記録ID: 7383037
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ハイキング
御在所・鎌ヶ岳
雨乞岳を越えて鈴鹿の奥座敷、イブネ・クラシ・チョウシへ。
2024年10月20日(日) [日帰り]
滋賀県
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:07
- 距離
- 21.6km
- 登り
- 1,270m
- 下り
- 1,273m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:43
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 6:06
距離 21.6km
登り 1,270m
下り 1,273m
12:23
ゴール地点
天候 | 晴れ☀️☀️☀️ 前半は冷たい風がぴゅ〜ぴゅ〜。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
トイレは道の駅「東近江市あいとうマーガレットステーション」を利用。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
千種街道 よく整備された道。雨上がり、苔むした木製の橋がデンジャラス。万が一にも滑らんように。木製の橋のいくつかは老朽化で通行止になってた。 古屋敷跡(ツルベ谷出合)〜大峠 目印は少なめだったり、古びていて目立たなかったりするけど、ひたすらツルベ谷をつめるのみ。何度も渡渉あり。雨上がりで水量が多いかと思っていたけど、大したことはなかった。 大峠〜清水頭〜雨乞岳 大峠から一気に100メートルほどの急登。雨上がりで足元滑りやすくて、木に掴まりながら登った。自分としては下りで歩きたくない。 急登を過ぎ、清水頭まではシャクナゲなどの森。部分的に狭く、何度もザックが枝に引っかかった。 清水頭からはとっても開放的な道。その分、風はとても強く、何度も持って行かれそうになった。 南雨乞岳の手前からササが登場。はじめはヒザ下までだったけど、雨乞岳手前から潜ったり、首までだったり。前日雨が降った割には露で濡れることはほとんどなかった。 イブネ・クラシ・チョウシ界隈 いつの間にかイブネ周辺にはロープがは張られていて、登山道(一本道)以外入れないようになってた。いつかはイブネでテント泊!って思っていたけど、できなくなったかな・・・。 |
写真
撮影機器:
感想
雨上がりの日曜日。どこの山へ行こうかな?
10月も後半となりヒルが出る可能性はぐっと下がったので未踏の大峠、清水頭を抜けて雨乞岳まで歩いてみた。時間があれば鈴鹿の奥座敷のイブネ、クラシそしてチョウシへも。
登山口には6時頃に到着。天気予報どおり冬型の気圧配置で冷たい風がぴゅ〜ぴゅ〜吹き付ける。森の中はあまり風の強さは感じられなかったけど、清水頭から雨乞岳までの間はホントに大変だった。まともに真っ直ぐに歩けなかった。
雨乞岳あたりで風はほとんど止んでぽかぽか陽気に。ならばとばかりに当初の予定どおりにイブネ、クラシそしてチョウシを周回。十二分に奥座敷のコケを堪能。
あ〜、いい秋の一日だった。
山で出会った人:30〜40人
大峠付近では1人とすれ違った
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