当初は岩宇土山登山口から久連子岳経由で行く予定でしたが、ヘッデン付けてこの森の中を入って行っても道が分からず、速攻で撤退・・・よって久連子岳は踏めず17座コンプリートは成らず
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10/25 5:27
当初は岩宇土山登山口から久連子岳経由で行く予定でしたが、ヘッデン付けてこの森の中を入って行っても道が分からず、速攻で撤退・・・よって久連子岳は踏めず17座コンプリートは成らず
急遽、オコバ谷ルートに変更。光量が少なくても十分歩ける。最初からこっちにしとけば良かった
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10/25 6:10
急遽、オコバ谷ルートに変更。光量が少なくても十分歩ける。最初からこっちにしとけば良かった
10分ほど作業道を歩くと、オコバ谷登山口に着きます
0
10/25 6:09
10分ほど作業道を歩くと、オコバ谷登山口に着きます
大規模なダムでしょうか?数千年も山と共に生き長らえた平家秘境の里・五家荘にも治山事業が
3
10/25 6:16
大規模なダムでしょうか?数千年も山と共に生き長らえた平家秘境の里・五家荘にも治山事業が
ロープ場を下りて川を渡る?箇所がありましたが涸れ沢でした
0
10/25 6:29
ロープ場を下りて川を渡る?箇所がありましたが涸れ沢でした
この丸太を渡ってみました。一応、橋的な役割なのでしょうか
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10/25 6:29
この丸太を渡ってみました。一応、橋的な役割なのでしょうか
この辺の山域一帯に張り巡らされたレスキューポイント。日本山岳遺産 泉・五家荘登山道整備プロジェクトのものです
1
10/25 6:30
この辺の山域一帯に張り巡らされたレスキューポイント。日本山岳遺産 泉・五家荘登山道整備プロジェクトのものです
この辺り、沢から山への入り口が分かりづらかった。ケルンとテープを見落とさぬ事
1
10/25 6:33
この辺り、沢から山への入り口が分かりづらかった。ケルンとテープを見落とさぬ事
「山頂まで5分」はよく見ますが、このパターンは初めて見ました
1
10/25 6:50
「山頂まで5分」はよく見ますが、このパターンは初めて見ました
この紫色はトリカブトでしょうか・・・ほぼ萎れていました
1
10/25 6:51
この紫色はトリカブトでしょうか・・・ほぼ萎れていました
岩宇土ルートにもあるようですが、こちらにもあったザレ場の登り。石を落とさないように
1
10/25 6:52
岩宇土ルートにもあるようですが、こちらにもあったザレ場の登り。石を落とさないように
フクジュソウで有名な白崩平に到着。冬明けはここが観光スポットになるんですね
1
10/25 6:54
フクジュソウで有名な白崩平に到着。冬明けはここが観光スポットになるんですね
植生保護がしてありますが、登山道上にも花が咲いており、踏まないように注意
0
10/25 6:56
植生保護がしてありますが、登山道上にも花が咲いており、踏まないように注意
この辺がまたガレザレのミックスというか・・・いやらしい感じで登山者を迎え撃ちます
1
10/25 7:13
この辺がまたガレザレのミックスというか・・・いやらしい感じで登山者を迎え撃ちます
オコバ谷分岐まで出ました。計画上では岩宇土山7:40でスケジュール通り行けそうなので、道を戻り岩宇土山頂アタックへ
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10/25 7:26
オコバ谷分岐まで出ました。計画上では岩宇土山7:40でスケジュール通り行けそうなので、道を戻り岩宇土山頂アタックへ
「山頂まで5分」きました。ここは”人吉かめさん”のホーム・五家荘は庭みたいなもんなんでしょうね
1
10/25 7:30
「山頂まで5分」きました。ここは”人吉かめさん”のホーム・五家荘は庭みたいなもんなんでしょうね
7:30 岩宇土山登頂。本日の1座目。奥座向の日没を考えスルーしようかと思ってましたが登れて良かったです
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10/25 7:32
7:30 岩宇土山登頂。本日の1座目。奥座向の日没を考えスルーしようかと思ってましたが登れて良かったです
やせ尾根を下りて、次は上福根山へ向かいます。この下のオコバ谷分岐からは70分とありましたが・・・
1
10/25 7:37
やせ尾根を下りて、次は上福根山へ向かいます。この下のオコバ谷分岐からは70分とありましたが・・・
ドラム缶が落ちてて、朽ち果ててました。ここまで持って来れる程の標高では無いんですが・・・
1
10/25 7:51
ドラム缶が落ちてて、朽ち果ててました。ここまで持って来れる程の標高では無いんですが・・・
キヤノキ谷では「上福根山まで80分」と増えてました。実際はどっち!?
