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Yamareco

記録ID: 757737
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ハイキング
丹沢

鍋嵐(八丁径路でルートロスト)

2015年11月03日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:49
距離
11.6km
登り
1,181m
下り
1,169m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:29
休憩
0:20
合計
6:49
9:18
4
スタート地点
9:22
9:22
0
9:22
9:22
0
惣久径路入口
9:22
9:22
160
三峰登山道合流
12:02
12:13
15
12:28
12:34
39
13:13
13:14
28
13:42
13:42
10
13:52
13:54
129
16:03
16:03
0
八丁径路上部入口
16:03
16:03
0
平成の森
16:03
16:03
4
16:07
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年11月の天気図
アクセス 清川村役場前・原下駐車場(朝8時ごろから利用可能らしい、無料)
コース状況/
危険箇所等
惣久径路上部は急登、八丁径路下部は荒廃、全部バリエーションルートです。
清川村役場前・原下駐車場よりスタート。標高130m。
2015年11月03日 09:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
11/3 9:17
清川村役場前・原下駐車場よりスタート。標高130m。
東丹沢詳細図に従って、ここから惣久径路に入ります。バリエーションルートです。標高162m。
2015年11月03日 09:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/3 9:32
東丹沢詳細図に従って、ここから惣久径路に入ります。バリエーションルートです。標高162m。
踏み跡が見当たりません。とりあえず尾根を辿って登ります。
2015年11月03日 09:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/3 9:35
踏み跡が見当たりません。とりあえず尾根を辿って登ります。
すぐに鹿柵を通りました。標高200m。柵を越えたら尾根沿いに左折します。
2015年11月03日 09:38撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/3 9:38
すぐに鹿柵を通りました。標高200m。柵を越えたら尾根沿いに左折します。
やっと気持ちのいい尾根になりました。標高380m付近。
2015年11月03日 10:02撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3
11/3 10:02
やっと気持ちのいい尾根になりました。標高380m付近。
地形図415mピーク付近から出来立ての径路がありました。鳥屋待沢方面への径路もあったので、下の方から径路があるのかもしれません。(追記11/28鳥屋待沢から探索完了)
2015年11月03日 10:04撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/3 10:04
地形図415mピーク付近から出来立ての径路がありました。鳥屋待沢方面への径路もあったので、下の方から径路があるのかもしれません。(追記11/28鳥屋待沢から探索完了)
出来立ての径路もすぐ鞍部で無くなり、鹿柵沿いに登ります。標高390m。ここから快適な尾根を登って行きます。
2015年11月03日 10:15撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/3 10:15
出来立ての径路もすぐ鞍部で無くなり、鹿柵沿いに登ります。標高390m。ここから快適な尾根を登って行きます。
ヤセ尾根もでてきて、いい感じです。標高650m。
2015年11月03日 10:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/3 10:58
ヤセ尾根もでてきて、いい感じです。標高650m。
紅葉も一部始まっています。
2015年11月03日 11:06撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/3 11:06
紅葉も一部始まっています。
最後は急登になってきてヒーヒー言いながら登ります。コケると滑落しそうです。標高700m付近。
2015年11月03日 11:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/3 11:13
最後は急登になってきてヒーヒー言いながら登ります。コケると滑落しそうです。標高700m付近。
急登が終わると稜線の三峰登山道に合流です。標高790m。ここから一般登山道を物見峠に下降します。
2015年11月03日 11:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/3 11:27
急登が終わると稜線の三峰登山道に合流です。標高790m。ここから一般登山道を物見峠に下降します。
物見峠を越えて、辺室山西側から西向きに分岐します。ここから再びバリエーションルートです。標高700m。
2015年11月03日 12:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/3 12:21
物見峠を越えて、辺室山西側から西向きに分岐します。ここから再びバリエーションルートです。標高700m。
入口の危険なヤセ尾根にはロープがありました。
2015年11月03日 12:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/3 12:24
入口の危険なヤセ尾根にはロープがありました。
尾根の展望のよい場所から東京方面が一望できます。
2015年11月03日 12:30撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/3 12:30
尾根の展望のよい場所から東京方面が一望できます。
その真ん中にはスカイツリーも目視できました。
2015年11月03日 12:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/3 12:29
その真ん中にはスカイツリーも目視できました。
能ノ爪、由緒は判りませんが熊ノ爪?という説もあって憧れの場所でした。標高740m。静かな山の中ですが、本当の熊もいるそうです。
2015年11月03日 12:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/3 12:33
能ノ爪、由緒は判りませんが熊ノ爪?という説もあって憧れの場所でした。標高740m。静かな山の中ですが、本当の熊もいるそうです。
ヤセ尾根を進みます。
2015年11月03日 12:37撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/3 12:37
ヤセ尾根を進みます。
719mピーク。ここから先は少し歩きにくいところもある尾根ルートです。
2015年11月03日 12:47撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/3 12:47
719mピーク。ここから先は少し歩きにくいところもある尾根ルートです。
紅葉も始まっています。
