烏帽子岳

2015年11月03日(火) [日帰り]

• GPS: 07:23
• 距離: 16.0km
• 登り: 1,179m
• 下り: 1,182m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:36
• 休憩: 0:44
• 合計: 7:20

6:55 神威岳 百松沢林道コース駐車場
7:48 7:48 登山口
9:36 9:36 分岐
9:39 9:47 神威岳
9:49 9:49 分岐
10:49 11:25 烏帽子岳
12:23 12:23 分岐
13:26 13:26 登山口
14:15 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

11/3 7:03

朝日の当たる林道を歩いて

11/3 7:20

短絡路歩いて

11/3 7:22

気温は低いけれど風もなく穏やか。
長袖のアンダーと軽めのフリース。
手袋は秋春用にカイロIN

11/3 7:33

また林道歩いて

11/3 7:46

登山口らしきところまで50分
標高の割には林道が長いのだ。
その間全然登らないし。

11/3 7:48

チラリと神威岳
標高の関係もあってスッキリした景色が少ない山です。

11/3 8:04

500mから700mまでは結構登るのだ。
やっと登るのかい？って感じ。

11/3 8:06

ロープなんかもところどころで出てきます。

11/3 8:40

700m超えるとしばらくだらだらの気持ちいい道が続いて

11/3 8:52

雪もちらほら残ってる。

11/3 9:06

巌望台で神威岳スッキリ。

11/3 9:28

手前の尾根が歩いてきた稜線。
東から西に回り込む登山道になっています。

11/3 9:33

頂上下のロープ場。
寒いとこのロープが岩に張り付きます。
今日はそんなことなかったけどね。

11/3 9:36

突き当りを右に折れると

11/3 9:40

3分で頂上。

11/3 9:41

右のなだらかなピークは札幌岳

11/3 9:43

定山渓天狗岳とその右奥に余市岳

11/3 9:48

次行くか
今日の本題

11/3 9:53

烏帽子へはいったん120mほど下る
これはガッツリ下っている画像

11/3 9:58

道は神威岳ほど整備されていないけれど
そんなに荒れてもいません。

11/3 10:03

ところどころわかりにくいところは足跡と

11/3 10:03

ピンクのテープで確認できます。
キットダイジョウブ。

11/3 10:05

最低コルの860mはヤブ薄め。

11/3 10:11

登りに入ると多少の笹

11/3 10:27

岩の道

11/3 10:32

イワイワは回り込んだり

11/3 10:41

最後は笹の道。

11/3 10:45

頂上は奥の方。

11/3 10:49

10:48 頂上着
頂上の標識は地面に落ちていたので立てかけて。

11/3 10:50

帰る時に木につないできた。
頂上は狭くて展望は片側だけ。（南西方面）

11/3 10:51

中央奥に無意根山。
遠くが見えると羊蹄とか見えるだろうに。

11/3 11:05

少し戻って昼ごはん。

11/3 11:05

はるさめとおにぎり

11/3 11:18

青空とBK

11/3 11:21

ガトーショコラはアップで
これコーヒーに合うんだよね。

11/3 11:34

神威岳アップ
人いませんな

11/3 11:34

手稲山アップ

11/3 11:36

百松沢山　北峰（左）南峰（右）

11/3 11:37

こっちから見る神威岳は初めてだけど、あっちから見るのとあん
まり変わりないかな。

11/3 11:52

振り返って烏帽子岳

11/3 11:57

アカゲラ見つけた
なんか変な顔。
鳥にもやっぱり個体差ってあるのかね？

11/3 12:53

あとはもう淡々と下る。

11/3 13:06

枯れた落ち葉がカサカサ音を立てるんだけど
後半は枯葉が多過ぎてガサガサうるさかった。
ラッセル状態？

11/3 14:15

14:15 P着
小さな虫が大量に飛んでいた。

撮影機器：

EOS Kiss X4 CANON

感想

t-watanabe

神威岳までは特別問題はないと思います。
今時期は頂上下のロープ場だけちょっと注意が必要かと思います。
日が当らない場所なので、氷点下だとロープが岩に凍りつきます。
その場合結構滑ります。

神威岳から烏帽子岳への登山道はそれ以前に比べると整備は格段に見劣りしますがそんなにひどくもありません。
注意すべき点は、
120mの下りは結構急ですので注意が必要です。
滑落というよりは尻もちに注意と言うところでしょうか。
最低コルはヤブ薄目で、その分道がわかりにくいところがあるかもしれません。
踏み跡もそうですがピンクテープが役に立つと思います。
下ばかり見ないでピンクテープを探してみてください。

神威岳も烏帽子岳も単独標高としてはたいしたことありませんが、登り返しを考えると1300〜1400mくらいの山に相当するかもしれません。
そういう山を想定して登られたらいいかと思います。