双六岳

2024年10月25日(金) 〜 2024年10月26日(土)

• GPS: 18:24
• 距離: 31.7km
• 登り: 2,248m
• 下り: 2,267m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:46
• 休憩: 1:09
• 合計: 7:55

距離 12.7km 登り 1,586m 下り 146m

8:19 新穂高温泉駅
8:25 8:29 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
8:46 8:46 お助け風穴
9:00 9:00 中崎橋
9:12 9:12 笠新道登山口
9:27 9:29 わさび平小屋
9:50 9:51 小池新道入口
10:48 10:57 秩父沢出合
11:14 11:14 チボ岩
11:53 11:53 イタドリが原
12:29 12:57 シシウドヶ原
13:49 13:59 鏡池
14:02 14:06 鏡平山荘
15:10 15:23 弓折乗越
15:36 15:36 花見平
15:49 15:49 くろゆりベンチ
16:16 16:16 双六池
16:19 双六小屋

2日目

• 山行: 9:12
• 休憩: 3:08
• 合計: 12:20

距離 18.9km 登り 662m 下り 2,121m

16:19 双六小屋
4:04 4:04 双六岳巻道分岐
5:17 双六岳中道分岐
5:28 7:26 双六小屋
7:44 7:44 双六岳巻道分岐
7:47 7:53 双六岳中道分岐
8:54 9:02 双六岳
9:29 9:29 双六岳中道分岐
9:31 9:32 双六岳巻道分岐
9:41 9:41 双六小屋
10:20 10:20 双六池
10:54 10:55 くろゆりベンチ
11:09 11:10 花見平
11:22 11:34 弓折乗越
12:07 12:07 鏡平山荘
12:23 12:38 鏡池
13:05 13:13 シシウドヶ原
13:32 13:32 イタドリが原
13:44 13:46 チボ岩
13:55 14:11 秩父沢出合
14:50 14:50 小池新道入口
15:07 15:07 わさび平小屋
15:17 15:18 笠新道登山口
15:29 15:29 中崎橋
15:44 15:44 お助け風穴
15:59 16:02 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
16:08 新穂高温泉駅

天候

ナイスな秋晴れ
だが暑い！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新穂高温泉

写真

10/25 9:40

３日前の雨予報が嘘のように秋晴れ！
双六岳へ登山開始！

今回は久しぶりに同僚との山行。

10/25 9:48

青い空と紅葉の北アルプス

10/25 9:48

10/25 9:50

10/25 9:52

10/25 10:55

秩父沢で水の補給。
道中はここが最後です。
小屋も閉まってるので、予備ボトルがある方はここで多めに補給しておくのがお勧めです。

10/25 13:42

鏡平の景色が素晴らしかった！
思わず双六岳を諦めてテント張りそうになりました。

10/25 16:02

鏡平と双六小屋の間の分岐。
ここを北側に行くと笠ヶ岳方面になります。

ベンチもあって槍が素晴らしく見えて、
時間を忘れます。

10/25 16:30

双六小屋へ。
他の方はお二人。

うるさくならない様に池の近くでテントを張りました。

10/26 4:11

7時に寝たら2時半に起きちゃいました。
水が切れてたので、双六小屋から三俣蓮華岳方面への巻道にある水場へ。

道中の水溜りが凍ってました。
もうすぐ冬がやって来ますね。

水場は沢ですが、登山道を少し外れた場所にありむす。
入り口が分かりにくいので、水音が大きくなったら音の方をよく見ながら歩いて下さい。

10/26 8:27

遠くに雲海が見えました。
下界は曇りですね。

10/26 9:12

双六岳山頂からの帰り道。
槍を見ながらの下山は足元に注意が必要です。

10/26 9:14

10/26 14:16

行動距離は長かったですが紅葉が素晴らしく、
来て良かったと思える山行でした。

10/26 14:23

10/26 18:29

これは翌日の帰りの写真ですが、
星空も綺麗でした。

撮影機器：

iPhone 12 Apple

感想

dtj0138

紅葉と天候に恵まれた素晴らしい山行となりました。小屋閉めされてた後＆直前まで雨予報だったためか人も少なく、快適。

小屋が閉まっているので、携帯トイレは持参した方がいいです。


以下装備のメモ
・寝具
おそらく最低2℃くらい。
シュラフはモンベルダウンハガー650#2＋オクトスのシュラフカバーで余裕。シュラフのファスナーが閉まらないトラブルはあったが、寝るのには問題なかった。
マットは今回よりエバニューのトレイルマット180からネイチャーハイクのエアマットR5.8へ変更。

・ザック
ツェルト泊でもKarrimorのcleave30では流石に容量が厳しい。ザックの口元を伸ばして35Lくらいにしていたが、パンパンで全く余裕なし。
重量は13kg（水3L含む）でまだ多少工夫はできるが、冬装備が増えてくると対応できない。またこれくらいの重量では腰ベルトか肩が痛くなる。
大きいザックへ変更した方がいい。

・水
３L持っていったが暑かった&寝不足で全く足り無かった。3時間睡眠で暑いと500ml/1hまで消費が増える。
結局8h＋10hの行動で4L＋3Lくらいの消費量。２日目が涼しくて良かった。