1
10/25 7:51
キヤノキ谷では「上福根山まで80分」と増えてました。実際はどっち!?
木はねん倒れてるわ・・・
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10/25 7:54
木はねん倒れてるわ・・・
スズタケも生い茂ってて実に脊梁らしい。でも、五家荘整備プロジェクト様によってよく刈り込んでありましたね
1
10/25 7:55
スズタケも生い茂ってて実に脊梁らしい。でも、五家荘整備プロジェクト様によってよく刈り込んでありましたね
林道とぶつかる手前にはワイヤーが
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10/25 7:58
林道とぶつかる手前にはワイヤーが
モフモフしてて、ここで昼寝でもしたい所ですね
3
10/25 7:59
モフモフしてて、ここで昼寝でもしたい所ですね
これを通れって言われても・・・台風15号の爪痕か、やはり登山道に立ち塞がる倒木はかなり多い
1
10/25 8:06
これを通れって言われても・・・台風15号の爪痕か、やはり登山道に立ち塞がる倒木はかなり多い
Mさん、上福根山山頂付近にも手頃な岩がありましたよ(笑)
1
10/25 8:11
Mさん、上福根山山頂付近にも手頃な岩がありましたよ(笑)
1600mの稜線上で紅葉はもう終わっており、登山道が赤く染まっています
1
10/25 8:13
1600mの稜線上で紅葉はもう終わっており、登山道が赤く染まっています
根こそぎ持って行かれてますね・・・岩宇土もだけど上福根も、何か地盤がユル〜い感じがする
0
10/25 8:15
根こそぎ持って行かれてますね・・・岩宇土もだけど上福根も、何か地盤がユル〜い感じがする
この日登って行く山々が正面に見えます。午前中だと比較的空気も澄んでましたね
1
10/25 8:15
この日登って行く山々が正面に見えます。午前中だと比較的空気も澄んでましたね
上福根の稜線。庭園みたいな色合い
1
10/25 8:16
上福根の稜線。庭園みたいな色合い
ところどころに紅葉が残ってました
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10/25 8:20
ところどころに紅葉が残ってました
8:25 上福根山登頂。本日2座目。岩宇土から1時間位。計画よりも40分ほど巻けて”貯金”が出来ました。マンサクの木はこの裏かな?
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10/25 8:24
8:25 上福根山登頂。本日2座目。岩宇土から1時間位。計画よりも40分ほど巻けて”貯金”が出来ました。マンサクの木はこの裏かな?
