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Yamareco

記録ID: 7459045
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

大天井岳 2024/11/8 日帰りピストン

2024年11月08日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
13:48
距離
20.2km
登り
2,131m
下り
2,129m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:22
休憩
2:27
合計
13:49
距離 20.2km 登り 2,131m 下り 2,129m
5:44
9
スタート地点
6:23
24
6:47
23
7:10
7:11
24
7:35
7:46
21
8:07
15
8:22
32
8:54
8:57
30
9:27
18
9:45
92
11:53
11:54
13
12:07
13:09
5
13:14
13:15
14
14:53
14:54
18
15:12
45
15:57
16:55
29
17:24
17:25
10
17:35
20
17:55
21
18:16
18:18
20
18:38
18:39
17
18:56
18:59
26
19:33
ゴール地点
天候 .快晴
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中房温泉までの道は、ギリでスタッドレスタイヤ不要です。自分はもう交換が終わってますが。
平日の朝5時半で第一駐車場はほぼ満車
コース状況/
危険箇所等
滑り止めがあった方がいいですが、自分はチェンスパもアイゼンも使いませんでした。おかげで2回こけました。
今シーズン初霧氷
2024年11月08日 06:45撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
11/8 6:45
今シーズン初霧氷
紅葉MIX
2024年11月08日 07:14撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
11/8 7:14
紅葉MIX
槍の穂先が見えてきた いつもこの瞬間はときめく
2024年11月08日 08:25撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/8 8:25
槍の穂先が見えてきた いつもこの瞬間はときめく
これから行く大天井岳と槍ヶ岳
2024年11月08日 08:55撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
11/8 8:55
これから行く大天井岳と槍ヶ岳
稜線到着
2024年11月08日 09:06撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/8 9:06
稜線到着
思ったよりも雪がないので予定通り大天井岳に進みます
2024年11月08日 09:06撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/8 9:06
思ったよりも雪がないので予定通り大天井岳に進みます
いいパノラマだ
2024年11月08日 09:07撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/8 9:07
いいパノラマだ
斜面に光が
2024年11月08日 09:23撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/8 9:23
斜面に光が
近づく槍ヶ岳
2024年11月08日 09:34撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/8 9:34
近づく槍ヶ岳
大天井はなかなか近づかない
2024年11月08日 09:39撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/8 9:39
大天井はなかなか近づかない
雲海が散ってきた
2024年11月08日 10:05撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/8 10:05
雲海が散ってきた
秋冬MIX
2024年11月08日 10:11撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/8 10:11
秋冬MIX
あの尾根にも行きたい
2024年11月08日 10:17撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/8 10:17
あの尾根にも行きたい
有明山の霧氷も溶けてきた
2024年11月08日 10:39撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/8 10:39
有明山の霧氷も溶けてきた
一旦下って・・・
2024年11月08日 10:44撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/8 10:44
一旦下って・・・
振り返って立山
2024年11月08日 11:03撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/8 11:03
振り返って立山
鹿島槍、白馬方面
2024年11月08日 11:49撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/8 11:49
鹿島槍、白馬方面
大天荘を過ぎてもうじき山頂
2024年11月08日 12:11撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/8 12:11
大天荘を過ぎてもうじき山頂
穂高も近い
2024年11月08日 12:12撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/8 12:12
穂高も近い
ライチョウに遭遇
2024年11月08日 12:16撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/8 12:16
ライチョウに遭遇
一緒に山頂にいきましょか
2024年11月08日 12:17撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/8 12:17
一緒に山頂にいきましょか
縄張りなんですね
2024年11月08日 12:18撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/8 12:18
縄張りなんですね
一緒に日向ぼっこ
2024年11月08日 12:18撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/8 12:18
一緒に日向ぼっこ
富士山と常念岳
2024年11月08日 12:26撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/8 12:26
富士山と常念岳
喜作新道 この部分は歩いたことがない
2024年11月08日 12:26撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/8 12:26
喜作新道 この部分は歩いたことがない
バックから雲が押し寄せてきた 下山しましょう
2024年11月08日 13:10撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/8 13:10
バックから雲が押し寄せてきた 下山しましょう
雲に覆われることはありません
2024年11月08日 13:12撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/8 13:12
雲に覆われることはありません
夕日に染まる燕岳
2024年11月08日 16:44撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/8 16:44
夕日に染まる燕岳
ビーナスベルトに包まれて
2024年11月08日 17:00撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/8 17:00
ビーナスベルトに包まれて

感想

前々日に雪が降ったという事で、雪が消えぬ間に新雪を見にいきました。
平日でしたが、朝5時過ぎで第1駐車場はほぼいっぱいでした。ぬかるみのスペースに車を停めて空が白み始めたところで出発。

冷え込んだ朝なので、今シーズン最初の霧氷を見ました。雪が現れたのは第三ベンチのあたりから。上に行くに従って登山道は雪に覆われることが増えてきましたが、概ね小雪。この日はチェーンスパイクを使うことがありませんでした。

合戦小屋を過ぎると槍ヶ岳が見えてきます。燕山荘まで行くと大展望が広がりました。雪が深い場合は大天井岳ではなく燕岳に行くつもりでしたが、そんなに雪はないので大天井岳に向かいました。

ずっと展望を楽しめるのがうれしいコースです。それほど危険な箇所もなく大天荘に着。スタッフの方が完全小屋仕舞いの準備をされていました。

そこから大天井岳山頂へ向かいます。山頂には誰もいませんでしたが、1羽のライチョウが待っていてくれました。ここからの槍ヶ岳はグッと迫って見えて、素晴らしい存在感です。360度全てが見渡せて、特に北アルプス北部の雪山の白さが眩しいです。

山頂でゆっくりした後は同じ道を辿って下山しました。喜作新道には新しい足跡があったので、自分以外にも歩く人がいたようです。

燕山荘まで戻ったら、今度は夕日を見るために待機しました。じっとしていると寒い寒い。綺麗には夕日に染まりませんでしたが、その後のヴィーナスベルトがすごく綺麗でした。

それから下山する人は自分以外にはなく、滑り落ちないように気をつけながら下山しました。登山口に着いたのは午後7時過ぎ。駐車場には翌日の登山を控えた車が何台も停まっていました。

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