金峰山・甲武信
- GPS
- 09:50
- 距離
- 15.9km
- 登り
- 1,103m
- 下り
- 1,326m
コースタイム
- 山行
- 6:31
- 休憩
- 1:16
- 合計
- 7:47
天候 | 10/24 晴れ夜間雨、10/25 早朝は霧強風、晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2015年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険な場所はない。 |
写真
装備
備考 | 忘れ物:ガス、カメラの予備電池 |
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感想
毎年5月のGW時期に瑞牆山、小川山方向から登っている金峰山に大弛峠から登る。
今回は、星夜写真をメインにしたくて標高差があまりなく駐車場からテント場が近い大弛小屋からの金峰山、国師岳にした。
4年前のGWに金峰山から大弛小屋までは来たことがあるが、重いリュックと残雪に足を取られてバテてピストン諦めてここから塩山方向に歩いて降りたことを思い出した。
駐車場は3:30に着くも舗装された区画はすべて埋まっていました。
少し下った所に車を止めて駐車場まで戻り星空鑑賞。
魔天の星に感動しつつ写真を撮ったけど次々登ってくる車の明かりで写真は諦めて流れ星探し。結局流れ星は見つからなかったけど楽しめた。また来たい
1日目は
いつもと違って標高差はあまりない金峰山だったので、余裕があったため少し足を伸ばして千代の吹上方向に下りて金峰山小屋からまた山頂に戻る。
風を避ければポカポカして暖かい。大弛峠に戻って時間も早いので明日にしようと思っていた国師岳に登る。
翌日、御来光を拝みに国師岳に登るつもりだったので明るい時に来といてよかった。
2日目の朝はガスガスで御来光を見に4:30にテント場を出発して国師岳を目指したが10m先が見えない状態。何を思ったのか国師岳ではなく北千丈岳で御来光を待つ。とにかく風が強い。山頂は吹きっ晒しだったので、御来光を待つ1時間そこにいたらヤバかった。一応、ダウンを着込んでたけど顔が痛くなるし手は悴むし、たまらず避難場所を探す。少し奥千丈岳側に行った岩陰に待機。
御来光を拝んで国師岳に移動。最高の富士山を眺める。
そこから天狗岩に登って、とっとと小屋に戻って撤収して帰る。
夜遅くに少し雨が降ったみたい。2日間とも日が出ると とってもいい天気だった。
今回は、なんかあれば車に戻れるのでテントではなくツェルトに泊まる。入り口が狭くて出入りは大変だったが、思ったより快適。起きる頃には強風と結露でツェルトが落ちてきたのでタオルで結露をふきふき。
結果的にとても良い思い出になった。またこの時期に来たい。
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