上福根山山頂からは2つほど道が伸びてますが、山頂から裏の方に行くと樅木側の上福根山登山口に行ってしまいます。山犬切峠方面は山頂正面から下ります
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10/25 8:31
上福根山山頂からは2つほど道が伸びてますが、山頂から裏の方に行くと樅木側の上福根山登山口に行ってしまいます。山犬切峠方面は山頂正面から下ります
赤い木の写真ばかりをチョイスしてますが、ほとんどの木は緑か落ち葉で葉っぱ無しの状態です
2
10/25 8:33
赤い木の写真ばかりをチョイスしてますが、ほとんどの木は緑か落ち葉で葉っぱ無しの状態です
鹿のフン。実際にシカとは遭遇しなかったですが、終始キーキーと鹿が鳴いてました
1
10/25 8:35
鹿のフン。実際にシカとは遭遇しなかったですが、終始キーキーと鹿が鳴いてました
山頂標識は無いけど、見晴らしがいい場所に来ました。ここが本日3座目の前福根山だったようです
1
10/25 8:37
山頂標識は無いけど、見晴らしがいい場所に来ました。ここが本日3座目の前福根山だったようです
とんがってるのが熊本県最高峰の国見岳かな?そして烏帽子岳方面。いずれ近いうちに行く事になるでしょう・・・
2
10/25 8:38
とんがってるのが熊本県最高峰の国見岳かな?そして烏帽子岳方面。いずれ近いうちに行く事になるでしょう・・・
積岩山方面。あそこまで周るのかと思うと気が遠くなりましたけど、案外行けるもんですね
1
10/25 8:38
積岩山方面。あそこまで周るのかと思うと気が遠くなりましたけど、案外行けるもんですね
南東の方角、白鳥山方面になるのかな?あの雲の上に浮かびあがってた山はどこなんだろう?大崩山じゃないな・・・尾鈴山?
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10/25 8:39
南東の方角、白鳥山方面になるのかな?あの雲の上に浮かびあがってた山はどこなんだろう?大崩山じゃないな・・・尾鈴山?
この時期、赤い葉っぱと赤テープが同化してしまってルーファイに困る・・・あと朝の日差しでテープを拾いにくい。山あるある?
1
10/25 8:43
この時期、赤い葉っぱと赤テープが同化してしまってルーファイに困る・・・あと朝の日差しでテープを拾いにくい。山あるある?
ヤブってきました。積岩山エリアになると本格的に出てきます
0
10/25 8:46
ヤブってきました。積岩山エリアになると本格的に出てきます
中福根山登頂。本日4座目。上福根山・前福根山からは結構離れています
1
10/25 9:04
中福根山登頂。本日4座目。上福根山・前福根山からは結構離れています
落ち葉のじゅうたんを進みます
2
10/25 9:13
落ち葉のじゅうたんを進みます
登山道がありますが小高いピークを登ると、あった下福根山。これで本日5座目
1
10/25 9:17
登山道がありますが小高いピークを登ると、あった下福根山。これで本日5座目
このレスキューポイントから下福根山へ上がるルートが正規みたいです
0
10/25 9:19
このレスキューポイントから下福根山へ上がるルートが正規みたいです
単なる分岐標識に見えますが、どうやらここが一本樫山の山頂だったようで・・・知らぬ間に登頂してました。本日6座目。
0
10/25 9:31
単なる分岐標識に見えますが、どうやらここが一本樫山の山頂だったようで・・・知らぬ間に登頂してました。本日6座目。
一本樫山からすぐ近く、北山犬切は上福根〜七遍巡りルート上から離れた盲腸線の先にあります
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10/25 9:37
一本樫山からすぐ近く、北山犬切は上福根〜七遍巡りルート上から離れた盲腸線の先にあります
北山犬切登頂。本日7座目。9月下旬にトリカブト群生地を見に山犬切単独で来ようかとも思ってましたが、この日まとめて回りました
1
10/25 9:38
北山犬切登頂。本日7座目。9月下旬にトリカブト群生地を見に山犬切単独で来ようかとも思ってましたが、この日まとめて回りました
北山犬切はだいぶ展望が開けています
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10/25 9:42
