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Yamareco

記録ID: 7456196
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

晩秋(初冬?)に国師ヶ岳・北奥千丈岳・金峰山に登る

2024年11月07日(木) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:02
距離
12.2km
登り
837m
下り
839m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:59
休憩
1:19
合計
6:18
距離 12.2km 登り 837m 下り 839m
7:01
8
7:09
7:13
15
7:28
4
7:32
6
7:38
7:45
3
7:48
7:49
4
7:53
7:58
4
8:02
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3
8:07
8:12
3
8:15
4
8:19
9
8:28
8:32
13
8:45
27
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9:59
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2
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3
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7
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14
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21
13:18
13:19
0
13:19
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大弛峠の駐車場に車を停めました。6時半の時点で7割くらい埋まっていたでしょうか。
コース状況/
危険箇所等
大弛峠から国師ヶ岳への木道は凍っていたり、雪がうっすら積もったりの状態では滑りやすくなります。
登山道自体は全体的には、危険なところはほとんどないと思います。
その他周辺情報 登山後、ちょっと登山口からは離れているのですが、勝沼にある天空の湯に入ってきました。
途中の車道で車を停め、モルゲンロートに染まる金峰山、五丈岩を撮影しました。
2024年11月07日 06:14撮影 by  SO-52D, Sony
11/7 6:14
途中の車道で車を停め、モルゲンロートに染まる金峰山、五丈岩を撮影しました。
大弛峠の駐車場です。大弛峠へ向かう道には、このくらいですが、うっすらと雪が積もっていました。
2024年11月07日 06:54撮影 by  SO-52D, Sony
11/7 6:54
大弛峠の駐車場です。大弛峠へ向かう道には、このくらいですが、うっすらと雪が積もっていました。
まずは国師ヶ岳へ向かいます。
2024年11月07日 06:57撮影 by  SO-52D, Sony
11/7 6:57
まずは国師ヶ岳へ向かいます。
駐車場からすぐの大弛小屋です。
2024年11月07日 06:58撮影 by  SO-52D, Sony
11/7 6:58
駐車場からすぐの大弛小屋です。
夢の庭園との分岐です。写真のように階段はわずかですが、凍っていたので気をつけて歩きました。
2024年11月07日 07:08撮影 by  SO-52D, Sony
11/7 7:08
夢の庭園との分岐です。写真のように階段はわずかですが、凍っていたので気をつけて歩きました。
南アルプスの白根三山がくっきりと見える場所に出ました。
2024年11月07日 07:18撮影 by  SO-52D, Sony
11/7 7:18
南アルプスの白根三山がくっきりと見える場所に出ました。
この後に登る朝日岳とその奥の金峰山。
2024年11月07日 07:20撮影 by  SO-52D, Sony
11/7 7:20
この後に登る朝日岳とその奥の金峰山。
右から甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳、北岳、間ノ岳、農鳥岳。
2024年11月07日 07:20撮影 by  SO-52D, Sony
11/7 7:20
右から甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳、北岳、間ノ岳、農鳥岳。
八ヶ岳です。
2024年11月07日 07:21撮影 by  SO-52D, Sony
11/7 7:21
八ヶ岳です。
言わずと知れた富士山。
2024年11月07日 07:27撮影 by  SO-52D, Sony
11/7 7:27
言わずと知れた富士山。
前国師岳を通過。
2024年11月07日 07:28撮影 by  SO-52D, Sony
