第2回大月桃太郎伝説 扇山〜百蔵山トレイルラン

2015年11月01日(日) [日帰り]

• GPS: 03:40
• 距離: 23.1km
• 登り: 1,820m
• 下り: 1,830m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:32
• 休憩: 0:08
• 合計: 3:40

8:30 スタート地点
8:49 8:49 梨ノ木平
9:09 9:12 三境
9:21 9:21 荻野・犬目分岐
9:27 9:27 白馬不動尊
9:31 9:32 犬目バス停
9:35 9:35 安達野バス停
9:59 9:59 荻ノ丸
10:06 10:06 犬目丸
10:10 10:10 荻野・犬目分岐
10:31 10:31 扇山
10:34 10:34 大久保のコル
10:47 10:47 カンバノ頭
10:52 10:52 長尾峰(長尾山)
10:55 10:55 宮谷分岐
11:02 11:03 コタラ山
11:19 11:19 百蔵山
11:23 11:24 表登山道分岐
11:32 11:33 百蔵山登山口（表登山道）
11:43 11:43 百蔵山登山口バス停
11:52 11:53 猿橋
12:10 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

富浜中学からシャトルバス

写真

桂川ウェルネスパーク　スタート会場です。

受付後、おまんじゅうをもらいました。ウコンまんじゅうのようです。

スタート整列

第一エイド。約3km地点

第一エイド出発食後にカメラマンが。

第2エイド。約8km地点。

このあと、再度山に入ります。

扇山山頂です。ちょっと雲が多くて富士山がぼんやり。

扇山山頂が第3エイド。

幟が立ってます。

第4エイド宮谷分岐。給食充実してます。

みんな群がってます。

百蔵山山頂。

百蔵山からの景色。

第5エイド。この先はロード中心です。

ここも給食充実。

日本三奇橋　猿橋

第6エイドは猿橋にあります。

あと3kmぐらいなのにこの充実ぐあい。

猿橋をわたり、遠くに見える階段を上ります。

ゴール。

装備

個人装備

Tシャツ タイツ ズボン 靴下 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 ハイドレーション 携帯 時計 タオル

感想

GDT58883

第2回大月桃太郎伝説 扇山〜百蔵山トレイルランにいってきました。

朝5時前に家を出ると6時30分には駐車場の富浜中学校に到着。
去年とは駐車場が変わっていて、スタッフさんに気づかずちょっと迷いました。
ここからはシャトルバスで10分ほどで会場の桂川ウェルネスパークに到着です。

受付を済ませると、ウコンまんじゅうのおもてなし。
早速食べてみると、餡が甘いというよりはしょっぱい。
でもこれから走ることを思えばちょうどいいかもと思いながらおいしくいただきました。

8時30分、25kmの部のスタートです。
スタート100m後からロードの上りがはじまります。
地味にきついのぼりですが歩かないようにがんばります。
もう歩こうと思ったあたりで、第一エイド(3.5km扇山林道)が見えました。
給水してここからトレイルに入ります。
扇山中腹まで上りになります。しかも結構急なのぼり。
扇山山頂に行くことなく2回目の扇山登頂にむけて下ります。
この下りは気持ちよかった。
ついついスピードが自然とあがってしまい、脚を使ってしまった。
下り終わるとロードに出ます。ロードが少し続いたところで第2エイド。
塩バナナをいただいて出発します。
出発後、今度こそ扇山山頂に向けて上ります。
序盤の上りはかなり急です。
先ほどの下りで脚にきていて、ふくらはぎをピクピクさせながら扇山山頂に到着です。
今日は少し雲が多くて富士山がかすんで見えます。
第3エイドで給水すると、次は百蔵山に向かいます。
ここからの下りも走りやすいのですが、脚が攣らないようにゆっくりいかせていただきます。
下った先は第4エイド宮谷分岐になります。
きゅうりの塩昆布付けがおいしい。
ここから百蔵山山頂への上りが始まります。このあたりからハイカーと多くすれちがいました。
なんとかのぼりきると最後のくだりです。
このくだりはガレ場が多く走りにくいです。転ばないようにやっぱりゆっくり目でいきます。
第5エイドに到着です。このあとはロードです。
早くは走れませんが、歩かないようにがんばります。
しばらく行くと、日本三奇橋・猿橋が見えてきました。
ここに第6エイドがあります。フルーツポンチ食べ忘れました。
猿橋をわたると、50段くらいの階段を上ります。
この階段がとても急で、ここで両内ももが半分攣った状態になりました。イタイです。
このあと、学校のグラウンド脇を通り抜け、ゴールの桂川ウェルネスパークに向かいます。
会場前の上りがだらだらとしていて歩きを入れたくなりますが最後のゴールまで走りぬきました。いやー疲れました。

このあと、ちょっと離れてますが、秋山温泉でのんびりしてから帰りました。