北山犬切はだいぶ展望が開けています
紅葉もいいですが、こういう特徴ある黄葉も見逃せません
0
10/25 9:47
紅葉もいいですが、こういう特徴ある黄葉も見逃せません
山犬切エリアは、開放感ある縦走路で日差したっぷり・・・暑いけど快適な歩き心地です
1
10/25 9:48
山犬切エリアは、開放感ある縦走路で日差したっぷり・・・暑いけど快適な歩き心地です
山犬切峠。標高1500m越えで九州で一番高い場所にある峠だったかな?自動車で行ける最高点は白鳥山登山口がある峰越だっけ
1
10/25 9:58
山犬切峠。標高1500m越えで九州で一番高い場所にある峠だったかな?自動車で行ける最高点は白鳥山登山口がある峰越だっけ
けっこう紅葉しているようなので、紅葉ドライブに山犬切峠までいかがでしょうか(笑)
0
10/25 9:58
けっこう紅葉しているようなので、紅葉ドライブに山犬切峠までいかがでしょうか(笑)
山犬切は快適だけど、逆に言うと歯ごたえが無い・・・その辺の公園を散歩してるような感じ
3
10/25 9:58
山犬切は快適だけど、逆に言うと歯ごたえが無い・・・その辺の公園を散歩してるような感じ
樹海に入り込んだ錯覚もありますね。山犬切は道迷いのメッカだそうなので、コンパス地図GPSはお忘れなく
1
10/25 10:00
樹海に入り込んだ錯覚もありますね。山犬切は道迷いのメッカだそうなので、コンパス地図GPSはお忘れなく
色の変化が無いと、確かに方向感覚が狂ってくるかも
1
10/25 10:09
色の変化が無いと、確かに方向感覚が狂ってくるかも
白鳥山との分岐にもなっている七遍巡りへ、計画より1時間早く到着。だだっ広い広場です。サッカー・ラグビーやキャッチボールも出来そうです。ここも山頂として1座に数えるんですね。本日8座目
1
10/25 10:22
白鳥山との分岐にもなっている七遍巡りへ、計画より1時間早く到着。だだっ広い広場です。サッカー・ラグビーやキャッチボールも出来そうです。ここも山頂として1座に数えるんですね。本日8座目
七遍巡りから南山犬切は15分ほど
1
10/25 10:26
七遍巡りから南山犬切は15分ほど
10:40 南山犬切登頂。本日9座目。ここを昼食会場としてパンとバナナをそそくさと食べ、午後に備えました
1
10/25 10:36
10:40 南山犬切登頂。本日9座目。ここを昼食会場としてパンとバナナをそそくさと食べ、午後に備えました
キラキラテープを辿って、石楠越へ向かいます。この付近で剱岳シャツを着た登山者の方に「岩宇土から登って来て、これから積岩へ行きます」と話すと驚かれ、「ここまで何時間かかりました?」「5時間ですね」「えぇっ!?」というやりとりも
1
10/25 11:04
キラキラテープを辿って、石楠越へ向かいます。この付近で剱岳シャツを着た登山者の方に「岩宇土から登って来て、これから積岩へ行きます」と話すと驚かれ、「ここまで何時間かかりました?」「5時間ですね」「えぇっ!?」というやりとりも
誰もいない石楠山東峰に登頂。本日10座目。
1
10/25 11:19
誰もいない石楠山東峰に登頂。本日10座目。
林道上にある石楠越登山口から上がると、この石楠越分岐に当たります。計画より1時間巻きの11:30通過で快調なペース
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10/25 11:25
林道上にある石楠越登山口から上がると、この石楠越分岐に当たります。計画より1時間巻きの11:30通過で快調なペース
石楠山西峰に登頂。本日11座目。「西峰」は手書きでした
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10/25 11:31
石楠山西峰に登頂。本日11座目。「西峰」は手書きでした
この巨木の横たわり感が、ちょっとSFを感じました
2
10/25 11:34
この巨木の横たわり感が、ちょっとSFを感じました
高塚山分岐がありました。石楠山からは五木村最高峰の高塚山へも行けるんですね
0
10/25 11:35
高塚山分岐がありました。石楠山からは五木村最高峰の高塚山へも行けるんですね
泉・五木トンネル登山口から登るとここに当たるんですね。石楠越と混同しないように地図が置いてあるのでしょうか
