可部東東亜ハイツから白木山縦走を試みて

2015年11月01日(日) [日帰り]

• GPS: 09:08
• 距離: 11.7km
• 登り: 994m
• 下り: 999m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:17
• 休憩: 1:52
• 合計: 9:09

6:54 スタート地点
10:15 10:16 分岐
10:47 10:48 675.2三角点(鬼ヶ城反射板)
11:07 11:08 分岐
11:10 11:10 356番鉄塔
11:28 11:28 林道出合
11:33 11:54 アンテナ山（自称）
11:57 11:57 林道出合
12:10 12:11 356番鉄塔
12:15 12:16 分岐
12:31 12:32 675.2三角点(鬼ヶ城反射板)
12:57 13:13 分岐
13:50 14:46 18番鉄塔北西
15:05 15:05 第3鉄塔
15:16 15:17 第1鉄塔
15:23 15:35 根谷川登山口(自称)
16:03 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

可部線　可部駅　下車　　　可部線　中島駅　乗車

コース状況／危険箇所等

東亜ハイツ砂防ダムからの登山道のとりかかり部分が判らず散々な目にあいました。

写真

11/1 7:58

東亜ハイツの上に立派な砂防ダムができています。登山道の入り口がわかりません。

11/1 8:13

GPSを頼りに国土地理院地図に書かれている登山道らしき場所から登り始めると急な斜面にロープが・・

11/1 10:06

道なき急斜面をはいつくばって登り、やっと稜線上の登山道に出ました。とんでもない時間がかかりました。だれか登山道の場所を教えてください。後で気づくのですがこの下の藪にシュラフマットを・・

11/1 10:26

稜線上の登山道はよく整備されていて快適に歩けます。

11/1 11:33

テレビ中継塔まで快適にきましたが・・この後、シュラフマットを落としているのに気がつきました。飲みにいけば1からせいぜい2回分の値段ですが、諦めきれず戻ることにします。落としたのは最初の藪道に違いありません。

11/1 13:05

藪道から登山道に出たところまで戻ると、なんと登山道の真ん中に「落ちていましたよ」と言わんばかりにシュラフマットがおいてあります。狸の恩返し？　いやいや誰か親切な登山者の方が拾ってくださったのでしょう。ありがとうございました。

11/1 13:26

白木山は諦めました。予定を変更して安佐北区スポーツセンター方面へ下山します。この道はよく整備されていて問題なく歩けます。

11/1 14:07

中電の鉄塔保守のため、木々が切り倒されて視界が広がっている場所がありランチタイムです。一度は諦めたサーモレストのシュラフマットを広げます。

11/1 15:36

根の谷川橋北側、発電所の放水路横に下りてきました。う〜ん、当初の目的を達成できず残念です。でも、狸の恩返し？もあり、面白い一日になりました。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-850 Tough オリンパス

装備

個人装備

シュラフマット シュラフカバー トラベルシーツ 長袖シャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 行動食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 携帯 タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ポール

感想

kotyousatuki

東亜ハイツ上に砂防ダムができて、登山道を見つけられなかったのが最大の失敗です。ここで時間をとられ、おまけにシュラフマットまで落としてしまいました。それにしても、登山道、人が通らず世話をする人がいないとすぐに荒廃してしまうものですね。中電の鉄塔の管理道はさすがに手入れされています。原発は反対ですが、結果的に山を守る電力会社の役割は評価せざるを得ませんね。