2015年11月03日 12:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/3 12:58
紅葉も始まっています。
最後に急坂を登ってナベワラシに到着。標高817m。今日はここでUターンします。
2015年11月03日 13:14撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/3 13:14
最後に急坂を登ってナベワラシに到着。標高817m。今日はここでUターンします。
物見峠を経由して三峰登山道の八丁径路の入口まで戻ってきました。本日の最終ミッションです。標高760m。
2015年11月03日 14:09撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/3 14:09
物見峠を経由して三峰登山道の八丁径路の入口まで戻ってきました。本日の最終ミッションです。標高760m。
八丁径路の最初は気持ちのいい尾根を下降しますが急坂です。
2015年11月03日 14:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/3 14:13
八丁径路の最初は気持ちのいい尾根を下降しますが急坂です。
両側に鹿柵がある場所。道迷いの心配がないです。標高470m付近。
2015年11月03日 14:38撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/3 14:38
両側に鹿柵がある場所。道迷いの心配がないです。標高470m付近。
しかし、木が邪魔になって経路が判りにくい部分もありました。標高450m付近。
2015年11月03日 14:42撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/3 14:42
しかし、木が邪魔になって経路が判りにくい部分もありました。標高450m付近。
また鹿柵の間を下降します。標高420m付近。
2015年11月03日 14:46撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/3 14:46
また鹿柵の間を下降します。標高420m付近。
また経路が不明に。松の木の間をくぐると再び経路がありましたが、ジグザグ径路でどんどん北側の沢に引き込まれます。東丹沢詳細図に示される尾根沿い径路に戻れませんでした。
2015年11月03日 14:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/3 14:51
また経路が不明に。松の木の間をくぐると再び経路がありましたが、ジグザグ径路でどんどん北側の沢に引き込まれます。東丹沢詳細図に示される尾根沿い径路に戻れませんでした。
トラバース径路にある荒れた木橋。あまり人が通った形跡がありません。標高300m。
2015年11月03日 15:08撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/3 15:08
トラバース径路にある荒れた木橋。あまり人が通った形跡がありません。標高300m。
ここは崩落していて左側に巻いた踏み跡があったので下巻きしました。結構ヒヤヒヤの径路です。(追記:11/28邪魔な枝を清掃したら通れるようになりました)
2015年11月03日 15:09撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/3 15:09
ここは崩落していて左側に巻いた踏み跡があったので下巻きしました。結構ヒヤヒヤの径路です。(追記:11/28邪魔な枝を清掃したら通れるようになりました)
あと少しのところで、ついに径路不明になり、草だらけのガレ沢を無理やり下るハメになりました。近くに舗装路が見えてからも経路が判らないまま。標高230m。(追記:11/28迷った場所に杉枝を並べておきました)
2015年11月03日 15:31撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/3 15:31
あと少しのところで、ついに径路不明になり、草だらけのガレ沢を無理やり下るハメになりました。近くに舗装路が見えてからも経路が判らないまま。標高230m。(追記:11/28迷った場所に杉枝を並べておきました)
結局、平成の森近くの林道の擁壁上に出てきてしまいました。ロープ持ってないですが木を掴んで何とか車道に下降できました。写真の棒は今日のストック。(車に忘れてきたので、、、)
2015年11月03日 15:39撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/3 15:39
結局、平成の森近くの林道の擁壁上に出てきてしまいました。ロープ持ってないですが木を掴んで何とか車道に下降できました。写真の棒は今日のストック。(車に忘れてきたので、、、)
平成の森の碑と東屋。りっぱな設備なのに、放置状態みたいです。標高210m。
2015年11月03日 15:39撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/3 15:39
平成の森の碑と東屋。りっぱな設備なのに、放置状態みたいです。標高210m。
平成の森の碑の前から草に覆われた階段がありました。登ってみましたが荒廃しすぎて道が判りませんでした。(追記:11/28探索で道は判りましたが判りにくいです)
2015年11月03日 15:41撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/3 15:41
平成の森の碑の前から草に覆われた階段がありました。登ってみましたが荒廃しすぎて道が判りませんでした。(追記:11/28探索で道は判りましたが判りにくいです)
さらに車道を100mほど下った所からもりっぱな階段が、、、
2015年11月03日 15:48撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/3 15:48
さらに車道を100mほど下った所からもりっぱな階段が、、、
登ってみると先ほど通った場所に戻れましたが、経路上に枝などが覆い被さっていて、径路がどうなってるのか判りません。
2015年11月03日 15:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/3 15:49
登ってみると先ほど通った場所に戻れましたが、経路上に枝などが覆い被さっていて、径路がどうなってるのか判りません。
平成の森石碑前から林道を下って水の尻橋に戻ってきました。標高150m。
2015年11月03日 15:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/3 15:55
平成の森石碑前から林道を下って水の尻橋に戻ってきました。標高150m。
駐車場の到着。これでもいつもより車が多い方です。
2015年11月03日 16:07撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/3 16:07
駐車場の到着。これでもいつもより車が多い方です。

装備

個人装備
スマホGPS 東丹沢詳細図(2015年版) 熊よけにラジオ

感想

清川村でバリエーションルート3本回ってきました。鍋嵐への尾根は径路もしっかりしており山深い素敵な場所でした。しかし八丁径路は上部は気持ちよかったものの、下部は荒廃していて経路が判らなくなり、無理やり下降してしまいました。下部から再度登り口を確認しましたが、木が覆い被さったりしていて経路が確認できませんでした。別の取付きも含めて要再確認の課題になりました。惣久径路の下部も要再確認です。

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