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10/25 11:40
泉・五木トンネル登山口から登るとここに当たるんですね。石楠越と混同しないように地図が置いてあるのでしょうか
のんびりした山犬切エリアもここで終わり、五家荘久連子ロングトレイルも終盤戦へ。積岩山エリアへ入ります。
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10/25 11:41
のんびりした山犬切エリアもここで終わり、五家荘久連子ロングトレイルも終盤戦へ。積岩山エリアへ入ります。
上を見ると紅葉、下を見るとヤブ
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10/25 11:44
上を見ると紅葉、下を見るとヤブ
綺麗なオレンジ色のもみじに癒されました
0
10/25 11:45
綺麗なオレンジ色のもみじに癒されました
この程度はまだ朝飯前のヤブ
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10/25 11:45
この程度はまだ朝飯前のヤブ
道が見えませんが、ここを掻き分けます
0
10/25 12:00
道が見えませんが、ここを掻き分けます
まだ紅葉ロードがあって一息付けるけど・・・
1
10/25 12:01
まだ紅葉ロードがあって一息付けるけど・・・
ヤブと倒木の合わせ技もあります
0
10/25 12:05
ヤブと倒木の合わせ技もあります
ヤブに隠れた先が鷹巣山の山頂みたいです
0
10/25 12:06
ヤブに隠れた先が鷹巣山の山頂みたいです
山頂まで5分が出てきましたが・・・
0
10/25 12:07
山頂まで5分が出てきましたが・・・
このヤブの中を5分行くんですかね
1
10/25 12:11
このヤブの中を5分行くんですかね
ヤブの中に囲まれた鷹巣山へ登頂。本日12座目。日当たりがいいのか、まだ虫が多い
0
10/25 12:11
ヤブの中に囲まれた鷹巣山へ登頂。本日12座目。日当たりがいいのか、まだ虫が多い
レスキューポイントも設置されてますが、この藪の中を掻き分けて、来てくれるのでしょうか
1
10/25 12:11
レスキューポイントも設置されてますが、この藪の中を掻き分けて、来てくれるのでしょうか
蕨野山へ縦走しますが、相変わらずのヤブ
0
10/25 12:14
蕨野山へ縦走しますが、相変わらずのヤブ
蕨野山までは30分ほど。鷹巣山を抜けるとヤブ攻撃は多少緩みます
0
10/25 12:16
蕨野山までは30分ほど。鷹巣山を抜けるとヤブ攻撃は多少緩みます
午後になって、空気が霞んできました。この日は噴火を回避して九重・阿蘇は避けたんですけど
0
10/25 12:25
午後になって、空気が霞んできました。この日は噴火を回避して九重・阿蘇は避けたんですけど
五家荘の紅葉も見栄えがありますね。麓の久連子や樅木吊り橋辺りは来月11月が紅葉祭です
0
10/25 12:43
五家荘の紅葉も見栄えがありますね。麓の久連子や樅木吊り橋辺りは来月11月が紅葉祭です
蕨野山に登頂。本日13座目。旧標識と並んで建ってます
1
10/25 12:45
蕨野山に登頂。本日13座目。旧標識と並んで建ってます
蕨野山から積岩山まではすぐ近くでしたね
1
10/25 12:54
蕨野山から積岩山まではすぐ近くでしたね
岩茸山(いわなばやま)登頂。本日14座目。古くはここが「積岩山」とされてましたが今は旧・積岩山になってしまいました
1
10/25 13:03
岩茸山(いわなばやま)登頂。本日14座目。古くはここが「積岩山」とされてましたが今は旧・積岩山になってしまいました
三角点が置かれていたので三角点タッチ
0
10/25 13:03
三角点が置かれていたので三角点タッチ
積岩山へはまっすぐ進まずに、標識に沿って進みます
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10/25 13:04
積岩山へはまっすぐ進まずに、標識に沿って進みます
積岩山登山口との分岐点、岩ナバ越。ここで日没が近い場合は奥座向をパスする予定でした。この先に1つピークがあって、それを越えると積岩山でした。ひょっとすると標識の無いピークは積岩山東峰?これも1座とカウントすると17サミッツか?
