大菩薩嶺〜榧ノ尾山〜大マテイ山〜小菅の♨️

2024年12月07日(土) [日帰り]

• GPS: 05:25
• 距離: 17.6km
• 登り: 845m
• 下り: 1,701m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:00
• 休憩: 0:25
• 合計: 5:25

距離 17.6km 登り 845m 下り 1,701m

8:44 上日川峠
9:00 9:08 福ちゃん荘
9:08 福ちゃん荘テント場
9:49 9:53 雷岩
9:59 大菩薩嶺
10:04 10:05 雷岩
10:09 10:10 神部岩
10:19 賽ノ河原
10:24 親不知ノ頭
10:34 大菩薩峠
10:50 熊沢山
10:57 石丸峠
11:10 米代
11:20 玉蝶山
11:41 11:45 榧ノ尾山
11:51 榧ノ尾
12:11 12:12 牛ノ寝標柱
12:27 狩場山
12:32 12:33 ショナメ
12:40 12:41 大ダワ
12:53 12:55 大マテイ山
13:04 13:05 大ダワ
13:19 山沢入りのコル
13:36 川久保モロクボ平分岐(旧モロクボ平)
13:40 モロクボ平
13:51 13:52 田元/小菅の湯分岐
14:09 小菅の湯

天候

晴→曇→晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路　甲斐大和駅から上日川峠行き栄和交通バス臨時便7:48発乗車（下り7:40着に合わせている？）

復路　小菅の湯から大月駅行き富士急バス14:41発乗車

コース状況／危険箇所等

下りは広葉樹の落ち葉で埋まっており神経を使います。

写真

甲斐大和駅前、英和交通バスが3台並んでいます。乗車した臨時便は一番右。

大菩薩嶺への登山口

こういう感じ

雷岩を見上げる

雷岩と富士山と甲府盆地

雷岩の道標

大菩薩嶺山頂

大菩薩峠遠景

大菩薩というとこの景色

こういう道を下ります

賽の河原

ちょっと上ります

親不知の頭

食害調査中

富士山と甲府市街

遠目にビルが

ビルの向こうに何か光っていますがなんだか分かりませんでした

大菩薩峠

上ります

熊沢山頂？

石丸峠を望む

石丸峠

古い道標が鉄のマフラーをした人型に見えました

熊笹で登山道が見えません

道標

熊笹を掻き分けて進みます

榧ノ尾山頂？

榧ノ尾

牛の寝

狩場

狩場山頂？

棚倉分岐

大マテイ山へ
とてもとても分かりづらい道程です

大マテイ山頂

何気ない場所ですが、落ち葉のないのを良いことに走り始めたら転びました。

本当にこういう道ばかり

小菅の湯への誘導が激しい
この辺り、かなり分かりづらいです

森林作業道活用による多摩川源流の森

この青文字、読めたり読めなかったりしますが情熱を感じます

登山道の終わり

這々の体で小菅の湯に到着
バスの時間が・・・

自棄になっての大月駅蕎麦

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル

感想

kamoshikamo

一年ぶりの大菩薩。
前回のバスの混雑と、あわよくば7:30までに臨時便が発車しないかな、という希望を持って7:11に甲斐大和駅着。間髪入れずバス停へ。なかなかの寒さでたまらずバスロータリーの公衆トイレに入るとそちらの方が暖かかったです。
7:30くらいにバスが到着し、7:48に臨時便が出発。満席。

大菩薩嶺を過ぎればほぼ下りなので、駆け下りようと思っていたのが大間違い。登山道は広葉樹の落ち葉で満たされており転ばないよう気をつけながら進むほかありませんでした。どおりで石丸峠より先はほとんど人がいないわけだ・・・
下調べの重要さを実感しました。

小菅の湯から大月行きのバスの時刻を逆算すると頑張って進むしかなく、奥多摩行きのバスを使うとしても帰宅時刻が数時間延びることから現実的ではありません。14時過ぎになんとか小菅の湯に到着し無理矢理温泉だけは浸かりましたが、食事もお土産漁りも飛ばして大月行きバスに乗り込みました。
失意の中、大月駅にて5分で駅そばを掻っ込んで帰路についたのでした・・・つかれました。当日から筋肉痛に苛まれ、翌日以降も続いております。

補給：コンビニおにぎり2個、アミノバイタルパーフェクトエネルギー、1本満足バー シリアル抹茶ホワイト、玄米茶500ml