■写真1
車道より仰ぐ夜明け前の男体山。
駐車場からのショートカットを使わずに光徳から入っていきます。
0
10/24 5:18
■写真1
車道より仰ぐ夜明け前の男体山。
駐車場からのショートカットを使わずに光徳から入っていきます。
■写真2
延々と続く試練の林道歩き。
緩やかに登りながら志津乗越を目指します。
0
10/24 5:53
■写真2
延々と続く試練の林道歩き。
緩やかに登りながら志津乗越を目指します。
■写真3
志津乗越までタクシーで乗り付けるハイカーも。
確かに、林道歩きとか無駄以外の何でもないですね。
0
10/24 7:03
■写真3
志津乗越までタクシーで乗り付けるハイカーも。
確かに、林道歩きとか無駄以外の何でもないですね。
■写真4 - 志津避難小屋
森の中に、ひっそりと佇んでいます。
中はカビ臭く、使われてる形跡がありません。
0
10/24 7:51
■写真4 - 志津避難小屋
森の中に、ひっそりと佇んでいます。
中はカビ臭く、使われてる形跡がありません。
■写真5
深くえぐれた登山道に倒木。
おまけに急坂で、思ったよりスタミナを持っていかれます。
0
10/24 8:15
■写真5
深くえぐれた登山道に倒木。
おまけに急坂で、思ったよりスタミナを持っていかれます。
■写真6
振り返れば独立峰のような太郎山。
奥日光の山々は、どっしりとした山容ですね。
2
10/24 8:22
■写真6
振り返れば独立峰のような太郎山。
奥日光の山々は、どっしりとした山容ですね。
■写真7
えぐれた道を嫌って、幾つもの枝道が出来ています。
やがて、荒れ果てて廃道へと追い込まれるのでしょうか。
0
10/24 8:24
■写真7
えぐれた道を嫌って、幾つもの枝道が出来ています。
やがて、荒れ果てて廃道へと追い込まれるのでしょうか。
■写真8
鼻毛ノ薙?の奥に聳える男体山。
それにしても、何故に鼻毛…。
0
10/24 9:34
■写真8
鼻毛ノ薙?の奥に聳える男体山。
それにしても、何故に鼻毛…。
■写真9
山頂が近付くと、赤土が目立ってきます。
それでも、えぐれた急坂に変わりないですが。
0
10/24 10:01
■写真9
山頂が近付くと、赤土が目立ってきます。
それでも、えぐれた急坂に変わりないですが。
■写真10
標高を稼いで眺望が広がってきました。
紅葉は、だいぶ下の方に移ってしまったようです。
0
10/24 10:08
■写真10
標高を稼いで眺望が広がってきました。
紅葉は、だいぶ下の方に移ってしまったようです。
■写真11
西方の最果ては日光白根山か。
奥まっているので、なかなかお目にかかれません。
0
10/24 10:08
■写真11
西方の最果ては日光白根山か。
奥まっているので、なかなかお目にかかれません。
■写真12
稜線は辛うじて森林限界を脱出できず。
それでも、ずっと樹林帯を歩いてきただけに明るさは嬉しさに。
0
10/24 10:34
■写真12
稜線は辛うじて森林限界を脱出できず。
それでも、ずっと樹林帯を歩いてきただけに明るさは嬉しさに。
■写真13
なだらかな稜線を、人だかりの山頂へと歩きます。
静かな山歩きも、ここで終了ですね。
0
10/24 10:42
■写真13
なだらかな稜線を、人だかりの山頂へと歩きます。
静かな山歩きも、ここで終了ですね。
■写真14 - 男体山
山頂には、幾多のレコで見た刀身。
晴れの日には太陽光が反射して、更に美しさを増します。
4
10/24 10:49
■写真14 - 男体山
山頂には、幾多のレコで見た刀身。
晴れの日には太陽光が反射して、更に美しさを増します。
■写真15 - 男体山
鳥居の手前には、なにやら石の彫刻。
仏教由来の物にしか見えませんが…。
0
10/24 10:56
■写真15 - 男体山
鳥居の手前には、なにやら石の彫刻。
仏教由来の物にしか見えませんが…。
■写真16 - 男体山
神事に使われるという訳でも無さそうですが。
意味もなくハイカーに鳴らされていた鐘。
1
10/24 10:58
■写真16 - 男体山
神事に使われるという訳でも無さそうですが。
意味もなくハイカーに鳴らされていた鐘。
■写真17 - 男体山
眼下には中禅寺湖が広がります。
帰路のゴール地点は、見た目よりも遠く。
0
10/24 11:08
■写真17 - 男体山
眼下には中禅寺湖が広がります。
帰路のゴール地点は、見た目よりも遠く。
■写真18 - 男体山
西方には男体山神社?