0
10/25 13:15
積岩山登山口との分岐点、岩ナバ越。ここで日没が近い場合は奥座向をパスする予定でした。この先に1つピークがあって、それを越えると積岩山でした。ひょっとすると標識の無いピークは積岩山東峰?これも1座とカウントすると17サミッツか?
13:20 積岩山に登頂。本日15座目。石楠越から2時間を切りましたので、計画より2時間以上巻きと・・・ここに来てだいぶ貯金が出来ました。十分、奥座向ルートへ下れる余裕も
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10/25 13:18
13:20 積岩山に登頂。本日15座目。石楠越から2時間を切りましたので、計画より2時間以上巻きと・・・ここに来てだいぶ貯金が出来ました。十分、奥座向ルートへ下れる余裕も
体調もすこぶる快調です。計画ではこの辺りで日暮れの恐怖との戦いだと思ってたんで、サイダー飴を食べながら鼻歌交じりで奥座向へ
0
10/25 13:21
体調もすこぶる快調です。計画ではこの辺りで日暮れの恐怖との戦いだと思ってたんで、サイダー飴を食べながら鼻歌交じりで奥座向へ
この程度のヤブも、もはやご愛嬌
0
10/25 13:28
この程度のヤブも、もはやご愛嬌
樹林帯に入って、若干涼しくなりました。最後のピーク、奥座向へ向かってるんですが下ってます
0
10/25 13:59
樹林帯に入って、若干涼しくなりました。最後のピーク、奥座向へ向かってるんですが下ってます
今回の”ラスボス”奥座向に登頂・・・と言っていいのかな?本日最後の16座目。大幅に早く14時に到着したんで、この先に潜む「最大の難所」へも心の準備が出来ました
0
10/25 14:03
今回の”ラスボス”奥座向に登頂・・・と言っていいのかな?本日最後の16座目。大幅に早く14時に到着したんで、この先に潜む「最大の難所」へも心の準備が出来ました
確かに奥座向はピークみたいですね。山頂らしく日差しがちょっとありました
0
10/25 14:06
確かに奥座向はピークみたいですね。山頂らしく日差しがちょっとありました
ここから久連子の村落に下山するんですが、曲がった先には・・・
0
10/25 14:11
ここから久連子の村落に下山するんですが、曲がった先には・・・
倒木が真下に倒れています。ここからが激下りかな
0
10/25 14:17
倒木が真下に倒れています。ここからが激下りかな
なるほど、これは・・・天主山や夏木山を彷彿とさせますね
0
10/25 14:30
なるほど、これは・・・天主山や夏木山を彷彿とさせますね
杉に巻かれたテープ等を見落とさない事。別の支尾根に下ってしまうと遭難してしまいます
0
10/25 14:45
杉に巻かれたテープ等を見落とさない事。別の支尾根に下ってしまうと遭難してしまいます
振り返ると、かなりの傾斜にビビる!奥座向を上りに使わないで良かったなぁ・・・こんなのが2〜3時間続く?白峰三山・農鳥岳の大門沢ルート激下りを思い出しました
0
10/25 14:46
振り返ると、かなりの傾斜にビビる!奥座向を上りに使わないで良かったなぁ・・・こんなのが2〜3時間続く?白峰三山・農鳥岳の大門沢ルート激下りを思い出しました
ここは鹿除けネット沿いを進むんですが、道が急傾斜でザレてて石を落としやすいので、他の登山者など周りへの配慮が必要ですね
0
10/25 14:52
ここは鹿除けネット沿いを進むんですが、道が急傾斜でザレてて石を落としやすいので、他の登山者など周りへの配慮が必要ですね
ここを折り返すと激下り区間は終了です
0
10/25 14:55
ここを折り返すと激下り区間は終了です
あとは山肌をトラバース。ただ道が狭いので踏み外さないように注意
0
10/25 15:01
あとは山肌をトラバース。ただ道が狭いので踏み外さないように注意
最後に渡渉ポイントが。橋っぽいのがあったんですが撤去されているのかな?
