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記録ID: 757732
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ハイキング
丹沢

高取山〜仏果山【ダム鑑賞と都会鑑賞】

2015年11月03日(火) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
8.1km
登り
783m
下り
616m

コースタイム

日帰り
山行
3:35
休憩
1:55
合計
5:30
10:00
25
愛川大橋バス停
10:25
11:20
5
11:25
11:25
75
12:40
13:25
10
13:35
13:35
25
14:00
14:15
0
14:15
14:15
30
14:45
14:45
45
15:30
土山峠バス停
前回の山行でお金いっぱい使っちゃったんで今回は節約登山。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
本厚木駅 北口バス乗り場 厚01半原行乗車
⇒愛川大橋で下車
⇒徒歩で宮ヶ瀬ダムへ
⇒エレベーターでダムの上へ
⇒徒歩で登山口へ
コース状況/
危険箇所等
●愛川大橋〜宮ヶ瀬ダム
普通の舗装路です。
●宮ヶ瀬ダム〜登山口
ダム内のエレベーター使います。
●登山口〜高取山山頂
普通の登山道です。危険個所はなし。
●高取山山頂〜仏果山頂
普通の登山道です。危険個所はなし。
ただ落ち葉のせいで滑りやすい。盛大に尻餅つきました。
●仏果山頂〜土山峠
仏果山頂からの直後の道が狭くて急な道になっています(地図でも危険マーク)。
本厚木駅の北口からバスに乗ります。
本厚木駅の北口からバスに乗ります。
愛川大橋で下車。
愛川大橋で下車。
バス停をちょっと行ったところを左折して、あとはしばらく道なりにまっすぐ。
バス停をちょっと行ったところを左折して、あとはしばらく道なりにまっすぐ。
宮ヶ瀬ダムまで1.2kmなり。
宮ヶ瀬ダムまで1.2kmなり。
かまわず直進。
宮ヶ瀬ダムに到着。
宮ヶ瀬ダムに到着。
ひえっ…でかい。
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ひえっ…でかい。
ほんとはすぐエレベーターに乗って上に行くつもりだったけど、11:00から観光放流をするというので待ってました。予定より30分くらい遅れてしまうけど問題なし。
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ほんとはすぐエレベーターに乗って上に行くつもりだったけど、11:00から観光放流をするというので待ってました。予定より30分くらい遅れてしまうけど問題なし。
観光放流を堪能したらエレベーターに乗ります。
観光放流を堪能したらエレベーターに乗ります。
約1分で上に到着。
約1分で上に到着。
ダムの上からの風景。
ダムの上からの風景。
ダム湖。綺麗な色。
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ダム湖。綺麗な色。
エレベーター内のアナウンスで横浜のランドマークタワーが見えるって言ってたんだけど、あれかしら。
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エレベーター内のアナウンスで横浜のランドマークタワーが見えるって言ってたんだけど、あれかしら。
高取山登山口はけっこうわかりにくい場所にありました。写真の建物「水とエネルギー館」の向かって右手に駐車場があって、その駐車場をしばらく歩くと左にあります。
高取山登山口はけっこうわかりにくい場所にありました。写真の建物「水とエネルギー館」の向かって右手に駐車場があって、その駐車場をしばらく歩くと左にあります。
登山口見つからなくって泣きそうになった。
登山口見つからなくって泣きそうになった。
序盤はかなり急な階段。今日の山行でここが一番疲れました。
序盤はかなり急な階段。今日の山行でここが一番疲れました。
15分くらい歩くと開けた場所に着く。
15分くらい歩くと開けた場所に着く。
高取山まで1.7km地点です。
高取山まで1.7km地点です。
さっきまで居たダムの上が見えます。
さっきまで居たダムの上が見えます。
きつい急登はひとまず終了。
きつい急登はひとまず終了。
人がいません。
開けた場所に着いた、と思ったら
開けた場所に着いた、と思ったら
おおーいい眺め! 電線すらアクセントに思えてしまう。
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おおーいい眺め! 電線すらアクセントに思えてしまう。
ここは地図にも展望がいいスポットとして記されている場所。
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ここは地図にも展望がいいスポットとして記されている場所。
鉄塔があると真下から撮ります。
鉄塔があると真下から撮ります。
落ち葉を踏みしめながら進む。
落ち葉を踏みしめながら進む。
すっかり秋ですな。周りの木々は青々としててあまり秋感はないのだけど。
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すっかり秋ですな。周りの木々は青々としててあまり秋感はないのだけど。
時々開ける展望にワクワクする。
時々開ける展望にワクワクする。
一部だけ切り取って紅葉感をば…。
一部だけ切り取って紅葉感をば…。
何やら人工物が見えたと思ったら
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何やら人工物が見えたと思ったら
高取山に到着!
高取山には展望台があります。さっそく登る。
高取山には展望台があります。さっそく登る。
どん! かなり高い展望台なので360度の大パノラマが拝める。
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どん! かなり高い展望台なので360度の大パノラマが拝める。
左を見ると山々が。横にいたおじさまが八ヶ岳も見えるって言ってたけどどれだろう。
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左を見ると山々が。横にいたおじさまが八ヶ岳も見えるって言ってたけどどれだろう。
宮ヶ瀬湖。
見えてるのは丹沢の山々。大山とか丹沢山とか蛭ヶ岳とか。たぶん。
