計
- 10:48
4:15
86分
七倉山荘
15:03
2日目
- 山行
- 9:04
- 休憩
- 1:28
- 合計
- 10:32
天候 | 一日目晴れ、二日目曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰りは黒部ダムからトロリーバスで扇沢へ |
コース状況/ 危険箇所等 |
野口五郎岳と鷲羽岳は風が強い。濁沢にあるはずの橋は見当たらなかった。奥黒部ヒュッテ〜平の渡し間に倒木あり。平の小屋〜ロッジくろよん間にも倒木あり。どちらも通行には問題なかった。 |
その他周辺情報 | 平の渡しはほぼ時間通りに運行していた。下山後は大町温泉郷薬師の湯を利用。 |
予約できる山小屋 |
北アルプスBASE温泉郷キャンプ場
|
写真
装備
備考 | 今回は風が強く寒かったので、下山後の着替えも考慮して少し多めにウエアを持っていけばよかった。夜行バスは寝不足になりやすいので疲れやすくペースが落ちるのであまり無理のない計画を立てようと思った。 |
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感想
七倉山荘に到着した時点では真っ暗だったが夜空にたくさんの星が輝いているのを見て秋晴れの山日和の一日になることを確信した。長いブナ立尾根を汗だくで登っている途中、下山している方に野口五郎岳周辺は風が強いと言われたがその時は涼しくて歩きやすそうだとしか思わなかった。後に聞いた話では野口五郎岳、鷲羽岳は風が強いことが多く、秋は割と寒く感じるとのことだった。実際、野口五郎岳では自分のイメージよりも強い風が吹いていて、寒さと風のあおりを受けて気力、体力を消耗したので晴嵐荘へ向かって下山しようかとも考えた。二日目は鷲羽岳、ワリモ岳を歩く最中は雲に包まれていて手袋に付く水滴と強風がきつかった。水晶小屋に着くころに雲が切れてきて晴れてきたので計画通り赤牛岳を登ることにした。水晶小屋から平の小屋まで誰ともすれ違うことがなく静かで少しさびしさのある山歩きとなった。
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