地図にない廃道が三本松方面へと伸びているようです。
0
10/24 11:25
■写真18 - 男体山
西方には男体山神社?
地図にない廃道が三本松方面へと伸びているようです。
■写真19
さぁ、1,200mの急降下へ。
運動不足の人は、山頂でしっかり休んでおかないと下りで膝を壊しますよ。
0
10/24 12:07
■写真19
さぁ、1,200mの急降下へ。
運動不足の人は、山頂でしっかり休んでおかないと下りで膝を壊しますよ。
■写真20
ザ・避難小屋と言わんばかりの外観。
さすがに、ここに計画宿泊とか考えられません。
1
10/24 12:20
■写真20
ザ・避難小屋と言わんばかりの外観。
さすがに、ここに計画宿泊とか考えられません。
■写真21
4合目から3合目は舗装路歩きです。
なんで登山道を作らないのでしょう?
0
10/24 13:16
■写真21
4合目から3合目は舗装路歩きです。
なんで登山道を作らないのでしょう?
■写真22
3合目から再び歩きやすい登山道へ。
木漏れ日が差す樹林帯を下りていきます。
0
10/24 13:40
■写真22
3合目から再び歩きやすい登山道へ。
木漏れ日が差す樹林帯を下りていきます。
■写真23 - 二荒山神社
ヘロヘロになりながら、取り敢えず下りきりました。
テン泊装備を背負って登る山では無いですね…。
1
10/24 13:54
■写真23 - 二荒山神社
ヘロヘロになりながら、取り敢えず下りきりました。
テン泊装備を背負って登る山では無いですね…。
■写真24
湖畔沿いの遊歩道を、菖蒲ヶ浜まで歩きます。
1時間は掛かるので、バスに乗った方が早いかと。
0
10/24 14:26
■写真24
湖畔沿いの遊歩道を、菖蒲ヶ浜まで歩きます。
1時間は掛かるので、バスに乗った方が早いかと。
■写真25 - 菖蒲ヶ浜キャンプ場
夜明け前から歩き続けて、やっと本日のゴール。
閉場前のラスト1週間は200円引きでした。
0
10/24 15:03
■写真25 - 菖蒲ヶ浜キャンプ場
夜明け前から歩き続けて、やっと本日のゴール。
閉場前のラスト1週間は200円引きでした。
■写真26 - 菖蒲ヶ浜キャンプ場
お早うございます。
2日目は遅い朝日を眺めながら、のんびり準備します。
0
10/25 6:12
■写真26 - 菖蒲ヶ浜キャンプ場
お早うございます。
2日目は遅い朝日を眺めながら、のんびり準備します。
■写真27 - 菖蒲ヶ浜キャンプ場
この日が荒れ予報でなければ、男体山から下山後はバスで湯元に行っていたでしょう。
そして、日光湯元キャンプ場から日光白根山を目指していたでしょう。
0
10/25 7:54
■写真27 - 菖蒲ヶ浜キャンプ場
この日が荒れ予報でなければ、男体山から下山後はバスで湯元に行っていたでしょう。
そして、日光湯元キャンプ場から日光白根山を目指していたでしょう。
■写真28 - 竜頭の滝
朝8時の時点で、駐車場が埋まりプチ渋滞が起きていました。
荒々しさと美しさを兼ね揃えた、見事な瀑布です。
0
10/25 8:10
■写真28 - 竜頭の滝
朝8時の時点で、駐車場が埋まりプチ渋滞が起きていました。
荒々しさと美しさを兼ね揃えた、見事な瀑布です。
■写真29
滝沿いの遊歩道を登り切り、さらに北上します。
ここからは訪れる人も少なく、気持ちの良いトレイルが楽しめます。
1
10/25 8:32
■写真29
滝沿いの遊歩道を登り切り、さらに北上します。
ここからは訪れる人も少なく、気持ちの良いトレイルが楽しめます。
■写真30 - 戦場ヶ原
まさに黄金色の草紅葉。
柔らかい毛のように風に靡いていました。
3
10/25 9:05
■写真30 - 戦場ヶ原
まさに黄金色の草紅葉。
柔らかい毛のように風に靡いていました。
■写真31 - 戦場ヶ原
カメラを担いだ人が闊歩する姿が目立ちました。
こんな強風の日に撮影を試みるとか、恐れ入ります。
1
10/25 9:29
■写真31 - 戦場ヶ原
カメラを担いだ人が闊歩する姿が目立ちました。
こんな強風の日に撮影を試みるとか、恐れ入ります。
■写真32 - 戦場ヶ原
こういう木道は、歩行者なので右側通行です。
左側通行の人が多かったのは、車の運転に慣れ親しんだから?
