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Yamareco

記録ID: 744059
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ハイキング
中国山地西部

ダツヤ山(周回)

2015年10月17日(土) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:32
距離
5.7km
登り
500m
下り
486m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:15
休憩
0:17
合計
4:32
9:55
114
スタート地点
11:49
12:06
141
14:27
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス 駐車地:登山口から300m西 橋の側
コース状況/
危険箇所等
登山ポスト:なし
道の状況:山頂直下〜縦走路の尾根がヤブ。
危険個所等:ダツヤ浴は標高490付近まで谷をトラバースするような細い道が続きます
落ち葉に隠れた木の根が滑りやすく、雨後は特に注意が必要です
ダツヤ浴登山口の看板
ダツヤ浴登山口の看板

右岸の側壁に道がある

右岸の側壁に道がある
滝の上部
道は細い
ケルン
滝を高巻くため枝沢にはいると渡渉点の右岸にある
ケルン
滝を高巻くため枝沢にはいると渡渉点の右岸にある
標高490m付近
傾斜が緩くなる
標高490m付近
傾斜が緩くなる
枝沢を横切りつつ笹のなかを歩く
枝沢を横切りつつ笹のなかを歩く
ケルン
この次に左から流れ込む沢に入る
ケルン
この次に左から流れ込む沢に入る
小さな沢をどんどんよじ登る
楽しい
小さな沢をどんどんよじ登る
楽しい
標高590m付近
右手にササへ入っていく踏み跡がある
見逃さないよう注意
標高590m付近
右手にササへ入っていく踏み跡がある
見逃さないよう注意
山頂までササの急登が続く
1
山頂までササの急登が続く
トンネルを抜けるとそこは…
2
トンネルを抜けるとそこは…
山頂…か?
山頂だった。
展望なく、座るスペースもない
2
山頂だった。
展望なく、座るスペースもない
ホバリングする虫
ササに寝転ぶと虫がもぶれつくので、昼寝をあきらめる
3
ホバリングする虫
ササに寝転ぶと虫がもぶれつくので、昼寝をあきらめる
ヤブ尾根
とげ多く、手袋と長袖必須
ヤブ尾根
とげ多く、手袋と長袖必須
尾根上の岩から見た山頂
尾根上の岩から見た山頂
岩へ登るロープ
岩を迂回する道もある
1
岩へ登るロープ
岩を迂回する道もある
分岐の枯れ木
右に見ながら北西に伸びる尾根にのる
分岐の枯れ木
右に見ながら北西に伸びる尾根にのる
快適な尾根
分岐後すぐにヤブを抜ける
快適な尾根
分岐後すぐにヤブを抜ける
ツルシキミ
尾根上に群生している。ミカン畑のにおいがして好き
ツルシキミ
尾根上に群生している。ミカン畑のにおいがして好き
黒ぬた谷
名前どおり。広く緩やかでじるい谷
黒ぬた谷
名前どおり。広く緩やかでじるい谷
あちこちで水が湧き、ぬたばがある
あちこちで水が湧き、ぬたばがある
ミズゴケ
スギゴケ
炭焼き窯跡
猪の足跡
沢には小魚が泳いでいる
アメンボや羽虫も多い
沢には小魚が泳いでいる
アメンボや羽虫も多い
谷の大部分が雑木で緑がきれい
1
谷の大部分が雑木で緑がきれい
下山
道路脇で背中に入った葉っぱや小枝をかき出した後ダニチェック
意外とついてなかった
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下山
道路脇で背中に入った葉っぱや小枝をかき出した後ダニチェック
意外とついてなかった

感想

 天高く馬肥ゆる秋といいますが、肥えるのは馬だけではないようで…
運動不足解消のためダツヤ浴から黒ぬた谷へ周回するルートにしました。
 ダツヤ浴は道が細く、沢に降りたり高巻いたりとせわしいです。赤テープの目印が多いので、ゆっくり目印をたどりながら登りました。
 山頂から周回する尾根はヤブが深くなり、目印のテープも少なくなります。尾根上に薄く踏み跡があるので、倒木等を迂回しながら尾根伝いに歩きました。

 天気が良く暖かいので、途中何度か眠くなり、コーヒーを飲んで気を引き締めて歩きました。山登りにはいい季節になりました。
 

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