三頭山 浮橋から数馬の湯

2024年12月08日(日) [日帰り]

• GPS: 05:56
• 距離: 12.1km
• 登り: 1,300m
• 下り: 1,194m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:40
• 休憩: 1:14
• 合計: 5:54

距離 12.1km 登り 1,300m 下り 1,194m

9:04 小河内神社バス停
9:07 麦山浮橋
9:19 9:23 三頭山登山口（ヌカザス尾根）
10:12 10:13 イヨ山
11:00 ヌカザス山
11:07 ツネ泣峠
11:22 11:29 入小沢ノ峰
11:48 鶴峠分岐
12:14 13:01 三頭山西峰
13:08 ムシカリ峠
13:15 大沢山
13:23 13:24 ハチザス沢ノ頭
13:38 13:39 クメケタワ
14:00 14:13 槇寄山
14:16 西原峠
14:54 仲の平バス停
14:58 ゴール地点

天候

晴れ、時々曇り雪ぱらつく

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

ホリデー快速1号で奥多摩駅へ
8時35分のバスで小河内神社下車
帰りは数馬の湯からバスで武蔵五日市駅へ
※乗り換えを調べていたら、青梅でホリデー快速1号が乗り換えになっていた？
なぜだろうと思っていたら1号にはグリーン車が2両連結してあって、12両編成では奥多摩へ入れないからと合点した
グリーン車で山登りに来れるなんて新宿の人がうらやましい

コース状況／危険箇所等

危険はありませんが急登です、激登も数ヶ所用意されています
コースタイムもそれなりにかかりますので、充分な体力で踏破しましょう
今日現在積雪・凍結はありません

その他周辺情報

あまり汗をかかないように歩きましたが、いつものルーティーンで数馬の湯へ　９８０円、ずいぶん高くなったんですね

写真

12/8 9:02

朝の麦山の浮橋
湖面は穏やかで風もありません

12/8 9:06

えっ？開いてない
昨日のことだと解釈して通ります

12/8 9:08

波もありません

12/8 9:15

橋を渡ったところから直登しました
ロープが2本あります
初心者は指示通りに回り道してください

12/8 9:23

登山口到着
ここから遠慮ない急登にさらされます

12/8 10:14

何度もニセピークをクリアしてやっとイヨ山
強風で寒いし、繰り返し急登でこたえます

12/8 10:38

いよいよヌカザス山への急登が始まります

12/8 11:00

激登を上から見る

12/8 11:03

登り切ったらムロクボ尾根からの合流
こちらもロープを頼りにしないとキツイです

12/8 11:26

ツネの泣き坂をクリアして急登は終わり
雪がパラつく中でしばし休憩

12/8 11:47

左手樹間には大岳山と御前山
右手には大菩薩嶺が見えてます

12/8 11:50

鶴峠分岐

12/8 12:01

隙間から大菩薩嶺

12/8 12:16

山頂到着
紅葉シーズンは終わったので人は少ない

12/8 12:22

富士は雲に隠れている

12/8 12:23

石尾根方面

12/8 12:33

雲取山

12/8 12:24

鷹ノ巣山

12/8 12:25

隣の日陰名栗山

12/8 12:26

川苔山かな

12/8 12:34

アンテナが立っているのは三ッ峠山

12/8 12:44

ランチしてたら富士山頂が雲の上に出て来た

12/8 13:17

数馬の湯へ向かいます
大沢山

12/8 13:17

雲がジャマしてる

12/8 13:20

日当たりのいい笹尾根を下っていきます

12/8 13:25

都民の森はここまで

12/8 14:03

槇寄山到着

12/8 14:04

向かいの権現山

12/8 14:05

今日の富士山の全体像

12/8 14:17

数馬へ下ります

12/8 14:31

大岳山がクリアに見えた

12/8 14:50

数馬に無事に下りました

12/8 15:00

そして温泉へ
早いバスに乗るために温泉には30分だけいました
お疲れ様

撮影機器：

E-M10 Mark III OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

taksjfuchu

久しぶりに奥多摩に行きました
三頭山なら電車で行けるので、浮橋を渡って登りました
小河内神社で下りたのは私含めて3人のみ、静かな山行です
急登で汗をかかないようにペースダウン、どころか今日は寒くて風も冷たく雪も降ってきて寒かった
葉がすっかり落ちて、木間から回りの山々を見ながら高度を上げていきます
止まると冷えるので入小沢ノ峰まで激登も含めて無休憩
笹尾根の槇寄山までは時間帯が違うのか誰にも会わず1人で下り
温泉で洗っていたら足が攣りそうになって、暑い湯で温めました
帰りのバスはシーズン中だと座れないこともありましたが、今日はガラガラでした
寒い季節は奥多摩がいいですね、陣馬山もしばらく行って無いな
健康維持に少しハードに頑張ります