0
10/25 15:05
最後に渡渉ポイントが。橋っぽいのがあったんですが撤去されているのかな?
しいたけ栽培を抜けるとゴールは近い
0
10/25 15:05
しいたけ栽培を抜けるとゴールは近い
ここが奥座向登山口。この日の朝に一応車で通ったんですが、駐車スペースが見当たらなかったので岩宇土側に停めました
0
10/25 15:05
ここが奥座向登山口。この日の朝に一応車で通ったんですが、駐車スペースが見当たらなかったので岩宇土側に停めました
最後の林道歩き。平家落人の里・五家荘(久連子)・・・こんな隔絶された山々でも人が今でも住んでいるんですね
0
10/25 15:08
最後の林道歩き。平家落人の里・五家荘(久連子)・・・こんな隔絶された山々でも人が今でも住んでいるんですね
改めて、この日はいいお天気だっただなぁ・・・あの上を登って周ってきたかと思うと、ひとしお
1
10/25 15:09
改めて、この日はいいお天気だっただなぁ・・・あの上を登って周ってきたかと思うと、ひとしお
久連子神社、帰りに前を通ったら駐車スペースらしき区画がありました。ここに停めるのが適切だったかな?
0
10/25 15:13
久連子神社、帰りに前を通ったら駐車スペースらしき区画がありました。ここに停めるのが適切だったかな?
久連子古代の里。早朝、営業時間外だとロープが張ってあり駐車出来ません
0
10/25 15:14
久連子古代の里。早朝、営業時間外だとロープが張ってあり駐車出来ません
15:30 今回のスタート地点であるオコバ谷登山口入口に帰ってきました。ここがゴール。まさか9時間半で・・・コースタイム13時間のところ、10時間を切ってこのロングコースを周れるとは、自分でもびっくり
1
10/25 15:31
15:30 今回のスタート地点であるオコバ谷登山口入口に帰ってきました。ここがゴール。まさか9時間半で・・・コースタイム13時間のところ、10時間を切ってこのロングコースを周れるとは、自分でもびっくり
民宿・久連子荘。今回のロングトレイルも岩宇土スタートにするなら絶好の宿泊場所ですね。ここに泊まって英気を養うのもいいかも
1
10/25 15:32
民宿・久連子荘。今回のロングトレイルも岩宇土スタートにするなら絶好の宿泊場所ですね。ここに泊まって英気を養うのもいいかも
尾鈴に続き、今回も駐車場近くに花札の絵ポイントがありました。もう来週もすれば、紅葉祭の時とか綺麗なんでしょうね
0
10/25 15:33
尾鈴に続き、今回も駐車場近くに花札の絵ポイントがありました。もう来週もすれば、紅葉祭の時とか綺麗なんでしょうね
明るくなってテープも追えれば、この岩宇土山登山口から登れたんですが・・・咄嗟の判断でオコバ谷へ変更して功を奏しました
0
10/25 15:34
明るくなってテープも追えれば、この岩宇土山登山口から登れたんですが・・・咄嗟の判断でオコバ谷へ変更して功を奏しました
駐車場に帰って、近くにあったこの木が・・・今回見た中で一番色付いてたような(笑)
1
10/25 15:35
駐車場に帰って、近くにあったこの木が・・・今回見た中で一番色付いてたような(笑)
早朝到着した時には分からなかったけど、岩宇土山駐車場の脇にこんな花が咲いてたんですね
0
10/25 15:44
早朝到着した時には分からなかったけど、岩宇土山駐車場の脇にこんな花が咲いてたんですね
唯一、久連子岳だけが未踏で残ってしまいましたが・・・たっぷり歩けて予定より早めに帰れて満足しました!脊梁・五家荘、今まで敷居が高いイメージでなかなか近づかなかったんですが、手が行き届いた山が多いんですね
