記録ID: 7523519
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無雪期ピークハント/縦走
奥秩父
奥秩父 雁坂小屋でシシ鍋を食べる 小屋泊 バス利用
2024年11月23日(土) 〜
2024年11月24日(日)
埼玉県
山梨県
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 09:53
- 距離
- 23.3km
- 登り
- 1,719m
- 下り
- 1,714m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:20
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 3:47
距離 8.8km
登り 1,237m
下り 362m
天候 | 晴れ 弱い風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
毎年の恒例にしたいと思うほど楽しかった。 遅い時間に小屋に到着すると売り切れになるとのことで、道の駅みとみでバスを下車し雁坂峠を超えて雁坂小屋へ。風もなく青空の最高に気持ちいい天気で少し残った紅葉と落葉をサクサクと踏みしめながら登った先に広がる広々とした雁坂峠。いつも風が吹き抜けて寒い峠も風がなく暖かで富士山を眺めてのんびり 標高1800mほどから登山道に雪が残り、峠から先の北面は急に冬山。雪が残る登山道をサクサクと下る。ツルツル凍っていなかったのでチェーンスパイクは土日とも利用しないで歩けたけれど、念のために持ってきてよかったと思った。 Day1 道の駅みとみでバスを降りたのは数名、最初は林道をダラダラ登る 途中から渡渉数ヶ所、ストックあると良い 落葉で登山道が隠れていたり、分かりにくい個所があるので地図と地形をよく見て、下山の方が迷いやすいかも 雁坂峠手前が急登(つづらに登る) 風がないため登りは暑い 峠から先、北斜面は急に冷えるので峠で防寒をしっかりと Day2 雁坂峠へ登ってから古礼山へ、笹原の稜線が美しく、富士山もくっきり 何度来ても好きな稜線 穏やかな天気に恵まれていつも風が吹き抜ける雁峠も風がなくベンチでのんびり 渡渉が数ヶ所、新地平までの林道が長い 道の駅みとみでバス時間まで時間つぶしをかねてご飯をいただく バス始発の西沢渓谷まで5分ほど歩く バス停手前で塩山駅行のバス(14:40発)とすれ違い、塩山駅のバスは19日で終了していたはずでは?と思ったら、19日で終了したが23・24日の週末のみ臨時便が出ていたらしい。いったいどこにそんな情報があったのか? バス停横のお店でヨモギ餅を買ったら、店の中でお茶を飲みながらバス待ちさせてくれた 山梨駅行のバス15:10に乗車して帰宅 【トイレ】 登山道にトイレはなし 道の駅みとみ、西沢渓谷、雁坂小屋(和式)、雁峠から少々離れるが笠取小屋 【アクセス】 ・往路・ JR中央本線 山梨市駅8:25着 山梨市民バス 山梨市駅9:12→道の駅みとみ10:09 900円(現金のみ) (山梨市駅前にファミリーマートあり、到着したときに1名のみ並んでいたが、最終的には立って乗車している人がいた) 塩山駅からのバス(山梨交通)があるが11/19で終了、と思っていたら11月22日、23日の週末のみ臨時運行したらしい(どこに情報あったのか?) ・復路・ 山梨市民バス 西沢渓谷15:10→山梨市駅16:08(現金のみ900円)乗客10名ほど 山梨交通の塩山駅行の臨時バス14:40発があったが、情報を知らず残念。 JR中央本線 山梨市駅16:13発 【雁坂小屋】 素泊りのみ 5,500円(週末のみ営業) トイレは外のみ和式、トイレットペーパーはないので持参すること。ペーパーは捨ててOK 30名ほどの宿泊で満室だったらしい。1部屋4つの蚕棚、カーテンで仕切られており個室感があり快適 ただし、毛布2枚で非常に冷えたので(ダウン上下着ていても)シュラフあると良いと思った、ナルゲン湯たんぽも必須 玄関土間の薪ストーブが温かく、宿泊者で囲んで宴会になり色々とお話聞けたのが良かった こじんまりした小さい小屋ならではの宿泊者との交流がとても良い、奥秩父の小屋はどこも古いけれど快適(好みによるだろうけれど) ストーブに乗っているやかんのお湯は使えます(使ったらお水入れること) 水場は小屋脇ではなく、50mほど離れた場所 |
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