0
10/25 9:31
■写真32 - 戦場ヶ原
こういう木道は、歩行者なので右側通行です。
左側通行の人が多かったのは、車の運転に慣れ親しんだから?
■写真33 - 湯滝
奥日光三名瀑のうち、竜頭の滝と湯滝を巡りました。
残る一つは、言わずと知れた華厳の滝ですね。
0
10/25 10:05
■写真33 - 湯滝
奥日光三名瀑のうち、竜頭の滝と湯滝を巡りました。
残る一つは、言わずと知れた華厳の滝ですね。
■写真34 - 湯滝
湯滝は最上部から見下ろせるサービスカット付き。
レストハウスの隣には貴重なコンビニがあります。
0
10/25 11:05
■写真34 - 湯滝
湯滝は最上部から見下ろせるサービスカット付き。
レストハウスの隣には貴重なコンビニがあります。
■写真35
湯ノ湖からも見られる男体山。
だいぶ風が強くなり、湖面に波が立ちます。
2
10/25 11:27
■写真35
湯ノ湖からも見られる男体山。
だいぶ風が強くなり、湖面に波が立ちます。
■写真36 - 日光湯元キャンプ場
絶望的なほど吹きっ晒しのテン場。
固定用の石が多く転がっていた林の中で、強風と戦う意を決します。
0
10/25 13:01
■写真36 - 日光湯元キャンプ場
絶望的なほど吹きっ晒しのテン場。
固定用の石が多く転がっていた林の中で、強風と戦う意を決します。
■写真37 - 日光湯元キャンプ場
男体山にまで、荒天を予報する笠雲が…。
この日の夜は、強風の恐ろしさを存分に味わいました。
1
10/25 15:14
■写真37 - 日光湯元キャンプ場
男体山にまで、荒天を予報する笠雲が…。
この日の夜は、強風の恐ろしさを存分に味わいました。
■写真38 - 日光湯元キャンプ場
お早うございます。
何とかテント倒壊を免れて3日目のスタートです。
0
10/26 7:13
■写真38 - 日光湯元キャンプ場
お早うございます。
何とかテント倒壊を免れて3日目のスタートです。
■写真39
ゲレンデトップからは、目の覚めるような急登をお楽しみください。
しかも、地図にある通りガレて慎重な足運びが要求されます。
0
10/26 8:02
■写真39
ゲレンデトップからは、目の覚めるような急登をお楽しみください。
しかも、地図にある通りガレて慎重な足運びが要求されます。
■写真40
今シーズン初めての霜柱です。
朝の風は特に冷たく、寒さ対策は必須です。
0
10/26 8:06
■写真40
今シーズン初めての霜柱です。
朝の風は特に冷たく、寒さ対策は必須です。
■写真41
外山鞍部から、待ちに待った稜線歩きです。
葉が落ちきった木々と青空が、懐かしい冬の様相でした。
0
10/26 10:18
■写真41
外山鞍部から、待ちに待った稜線歩きです。
葉が落ちきった木々と青空が、懐かしい冬の様相でした。
■写真42
徐に姿を現したのは日光白根山。
ってことは、手前の台地みたいなのが前白根山?
2
10/26 10:27
■写真42
徐に姿を現したのは日光白根山。
ってことは、手前の台地みたいなのが前白根山?
■写真43
遠方に顔を出すのは、まさかの富士山!
栃木から見ることができるなんて。
2
10/26 10:28
■写真43
遠方に顔を出すのは、まさかの富士山!
