続：布引の渓谷（鼓滝〜摩耶山）

2015年10月10日(土) [日帰り]

• GPS: 02:10
• 距離: 5.8km
• 登り: 768m
• 下り: 131m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:10
• 休憩: 0:14
• 合計: 2:24

距離 5.8km 登り 768m 下り 145m

15:29 スタート地点
15:43 ＪＲ新幹線新神戸駅
15:55 15:59 布引の滝（雌滝）
16:02 16:11 布引の滝（雄滝）
16:22 布引貯水池
16:39 16:40 桜茶屋（市が原）
16:47 天狗道分岐点
17:16 学校林道分岐
17:33 行者尾根分岐
17:36 イノシシのある展望地
17:41 アドベンチャールート分岐（全山縦走路側）
17:48 摩耶山
17:53 掬星台
17:53 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

帰り：まやビューライン〜神戸市バス2系統「観音寺」乗車

コース状況／危険箇所等

鼓滝周辺は絶壁

写真

10/10 15:42

13時起床。クライマックスシリーズGT戦観戦中、太陽がちょっと出たので出発。新神戸からスタート。

10/10 15:46

取水堰堤から雌滝。滝右の壁は登れるのかしら。じっくり見たけど厳しそう。

10/10 15:49

9月26日の山行のやり残し。やや傾斜がゆるいこの地点から左手の斜面を下る。

10/10 15:52

雌滝の落ち口まで下りてきた。こわ…。鼓滝に向かう。

10/10 15:53

進んでデカイ釜。あっさり滝が見えるものと思ってたけど見えなかった。右岸をへつって行けるとこまで進む。

10/10 15:54

ギリギリまで近づいたけど、結局滝全体が見えない…。チョックストーンがあるのかぁ。

10/10 15:55

少し引いた位置から。滝見台からも下からも全容がわからないとは思わなかった。来年夏に泳いで行ってみようか…。

10/10 15:56

再び雌滝の落ち口。下ったとことは別の急斜面を登り返す。

10/10 15:58

登った斜面はほぼ壁だった。危ない。

10/10 15:59

ハイキング道から鼓滝の落ち口。チョックストーンの奥に釜があるんだなぁ。

10/10 16:00

上流側に「鼓ケ滝」取水堰堤。ここの左手の谷筋を詰めてみたい。

10/10 16:01

雄滝の橋。狭ご路も橋。「狭衣橋、さごろもばし」なのかなぁ。名付けにどういういきさつがあるのか知りたい。

10/10 16:01

雄大な雄滝を通過。水量は少なめ。

10/10 16:05

詰めてみたい谷筋があれ。ロープウェー下にネットが張られているとこ。

10/10 16:07

雄滝の甌穴群も見てなかったので、ハイキング道から斜面をもう一回下る。

10/10 16:11

斜面途中から下流の甌穴群を見る。奥に雄滝の落ち口が見えた。しかしどうにもここから先（下流）に進める気がしない。

10/10 16:12

第1甌穴。前回より頑張って下流側に来たものの…。斜面を登り返してハイキング道に戻る。

10/10 16:19

五本松かくれ滝は真ん中チョロチョロ。

10/10 16:23

貯水池は不気味なほど静かだった。天気の所為もあるけど。

10/10 16:32

締切堰堤は澄んでいる。昔は市ヶ原の子どもたちが遊んでいたらしい。

10/10 16:43

市ヶ原砂防ダムの分岐点。奥はダムを強引に越えて進めば天狗峡。右手を進み、天狗道から摩耶山へ登る。

10/10 16:58

苧川谷山腹工事の上側、また新たな崩落があったように見えた。

10/10 17:28

振り返って555ピーク。暗くなってきたので先を急ぐ。

10/10 17:52

掬星台に到着。休む間もなくロープウェーに飛び乗る。

10/10 18:03

千万弗展望台から。神戸海上花火大会はここから見てみたい。

10/10 18:09

ライトアップされた摩耶ケーブルと奥に市街地。すっかり真っ暗。

撮影機器：

SO-04E Sony

感想

MuscleTurtle

9月26日の山行、布引の渓谷を辿った時にやり残していた鼓滝周辺を見に行ってみた…ものの、結果滝の全容はわからずじまい。来年に持ち越す。
雄滝手前に架かる橋「狭ご路も橋」は「さごろもばし=狭衣橋？」でいいのかな？なんでこんな当て字っぽい名前なんだろう。今まで気にしてなかった。また調べておこう。御存知の方いらっしゃいましたらご教示ください。
★151011追記:今日も飽きずに天狗道〜摩耶山へ行ったんだけど、途中雄滝茶屋のママに聞いたら、橋の読み方は「さごろもばし」との事。経緯は知らないらしい。
鼓滝は「鼓ヶ滝」と書かれたり「つづみたき」と読まれたりするけれど、滝見台の石に鼓瀧とあるし　、一旦「鼓滝（つづみがたき）」で統一しとこう。でも神戸市の資料 http://www.city.kobe.lg.jp/culture/culture/folk/institution/img/20_28.pdf
に鼓ヶ滝、鼓ケ滝とあったりするし、茶屋のママも「ヶ」いるんじゃないかしら…との事。うーん…、悩ましい。