11/7 7:28
前国師岳を通過。
前国師岳からの北奥千丈岳。
2024年11月07日 07:29撮影 by  SO-52D, Sony
11/7 7:29
前国師岳からの北奥千丈岳。
国師ヶ岳と北奥千丈岳の分岐です。まず、国師ヶ岳に向かいます。
2024年11月07日 07:32撮影 by  SO-52D, Sony
11/7 7:32
国師ヶ岳と北奥千丈岳の分岐です。まず、国師ヶ岳に向かいます。
分岐からすぐに国師ヶ岳登頂。富士山をバックに。
2024年11月07日 07:37撮影 by  SO-52D, Sony
11/7 7:37
分岐からすぐに国師ヶ岳登頂。富士山をバックに。
一応、富士山をアップで。
2024年11月07日 07:37撮影 by  SO-52D, Sony
1
11/7 7:37
一応、富士山をアップで。
国師ヶ岳の三角点。
2024年11月07日 07:38撮影 by  SO-52D, Sony
11/7 7:38
国師ヶ岳の三角点。
国師ヶ岳からの北奥千丈岳。
2024年11月07日 07:38撮影 by  SO-52D, Sony
11/7 7:38
国師ヶ岳からの北奥千丈岳。
国師ヶ岳からの南アルプス。
2024年11月07日 07:38撮影 by  SO-52D, Sony
11/7 7:38
国師ヶ岳からの南アルプス。
山梨百名山の標識も富士山とともに。
2024年11月07日 07:39撮影 by  SO-52D, Sony
11/7 7:39
山梨百名山の標識も富士山とともに。
遠くに海らしき光る所が見えました。
2024年11月07日 07:42撮影 by  SO-52D, Sony
11/7 7:42
遠くに海らしき光る所が見えました。
五丈岩が目立つ金峰山。
2024年11月07日 07:44撮影 by  SO-52D, Sony
11/7 7:44
五丈岩が目立つ金峰山。
北奥千丈岳登頂です。2601mで奥秩父領域の最高峰です。
2024年11月07日 07:53撮影 by  SO-52D, Sony
11/7 7:53
北奥千丈岳登頂です。2601mで奥秩父領域の最高峰です。
控えめな標識も。
2024年11月07日 07:53撮影 by  SO-52D, Sony
11/7 7:53
控えめな標識も。
北奥千丈岳からの国師ヶ岳です。
2024年11月07日 07:54撮影 by  SO-52D, Sony
11/7 7:54
北奥千丈岳からの国師ヶ岳です。
北奥千丈岳からの金峰山です。
2024年11月07日 07:54撮影 by  SO-52D, Sony
11/7 7:54
北奥千丈岳からの金峰山です。
またまた南アルプス。
2024年11月07日 07:54撮影 by  SO-52D, Sony
11/7 7:54
またまた南アルプス。
国師ヶ岳と甲武信ヶ岳方面。国師ヶ岳のすぐ右が甲武信ヶ岳かな?
2024年11月07日 07:55撮影 by  SO-52D, Sony
11/7 7:55
国師ヶ岳と甲武信ヶ岳方面。国師ヶ岳のすぐ右が甲武信ヶ岳かな?
北奥千丈岳の標識からちょっと先に大きな岩があります。ヤマレコだとここが北奥千丈岳の山頂になっています。
2024年11月07日 08:09撮影 by  SO-52D, Sony
11/7 8:09
北奥千丈岳の標識からちょっと先に大きな岩があります。ヤマレコだとここが北奥千丈岳の山頂になっています。
駐車場まで下りてきました。朝日岳・金峰山へ向かいます。
2024年11月07日 08:46撮影 by  SO-52D, Sony
11/7 8:46
駐車場まで下りてきました。朝日岳・金峰山へ向かいます。
割とすぐに朝日峠まで来ました。
2024年11月07日 09:10撮影 by  SO-52D, Sony
11/7 9:10
割とすぐに朝日峠まで来ました。
朝日峠にはケルンと簡単なベンチがあります。
2024年11月07日 09:10撮影 by  SO-52D, Sony
11/7 9:10
朝日峠にはケルンと簡単なベンチがあります。
枯れ木の間から富士山。
2024年11月07日 09:20撮影 by  SO-52D, Sony
11/7 9:20
枯れ木の間から富士山。
わかりにくいですが、霧氷で白くなった枝。
2024年11月07日 09:32撮影 by  SO-52D, Sony
11/7 9:32
わかりにくいですが、霧氷で白くなった枝。
またもや富士山。
2024年11月07日 09:37撮影 by  SO-52D, Sony
11/7 9:37
またもや富士山。
南アルプス南部の山々も見えるように。
2024年11月07日 09:38撮影 by  SO-52D, Sony
11/7 9:38
南アルプス南部の山々も見えるように。
朝日岳へ登頂。
2024年11月07日 09:45撮影 by  SO-52D, Sony
11/7 9:45
朝日岳へ登頂。
朝日岳からの富士山。
2024年11月07日 09:46撮影 by  SO-52D, Sony
11/7 9:46
朝日岳からの富士山。
朝日岳からちょっと進んだところで金峰山。近づいてきました。
