記録ID: 762867
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無雪期ピークハント／縦走
近畿
鎌倉岳 725m 富栖湖の東に断崖が聳える難峰（兵庫県姫路市）
2015年11月11日(水) [日帰り]
yamaya
mo-san
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 05:32
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 696m
- 下り
- 699m
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標高グラフを拡大コースタイム
◆所要時間 5時間30分 ●歩行距離 8.7Km ▲総上昇量 705m
09:30 養鶏場跡Ⓟ
11:40 鎌倉岳（かまくらだけ）「�� 若山△725.45m」
13:40 点名：奥中山「�� 奥中山（おくなかやま）△530.03m」
14:40 栃原水尾神社
15:00 養鶏場跡Ⓟ
09:30 養鶏場跡Ⓟ
11:40 鎌倉岳（かまくらだけ）「�� 若山△725.45m」
13:40 点名：奥中山「�� 奥中山（おくなかやま）△530.03m」
14:40 栃原水尾神社
15:00 養鶏場跡Ⓟ
| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
・国道29号の安志から県道430号線を北上し、スーパー又衛門前の 富栖橋を東へ渡って舗装道を詰める。 Ⓟ駐車場 ・養鶏場廃屋の手前の路肩に車を置きましたが、道中に駐車適地の路肩 スペースが点在しています。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
▲山行概要 ・容易に人を近付けない難路が続き、スリル満点のアドベンチャー山行に 最適の山域です。 �‘文鏡郛緡�域の分岐から作業道の痕跡を辿って尾根に乗るが、やがて 踏み跡も消え、谷筋のコース取りも複雑な地形に翻弄される。 �△茲Δ笋�自然林の小尾根に乗り急登に耐えて主稜線に出れば、国土調査 の赤プラ杭が現れて難なく山頂に至る。 ��山頂から西へ向かう稜線は、風倒木が累々と重なって迂回を余儀なく され、600mの踏破に約1時間を要した。 �の農�の手強い倒木帯を抜ければ、気が楽になり快調に歩が進む。 �ゲ嫉拡�根の激坂を慎重に滑り降りれば、水尾神社の建物が高木の間に 見えてくる。 |
写真
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ようやく目印の崩壊した「トタン屋根の作業小屋」と上部の炭焼窯に出る
主尾根に乗り「730mPK」に立ち寄ったが、新しい国調の杭があるが展望は無い
撮影機器：
感想
【感想・コメント】
・栃原の山裾から山頂付近に大岸壁が見え登行意欲をそそられますが、
通過者が極めて稀で定まった道も無く、稜線の風倒木帯に行く手を
阻まれて迂回しながらの厳しい山行を強いられる手強い山域です。
・沢に沿った林道跡には石積みの頑丈で高精度の擁壁が残っており、森林
軌道の跡かも知れません。
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