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10/25 15:35
唯一、久連子岳だけが未踏で残ってしまいましたが・・・たっぷり歩けて予定より早めに帰れて満足しました!脊梁・五家荘、今まで敷居が高いイメージでなかなか近づかなかったんですが、手が行き届いた山が多いんですね
shevaさん、初めまして
先月このルート歩きましたけど、9時間半は凄いですね
私なんか13時間...(汗)
自分の鈍足ぶりを痛感されました
しかし、このルートは達成感ハンパ無いですよね
お疲れ様でした
toshil-_-lさん、はじめまして・・・ではありません。
こちらから一方的に存じあげておりました
脊梁のおもしろそうなレコを読むと、大体toshil-_-lさんが執筆されてて
今回の五家荘ロングトレイルも駐車場所から周る方向から
大いに参考にさせてもらいました。事後報告ですみません・・・
久連子岳まで17サミッツ完全コンプリートされてるtoshil-_-lさんには
しかも先月、暑くて水分量もより多く必要な中登られ頭が上がりません
たまたま登山に適したコンディションでアクシデント無く回れただけで
いつもこの環境で登り下り出来るとは限らないと肝に命じております
脊梁・五家荘エリアは私のような若輩者には敷居が高いと思ってて
今回、初めて本格的に踏み入れたんですが達成感溢れるデビューを飾れました
同じ熊本県内でも軽く車で2〜3時間はかかるといく、アクセスの悪さも
裏を返せばこんなに魅惑的な山々に静かな状態で入山出来るという魅力で
この秋はまだまだ、脊梁の奥の奥までハマりそうな予感です
こんばんは。
この日、七編巡りから北山犬切へ向かって下ろうとした時、カサカサと落ち葉を踏む足音が近くで聞こえて、「どんな動物か」と一瞬緊張しましたが(他の登山者には殆ど逢わなかったので 笑)、すぐに規則正しい2本足の足音と気づいてホッとしてから、shevaさんの姿が現れました。
わりと軽装に見えたし、登りなのに足取りも軽かったので、まさかそんなロングトレイルの途中だとは思いもしませんでした。
凄いですね!
toshil-_-lさん同様、「お見事!」の一言に尽きます。
脊梁山地は大好きなので、遠いけど、機会を見つけては時々行っていますが、風景を楽しみながらまったりと歩くことが多いです。(いきなり珈琲タイムも多いけど 笑)
shevaさんや、toshil-_-lさんが歩かれたルートには到底及びませんが、いつか、岩宇土-上福根-七編巡り-山犬切を歩きたいと思っています。
yamabaさん
確かにあの快晴の日、この山域に入山してた登山者は少なかったので
こちらもyamabaさんと出会ったポイントは覚えています。
七編巡り周辺はやっぱり比較的、人が集まるスポットなんだなあと
そうですか。動物・・・野犬や猪と遭遇しても対処出来る様に軽装でした(笑)
「脊梁は一度ハマると抜けられない」と聞いてましたが、行ってみて
あの包み込む雰囲気に、特に一人で登ると自分自身と向き合えますし
シーズンは人混みでごった返す九重や霧島と違って、変に落ち着きますね
このコースはいざとなれば各登山口に下りれるエスケープルートが豊富で、安心なんで
岩宇土から山犬切も、もっとディープな積岩山〜奥座向もぜひ歩いてみて下さい!
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