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見えてるのは丹沢の山々。大山とか丹沢山とか蛭ヶ岳とか。たぶん。
はぁいい眺め…風が寒いけど…。
はぁいい眺め…風が寒いけど…。
お隣の仏果山を見ると、向こうにも展望台が見える…。
お隣の仏果山を見ると、向こうにも展望台が見える…。
1時間半前くらいまでいたダムの上。エレベーターで上がっただけでは見られない絶景を眺めながら優越感に浸ります。
1時間半前くらいまでいたダムの上。エレベーターで上がっただけでは見られない絶景を眺めながら優越感に浸ります。
はるか向こうに見えるは東京のビル群。
はるか向こうに見えるは東京のビル群。
うーん…八ヶ岳どれやねん。
うーん…八ヶ岳どれやねん。
湖に降り注ぐ日光。
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湖に降り注ぐ日光。
腹ペコなので昼ごはんにします。
腹ペコなので昼ごはんにします。
ちなみに山頂はまぁまぁ広いです。
ちなみに山頂はまぁまぁ広いです。
昼飯食べながら気づいたのだけど、スカイツリーも見えるのね。いまだに1回も行ったことがない。
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昼飯食べながら気づいたのだけど、スカイツリーも見えるのね。いまだに1回も行ったことがない。
人間が入ると画になると学んだので。
人間が入ると画になると学んだので。
昼飯食べたら仏果山を目指します。仏果山までだいたい30分くらい。
昼飯食べたら仏果山を目指します。仏果山までだいたい30分くらい。
宮ヶ瀬越。ここから下山することもできます。
宮ヶ瀬越。ここから下山することもできます。
宮ヶ瀬越を過ぎたあたりで盛大に尻もちつきました。落ち葉滑りやすい!
宮ヶ瀬越を過ぎたあたりで盛大に尻もちつきました。落ち葉滑りやすい!
橋みたいなのを渡ったら
橋みたいなのを渡ったら
仏果山頂に到着!
仏果山頂に到着!
高取山とまったく同じ展望台があります。さっそく登る。
高取山とまったく同じ展望台があります。さっそく登る。
こちらは手前に木があるせいで展望はいまいち、というほどでもないのだけど、先に高取山で抜群の展望を経験していたのでウーンという感じだった。
こちらは手前に木があるせいで展望はいまいち、というほどでもないのだけど、先に高取山で抜群の展望を経験していたのでウーンという感じだった。
丹沢方面の展望は変わらずよく見えます。
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丹沢方面の展望は変わらずよく見えます。
あちらはさっきまでいた高取山。
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あちらはさっきまでいた高取山。
写真はたくさん撮りましたが高取山で撮ったものと大差ないので省略。ちなみに山頂はまぁまぁ広い。ただし展望は高取山のほうがいいので、昼ごはんは高取山で食べるのがおすすめ。
写真はたくさん撮りましたが高取山で撮ったものと大差ないので省略。ちなみに山頂はまぁまぁ広い。ただし展望は高取山のほうがいいので、昼ごはんは高取山で食べるのがおすすめ。
帰りのバスが通る土山峠に行きます。ここから80分くらい。
帰りのバスが通る土山峠に行きます。ここから80分くらい。
いきなりこんな看板に迎えられる。
いきなりこんな看板に迎えられる。
しばらく気持ちのいい尾根歩きが続くのだけど
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しばらく気持ちのいい尾根歩きが続くのだけど
道は狭くて急勾配。今日は1回コケてるのでへっぴり腰になってしまう。
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道は狭くて急勾配。今日は1回コケてるのでへっぴり腰になってしまう。
ただそんな道も最初だけ。あとは普通の登山道。
ただそんな道も最初だけ。あとは普通の登山道。
所々にベンチがあります。
所々にベンチがあります。
朽ち果てたドアを抜けて直進。
朽ち果てたドアを抜けて直進。
仏果山までは登山客がたくさんいたのにこっちは誰もいない…とても静か。
仏果山までは登山客がたくさんいたのにこっちは誰もいない…とても静か。
革籠石山。地図に載ってないかわいそうな山。
革籠石山。地図に載ってないかわいそうな山。
半原越まで1.0km。地図上ではこの半原越手前に土山峠への分岐があるので見落とさないように注意する。
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半原越まで1.0km。地図上ではこの半原越手前に土山峠への分岐があるので見落とさないように注意する。
ここがその分岐。直進すると4.0kmも余計に歩くことになるので注意。
ここがその分岐。直進すると4.0kmも余計に歩くことになるので注意。
疲れてたのであんまり写真撮ってません。
疲れてたのであんまり写真撮ってません。
車道が見えた。
車道に下りたら100mくらい上に行くとバス停があります。けっこう遅い時間までやってる。30分くらい待ちましたが、予定通り15:56のバスに乗ることになりました。
車道に下りたら100mくらい上に行くとバス停があります。けっこう遅い時間までやってる。30分くらい待ちましたが、予定通り15:56のバスに乗ることになりました。
おしまい!

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 アルコールバーナー ライター 地図(地形図) ヘッドランプ タオル ストック ナイフ カメラ

感想

高取山と仏果山は2,30分で行ける距離ということもあって、ほとんどの人は2つの山を縦走するみたいです。
ルートはいろいろあるので好きなところから登るとよいです。バスの本数も結構多いので。

私はダムも見てみたかったのでダム横の登山口から登りましたが、高取山までの道ですれちがったのは1人だけでした。
追い抜いたり追い抜かれたのは0人…人気ないコースなのでしょうか。

期せずしてダムの観光放流に鉢合わせたり予想以上の展望に出会えたりで満足度の高い山行になりました。
バスに乗ってる時間がもうちょっと短ければ言うことなしっすな。

ちなみに高取山の近くにもうひとつ標高の低い高取山があります。
地図上では山頂への道は破線になっているので間違ってそっちに行かないように気を付けましょう。行かないと思うけど。

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