栃木から見ることができるなんて。
■写真44 - 前白根山
広い山頂の前白根山です。
山頂標識は、倒れて転がっていました。
2
10/26 10:37
■写真44 - 前白根山
広い山頂の前白根山です。
山頂標識は、倒れて転がっていました。
■写真45 - 前白根山
眼下には深い青色の五色沼。
定番の構図で日光白根山と共演します。
5
10/26 10:41
■写真45 - 前白根山
眼下には深い青色の五色沼。
定番の構図で日光白根山と共演します。
■写真46
前白根山からの下りはザレて滑ります。
道筋も薄いですが、迷うことはありません。
0
10/26 10:48
■写真46
前白根山からの下りはザレて滑ります。
道筋も薄いですが、迷うことはありません。
■写真47 - 五色沼避難小屋
稜線を外れて、五色沼の近くまで下りると到着です。
明るい外観に反して中は薄暗く、1人では寝たくないかも…。
0
10/26 11:11
■写真47 - 五色沼避難小屋
稜線を外れて、五色沼の近くまで下りると到着です。
明るい外観に反して中は薄暗く、1人では寝たくないかも…。
■写真48
登り返しは強烈なザレ場。
前白根山から道は見えていたので覚悟はできています。
0
10/26 11:51
■写真48
登り返しは強烈なザレ場。
前白根山から道は見えていたので覚悟はできています。
■写真49
振り返ると、中禅寺湖と男体山。
もう閉山後なので、登っている人は居ないでしょう。
0
10/26 11:57
■写真49
振り返ると、中禅寺湖と男体山。
もう閉山後なので、登っている人は居ないでしょう。
■写真50
意外と広い山頂部に戸惑います。
取り敢えず右奥の一番高そうなところを目指してみます。
0
10/26 12:15
■写真50
意外と広い山頂部に戸惑います。
取り敢えず右奥の一番高そうなところを目指してみます。
■写真51 - 日光白根山
正解!登頂!
快晴の大展望、感無量でした。
2
10/26 12:27
■写真51 - 日光白根山
正解!登頂!
快晴の大展望、感無量でした。
■写真52 - 日光白根山
あの綺麗な猫耳は…谷川岳?
他にも色々と俯瞰できたのですが、どれが何の山やら。
1
10/26 12:29
■写真52 - 日光白根山
あの綺麗な猫耳は…谷川岳?
他にも色々と俯瞰できたのですが、どれが何の山やら。
■写真53 - 日光白根山
山頂からも富士山を無事発見。
手前には公共機関に厳しい皇海山か。
0
10/26 12:47
■写真53 - 日光白根山
山頂からも富士山を無事発見。
手前には公共機関に厳しい皇海山か。
■写真54
日帰り温泉に立ち寄りたいので、早足で下山です。
こういう時は公共機関は不便ですね。
0
10/26 12:57
■写真54
日帰り温泉に立ち寄りたいので、早足で下山です。
こういう時は公共機関は不便ですね。
■写真55
群馬側からはロープウェイで横着できるのですが、山頂までは意外とキツいかも。
高尾山感覚で来ると痛い目を見ると思います。
0
10/26 13:48
■写真55
群馬側からはロープウェイで横着できるのですが、山頂までは意外とキツいかも。
高尾山感覚で来ると痛い目を見ると思います。
■写真56
こちらからは、漢字の成り立ちのような綺麗な山容。
裏側から見るのと表情が一変しますね。
1
10/26 13:50
■写真56
こちらからは、漢字の成り立ちのような綺麗な山容。
裏側から見るのと表情が一変しますね。
■写真57 - 山頂駅
今回の山行は、ここで終了です。
ロープウェイを使わないとシャトルバスに乗れないので…。
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10/26 13:51
■写真57 - 山頂駅
今回の山行は、ここで終了です。
ロープウェイを使わないとシャトルバスに乗れないので…。
■写真58
長いロープウェイに揺られ、麓の日帰り温泉を利用して帰路に就きます。
日光のを百名山を一度に攻略する作戦は、無事に成功を収めました。
0
10/26 13:56
■写真58
長いロープウェイに揺られ、麓の日帰り温泉を利用して帰路に就きます。
日光のを百名山を一度に攻略する作戦は、無事に成功を収めました。
お久しぶりです
相変わらず公共交通機関&足、で頑張っていますね〜
あの強風の日にテントなんてスゴすぎです
車なら、ささっと登れてしまう男体山と白根山ですが、違う角度から見ることができて少しだけうらやましいです
tekuteku-miさん、こんにちは
そもそも を持っていないので、頑張るしか無いというか…。
レンタカーって選択肢もあるんですが、それはそれで制約が生まれますし。
一番の理由は、単に飲んだくれていたいだけですけど(笑)
山が好き。酒が好き。五竜山荘 みたいな生き方してます。
あの日の強風は、テント張ってはいけない日でした。反省。
ポール曲がるし、張り網削られるし、ペグ持ってかれるし、散々でした
日光なら縦走しても公共機関で まで戻れますし、また機会があったら是非。
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