ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7629972
全員に公開
雪山ハイキング
近畿

高島トレイルの三国峠(岳)を周回

2024年12月28日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 福井県 滋賀県 京都府
 - 拍手
shikakura その他18人
GPS
04:52
距離
6.3km
登り
429m
下り
431m

コースタイム

日帰り
山行
3:54
休憩
0:58
合計
4:52
距離 6.3km 登り 429m 下り 431m
8:56
29
朽木生杉駐車地
9:25
85
若走路谷登り口
10:50
11:37
24
12:01
12:04
14
12:18
12:26
30
P677
12:56
52
P637
13:48
朽木生杉駐車地
天候 晴れ後雪
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
朽木生杉集落の外れに除雪された広場が有り駐車。5台ほど止められます。
コース状況/
危険箇所等
・生杉の若走路谷登り口〜三国峠(岳)〜ナベクボ峠はトレースが有ります・
・ナベクボ峠〜P677〜P637〜生杉駐車地はトレースは有りませんが。ピンクテ−プが有ります。
除雪終了点でワカンを履きます
除雪終了点でワカンを履きます
林道の積雪は20cm程でスノ-シュ-のトレースが残っています
林道の積雪は20cm程でスノ-シュ-のトレースが残っています
若走路谷の入口(ナベクボ峠登り口)、三国峠へは左側の斜面に取付きます
若走路谷の入口(ナベクボ峠登り口)、三国峠へは左側の斜面に取付きます
登り口。林道のトレースが急斜面を登っています。天啓で、有難く使わしていただきます
登り口。林道のトレースが急斜面を登っています。天啓で、有難く使わしていただきます
上から見ると登り口は急斜面です
上から見ると登り口は急斜面です
未だ急斜面は続きますが、トレースのお蔭で沈みません
未だ急斜面は続きますが、トレースのお蔭で沈みません
なだらかになって来ました
1
なだらかになって来ました
ユズリハのヤブの始まり
ユズリハのヤブの始まり
登りCo680m付近より百里ケ岳(中央奥)
登りCo680m付近より百里ケ岳(中央奥)
高島トレイルと合流
高島トレイルと合流
更に登ります
頂上直下、ひと登りで三国峠山頂
頂上直下、ひと登りで三国峠山頂
三国峠に到着。積雪は50〜60cm程度
三国峠に到着。積雪は50〜60cm程度
高島トレイル三国峠の山名標
高島トレイル三国峠の山名標
山頂より武奈ヶ岳。樹木の生長で年を追って展望が無くなります
山頂より武奈ヶ岳。樹木の生長で年を追って展望が無くなります
三国峠にて
下山開始。思い思いに下ります
下山開始。思い思いに下ります
ナベクボ峠への尾根
ナベクボ峠への尾根
ナベクボ峠。トレースは此処迄。若走谷を下っています
ナベクボ峠。トレースは此処迄。若走谷を下っています
ナベクボ峠の道標
ナベクボ峠の道標
P677手前の高島トレイルの道標
P677手前の高島トレイルの道標
P677正面の山腹を右手にトラバ−スして下ります
P677正面の山腹を右手にトラバ−スして下ります
P677から下山尾根へ
P677から下山尾根へ
樹間から三国峠
下山尾根Co580m付近、灌木のヤブ気味ですが、下生えが雪に埋まっているので歩き易い
下山尾根Co580m付近、灌木のヤブ気味ですが、下生えが雪に埋まっているので歩き易い
最後は急下降
降りて来ました

装備

個人装備
防寒具 昼ご飯 非常食 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 ツェルト カメラ ワカン 又はスノーシュ−
共同装備
無し

感想

榾火山の会の納会は例年通り高島市朽木生杉付近の山で実施します。昨年は小入谷から高島トレイルの根来坂峠に登りおにゅう峠を通り途中のピークから小入谷に降りる周回ルートで、雪は全くなくて一部ヤブも有りましたが、今年は3年ぶりに生杉から高島トレイルの三国峠(岳)に登りナベクボ峠まで縦走するル-トにします。

今年は10日程前からの断続的な寒波で三国峠(岳)付近も積雪が予想されますがこればかりは現地に行かなければ分かりませんので少々不安を持って生杉迄車を走らせます。針畑川を遡るにつれて積雪は増えて生杉集落外れの駐車地は10cm以上の積雪が有りホッとします。

快晴の下除雪された林道を少し遡り除雪終了点でワカン、スノーシュ-を履きます。かなりはっきりとしたトレースが残っており、トレースは予定していた尾根末端の登り口から尾根を登っています。

取付きからのラッセルを覚悟していましたがこれは天啓と、トレースを追って登り続け3年前より1.5時間程度早く三国峠(岳)に到着。山頂付近は50〜60cmの積雪が有りますが風も弱く暖かい陽射しの中で昼食です。昼食後はメンバ-の方のデッキベルトが切れたワカンの補修後下山に掛かります。

予定ではナベクボ峠から若走路を下る予定にしていましたが時間に余裕が出来たのでナベクボ峠から北に少し登ったP677から南東側に駐車地付近まで派生している尾根を下ることにします。この尾根にも所々にピンクテ-プが幹に巻き付けられておりル−トとして利用されている様ですが、最中雪で時々踏み抜きながら下り、最後の灌木のヤブ気味の急斜面を慎重に下降して駐車地に降り立ちます。

車に戻る頃に急に雪が降り出しますが予定よりずいぶん早く下山して、今年最後の例会は終了です。お疲れ様でした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:147人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら