以前敗退した「スキガラ岳」、鍬柄岳に無事登頂

2015年10月21日(水) [日帰り]

• GPS: 03:36
• 距離: 14.6km
• 登り: 730m
• 下り: 730m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:48
• 休憩: 0:47
• 合計: 3:35

10:28 道の駅しもにた
10:40 10:41 千平駅
11:20 12:05 鍬柄岳
12:31 12:32 千平駅
14:03 道の駅しもにた
14:03 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅しもにたに駐車（しもねたではありません！）

コース状況／危険箇所等

＊山麓は関東ふれあいの道で、標識がたくさん
＊岩場の取りつきまで、細く草っぽいけどしっかり道がついている
＊長〜い鎖場は、前回、見上げてのけぞってビビって退散したが、落ち着いて見れば、しっかり足場のあるところを斜めに登って行く感じ。よじ登るというほどでもなく、確かにみんなが書いてるように危険ではない。

その他周辺情報

＊下仁田町には荒船の湯があるが逆方向にだいぶ奥。ずっと前つぶれた湯楽富岡はすごくよかったのになあ。惜しいことだ。
　帰宅後野良仕事、夜ジムもあるので風呂に入らず帰った。

写真

10/21 10:30

道の駅しもにたを出発

10/21 10:32

不通（通らず）渓谷を目指す

10/21 10:37

これがその渓谷

10/21 10:42

千平駅。で、隣の駅はなんじゃい？マジ「南蛇井」だよ

10/21 10:42

関東ふれあいの道、大桁山登山コースの出発点兼、旧信州街道の道のゴール

10/21 10:43

で、多分それはつなげるから、駅からのアプローチは今日片づけなくちゃ

10/21 10:44

ということで、関東ふれあいの道群馬県8．9の一部でもあります

10/21 10:47

標識もいっぱい

10/21 10:51

山奥へ向かう

10/21 10:55

里を離れ森の中へ

10/21 11:01

ここまでで関東ふれあいの道8、9の部を中断（つなげるときに、この地点まで往復しなくちゃ）

10/21 11:14

鍬柄岳へ向かう細い道を登る

10/21 11:21

林道もあるけど藪で、そっちの方が歩けたもんじゃなさそう。で、ここでその林道に登りつく

10/21 11:21

もう少し普通の山道を登る

10/21 11:23

この先がいよいよ、イワイワ

10/21 11:25

出た〜〜
2年半前は、これが絶壁に見えたが。

10/21 11:26

みんなが書いてる通り、ステップがしっかりしてるし、斜度もきつくない

10/21 11:28

トラバースの所も、ステップがあり、道幅も広い

10/21 11:30

でも、高度感はたっぷりアリ

10/21 11:36

大桁山だったか、何を写したか？

10/21 11:37

長い鎖場もここまで。

10/21 11:37

下仁田の街の周辺の山々、を写したと思う

10/21 11:38

山頂はまだ先。細い道を踏み外さないように

10/21 11:40

今日は霞んでるけどなかなか展望も良い

10/21 11:41

プチナイフリッジ

10/21 11:44

山頂に到着

10/21 11:45

下りも、お守りください、賽銭はないけど二礼二拍手一礼

10/21 11:45

妙義山が近くなのに遠くみたいに霞む

10/21 11:48

飛べないカラス。やっぱりビビってるんじゃないかって？そりゃ、これから苦手なイワイワを下るんだもん。

10/21 12:05

でも、難なく、あっさり、もう着いちゃった。
少しは成長したみたい。

10/21 12:14

標識を追って行ったら、

10/21 12:15

登りとは違う道だ。

10/21 12:16

往路では、奥にこの神社が見えたけど通り越した。

10/21 12:58

また千平駅前を通り、不通渓谷の橋を渡る

10/21 12:58

道の駅に出ないで、オマケの周辺散策。名物下仁田ネギの畑

10/21 13:02

こういう山村の風情が好き

10/21 13:18

この先、峠を越えて富岡に行けるけど今日は折り返す

10/21 13:21

ある本の情報で、この辺がコスモス畑だった。良く見たら15年前の本だった

10/21 13:24

蒔田不動に行ってみる。

10/21 13:30

ここもジオパークのひとつだ

10/21 13:33

お不動様は長い階段の上

10/21 13:33

右手に蒔田不動の滝。地学的に面白いことがあるらしい。

10/21 13:36

このカメラ、薄暗いとはっきり写らない。（腕のせい？買い替えどき？）

10/21 13:36

お不動様の境内から、滝の上半分

10/21 13:36

滝の下半分

10/21 13:44

道の途中にこんなものもあった。触って感電しないように要注意。（「危険個所」に記述すべきかな？）

10/21 14:07

道の駅に戻る。ジオパークの看板

10/21 14:08

ズーム

撮影機器：

EX-G1 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

旅がらす

＊鍬柄岳（クワガラダケ）なのに、スキガラだと思い込んでいた。
＊2年半前、長い鎖を見ただけで恐怖に足がすくみ、とても無理と思った。少しは成長したみたい。真新しいしっかりした鎖の取りつきようを見れば、安全面は保証されてるな、と思える。大人のアスレチックという感じ。こういうところを楽しい、面白いと思えるようになった。
　イワイワにも、安全の確保されたところ、気を付ければ大丈夫なところ、実際に危険なところなどそれぞれ違うから、調子に乗らずに、十分気を付けてチャレンジして行きたい。
＊ここは家から近く、車道からのアプローチも短いので、練習場として時々来るのも良いかもしれない。
＊下山後の下仁田郊外ウロウロはおまけ。ジオサイトの一つを見れたし山村風情もよかった。