御前ヶ遊窟

2015年11月01日(日) [日帰り]

• GPS: 06:59
• 距離: 9.4km
• 登り: 881m
• 下り: 869m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:48
• 休憩: 1:12
• 合計: 7:00

7:48 スタート地点
11:36 12:47 御前ヶ遊窟
13:20 13:21 井戸小屋山
14:48 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口に20台程度の駐車場有

コース状況／危険箇所等

スラブ斜面も危険ですが、取り付くまでの沢沿いの道も滑りやすくて神経を使います。

その他周辺情報

七福温泉　500円

写真

11/1 8:04

11/1 8:05

11/1 8:07

11/1 8:10

第一渡渉ポイント

11/1 8:23

すりっぴーで危険です。

11/1 8:24

11/1 8:30

一応、一般道扱いなのでルート図があります。

11/1 8:51

11/1 10:08

スラブ斜面に向かいます

11/1 10:14

11/1 10:19

11/1 10:23

11/1 10:29

スラブ斜面を登ります。

11/1 10:38

チムニー

11/1 10:42

ところどころ鎖もあります。

11/1 10:44

11/1 10:46

11/1 10:53

11/1 11:04

11/1 11:25

11/1 11:33

11/1 11:36

11/1 11:39

11/1 11:40

ドーム

11/1 11:46

11/1 11:47

11/1 12:01

11/1 12:11

11/1 12:11

山頂、両サイド100m？暗い切れをちているのでなかなかのスリルです。

11/1 12:15

11/1 13:03

11/1 13:06

11/1 13:13

11/1 13:19

11/1 13:41

熊のマーキング？

11/1 14:01

11/1 14:16

11/1 14:23

11/1 14:39

撮影機器：

Nikon 1 AW1 ニコン

感想

rokuyon

予想以上に楽しい山行でした。

スラブ斜面を楽しく快適に登れましたが、
一般ルートとはとても言えないレベルです。

一応、一般ルートなのでピンクリボンや
トラロープに鎖もありますが、全個所にあるわけでもなく
劣化して信用できなそうなものもありました。

スラブに取りつくまでも沢沿いの道が滑りやすく
滑るとそのまま数メートル沢に滑落しそうなところが何か所かあります。
どろどろの道なので人が通るたびに状況が悪くなってしまうので、
後続の人のほうが危ないです。
ルートを外してブッシュ伝いにわたることを進めします。

スラブの取り付で装備を整えました。
足ものを沢タビからスカルパのアプローチシューズに変えましたが、
フェルトよりもかなり快適に登れました。
長靴でも登る人がいるようですが、一度滑ると止まらない可能性もあるので
グリップの良い靴をお勧めします。