2024年11月07日 10:00撮影 by  SO-52D, Sony
11/7 10:00
朝日岳からちょっと進んだところで金峰山。近づいてきました。
鉄山山頂へのルートはロープが張ってあったので行かず。
2024年11月07日 10:18撮影 by  SO-52D, Sony
11/7 10:18
鉄山山頂へのルートはロープが張ってあったので行かず。
金峰山山頂まであと少し。
2024年11月07日 10:39撮影 by  SO-52D, Sony
11/7 10:39
金峰山山頂まであと少し。
金峰山登頂。後ろは八ヶ岳。
2024年11月07日 10:47撮影 by  SO-52D, Sony
11/7 10:47
金峰山登頂。後ろは八ヶ岳。
山頂からの五丈岩。
2024年11月07日 10:47撮影 by  SO-52D, Sony
11/7 10:47
山頂からの五丈岩。
山頂からの富士山。
2024年11月07日 10:48撮影 by  SO-52D, Sony
11/7 10:48
山頂からの富士山。
朝日岳方面。その左側に甲武信ヶ岳。
2024年11月07日 10:48撮影 by  SO-52D, Sony
11/7 10:48
朝日岳方面。その左側に甲武信ヶ岳。
下に見えているのは瑞牆山の岩峰群。
2024年11月07日 10:48撮影 by  SO-52D, Sony
11/7 10:48
下に見えているのは瑞牆山の岩峰群。
五丈岩と南アルプス。
2024年11月07日 10:49撮影 by  SO-52D, Sony
11/7 10:49
五丈岩と南アルプス。
金峰山の三角点です。
2024年11月07日 10:49撮影 by  SO-52D, Sony
11/7 10:49
金峰山の三角点です。
浅間山も見えていました。
2024年11月07日 11:07撮影 by  SO-52D, Sony
11/7 11:07
浅間山も見えていました。
左奥に御嶽山。右奥は乗鞍岳。
2024年11月07日 11:07撮影 by  SO-52D, Sony
11/7 11:07
左奥に御嶽山。右奥は乗鞍岳。
右奥に中央アルプス。
2024年11月07日 11:08撮影 by  SO-52D, Sony
11/7 11:08
右奥に中央アルプス。
五丈岩手前まで下りてきました。五丈岩はご神体なんですね。
2024年11月07日 11:14撮影 by  SO-52D, Sony
11/7 11:14
五丈岩手前まで下りてきました。五丈岩はご神体なんですね。
下山途中、振り返って金峰山。
2024年11月07日 12:18撮影 by  SO-52D, Sony
11/7 12:18
下山途中、振り返って金峰山。
さらに遠くなりました。
2024年11月07日 12:31撮影 by  SO-52D, Sony
11/7 12:31
さらに遠くなりました。
再び朝日岳を通ります。
2024年11月07日 12:33撮影 by  SO-52D, Sony
11/7 12:33
再び朝日岳を通ります。
最後に富士山の雄姿を撮影。
2024年11月07日 12:41撮影 by  SO-52D, Sony
11/7 12:41
最後に富士山の雄姿を撮影。
無事、大弛峠に下山。
2024年11月07日 13:19撮影 by  SO-52D, Sony
11/7 13:19
無事、大弛峠に下山。
大弛小屋の管理人さんが出かける直前に出していただいた国師ヶ岳のバッジを購入。
2024年11月07日 23:47撮影 by  SO-52D, Sony
11/7 23:47
大弛小屋の管理人さんが出かける直前に出していただいた国師ヶ岳のバッジを購入。
こちらも同様の北奥千丈岳のバッジ。
2024年11月07日 23:47撮影 by  SO-52D, Sony
11/7 23:47
こちらも同様の北奥千丈岳のバッジ。
こちらは以前に買っておいた金峰山のバッジ。
2024年11月05日 20:09撮影 by  SO-52D, Sony
11/5 20:09
こちらは以前に買っておいた金峰山のバッジ。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル 携帯トイレ

感想

 仕事で山梨に来る用事があり、その翌日がたまたま空いていたので国師ヶ岳・北奥千丈岳・金峰山に登ってきました。
 つい先日まで夏日とか言っていたのが嘘のようで、前日の夜に雪が降って大弛峠までの道路にうっすらと積もり、スタッドレスに履き替えていなかったので、慎重に運転せざるを得ませんでした。結構、冷え込みの強い朝でしたが、それなりに駐車場は埋まっていました。やはり人気の山ということが窺えます。
 前回、金峰山に登った時はガスガスでしたが、この日は絶景を堪能でき、富士山を横目に見ながらの山歩きはとても楽しいものでした。ただ、北風がかなり強く、なかなかの体感温度で、カイロを持っていっても良かったのではと思いました。
 いよいよ次に登る山は冬山になるんでしょうか。

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