小春日和の八経ヶ岳

2015年11月16日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.3km
• 登り: 1,095m
• 下り: 1,089m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:10
• 休憩: 0:20
• 合計: 6:30

9:00 行者還トンネル西口
10:00 10:10 奥駈道出合
10:30 10:30 弁天の森
11:00 11:00 聖宝の宿
11:40 11:40 弥山小屋
11:50 11:50 弥山山頂
12:30 12:40 八経ヶ岳
13:10 13:10 弥山小屋
13:10 13:10 国見八方覗
14:40 14:40 奥駈道出合
15:30 行者還トンネル西口

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

行者還トンネル西駐車場1000円(簡易トイレ、バッチ販売あり。)⇒写真参照

コース状況／危険箇所等

危険個所特になし。
標識もしっかりしているので迷うことも無いでしょう。
ただ弥山小屋は既に冬季休業されてます。
トイレは駐車場の簡易トイレしか有りません。

写真

11/16 9:01

行者還トンネル西口に有料駐車場、登山口が有ります。

11/16 15:39

駐車場には簡易トイレ有り、登山バッチも売っているようです。
山と高原地図には登山口近くにテント適地の表示が有りますが禁止されています。

11/16 9:00

駐車場のすぐ横に登山口、登山ポスト有り

11/16 9:11

味のある橋を渡ります。
その後は尾根まで急登が続きます。

11/16 10:00

笹が出てくると間もなく尾根到達です。

11/16 10:06

奥駈出合、尾根到達です。

11/16 10:06

弥山まで2時間の表示

11/16 10:06

尾根は少し風が有りちょうど良い。

11/16 10:29

弁天の森
苔むしていていい雰囲気です。

11/16 10:32

弁天の森標識

11/16 10:55

聖宝の宿

11/16 11:21

階段現る

11/16 11:30

ところどころに見晴らしのいいところ有り

11/16 11:39

鉄階段現るとすぐに弥山小屋です。

11/16 11:43

弥山小屋到着

11/16 11:44

小屋の裏に弥山の標識有り

11/16 11:45

小屋裏を進むと

11/16 11:45

11/16 11:47

小屋の裏を進むと天河弁財天(弥山山頂）現る。

11/16 11:50

天河弁財天

11/16 11:52

弥山から望む八経ヶ岳

11/16 12:00

弥山小屋はもっと小さいかと思ってましたが以外に大きい。

11/16 12:01

冬季閉鎖の表示有り

11/16 12:01

立派な避難小屋有り

11/16 12:02

避難小屋の内部、毛布も置かれていて、小奇麗で快適そう。

11/16 12:04

大峰奥駈道の案内板

11/16 12:04

11/16 12:06

たち枯れの間から見る八経ヶ岳

11/16 12:14

鹿よけ柵現る。オオヤマレンゲ保全のためだそうです。

11/16 12:30

八経ヶ岳山頂到着
風もほとんどなくいごごちが良い

11/16 12:31

大台ケ原方面
見渡す限り山また山

11/16 12:33

大阪方面

11/16 12:35

山頂でお昼にします。

11/16 12:39

大普賢岳方面

11/16 13:13

せっかくなので国見八方覗に行ってみます。

11/16 13:14

ここも苔むしていていい雰囲気

11/16 13:16

現在は木が多くて八方覗とは行かないようです。

11/16 14:29

行きでは気づかなかった石休の宿跡

11/16 14:37

奥駈出合に戻ってきました。
休憩して激下りに備えます。

11/16 14:41

奥駈出合には木の中にも標識が有りました。

11/16 15:28

登山口に戻りました。
お疲れ様。

撮影機器：

ARROWS NX F-01F FCNT

感想

yosshy

急遽休みが取れ、天気が良いので百名山の八経ヶ岳に行くことに。
自宅からは車で片道4時間もかかるし、登山口の前後は対向するのが難しい細い道が延々続く。登山より運転の方が疲れました。
登山の方は稜線に出るまで上り一辺倒ですが尾根は比較的なだらかで
お天気も良く、稜線上は風が少しあって私にはちょうど良い。半袖になりたいくらいでした。またすれ違った登山者も十人程度と、これまで登った百名山の中では一番少なくのんびりとした尾根歩き散歩ができました。