観音峯山

2015年11月16日(月) [日帰り]

• GPS: 04:23
• 距離: 8.3km
• 登り: 821m
• 下り: 829m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:47
• 休憩: 0:34
• 合計: 4:21

9:50 観音峰山登山口
10:31 10:31 観音峰山登山口
10:46 11:02 第1展望台
11:53 11:54 観音峰展望台
12:22 12:30 観音峰山
12:56 13:05 観音峰展望台
14:10 14:10 観音峰山登山口
14:11 ゴール地点

時間が余っていたので、何度も休憩し、かなりゆっくり歩きました。
みたらい渓谷40分

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

京奈和道 御所南IC→国道309号→県道21号→虻TN出口右→観音峯登山口休憩所P（約20台、無料、トイレ有）

コース状況／危険箇所等

・ハイキングコースでとても良く整備されています。

その他周辺情報

・洞川温泉「洞川温泉センター」（600円）
・柳豊「柿の葉すし」（8個 950円)

写真

11/16 9:49

急遽コース変更で地図が無かったが、距離の短い観音峯に登ることに。吊橋を渡りT字を右に行ってしまい、みたらい渓谷に間違えて行ってしまった。

11/16 10:10

光の滝
ものすごい水量で大迫力。虹もかかってました。
ここがみたらいの滝と思い引き返してしまった。

11/16 10:15

少し手前に樹間から大きな滝が見えていたので、ここが光の滝と勘違い。

11/16 10:31

観音峯登山口
少し手前でマップケースを提げたお母さんがいらしたので、地図を見せてもらった。

11/16 10:37

観音の水
良く整備されたハイキングコースをのんびり進む

11/16 10:45

第1展望台
ここで朝食におにぎり1個

11/16 10:45

弥山、八経ヶ岳

11/16 11:06

所々このような「奥吉野天川南朝物語」の石碑が有ります。

11/16 11:12

観音峯展望台まで1km

11/16 11:22

観音平
立派な休憩所が有ります。

11/16 11:22

皇室から金一封の石碑

11/16 11:24

お歌石
大塔宮護良親王が詠まれた歌碑が再建されています。

11/16 11:27

時間が余っているので岩屋にも寄ります。

11/16 11:31

観音の岩屋
大塔宮護良親王が元弘2年11月の合戦で敗れこの岩屋に身を隠したとの事

11/16 11:33

石門が有りました。狭いがギリギリ通れました。

11/16 11:38

わずかに残る紅葉

11/16 11:49

ここから急に開けススキの原
この時期は見られませんが、希少種がありロープで立ち入りできないようにしてあります。

11/16 11:51

観音峯展望台
後ろのピークが山頂かと思っていたら違いました。

11/16 11:53

明日行く予定の大日山、稲村ヶ岳

11/16 11:53

弥山、八経ヶ岳

11/16 12:10

先ほどの展望台から1つピークを越え、一旦鞍部に下ってから再度登り返し。

11/16 12:21

観音峯山
山頂のプレートが見当たりませんが、合っていると思います。

11/16 12:22

三角点は有ります。
あまり眺望は良くないが、少し休憩

11/16 12:49

下山開始後、ここで境界杭につられ、黄テープもあったので進むが違う道でした。引き返し展望台まで戻ると平日でも大賑わい。

11/16 14:09

途中、和歌山からお越しのご夫婦と話をしたりしながらゆっくり下山。駐車場に到着

撮影機器：

COOLPIX S3300 ニコン

感想

hiromon

　今日は寝ずに車を走らせ6時過ぎに念願の双門滝コースに行ってみました。初めて訪れたので普段の水量がどの程度か分かりませんが、水量が多く飛び石の間隔が思い切り飛んでギリギリだったので、私ではとても渡渉が無理そうなので引き返しかけると、後続のソロの男性が来てピョンピョン飛んで行かれました。最初はあきらめたのですが思い直し何とか1ヵ所目を渡りましたが、すぐに同じぐらいの渡渉が有り、これがずっと続くようではとても時間内にたどり着けないので撤退することにしました。そこで急遽近くで短時間で歩けるところということで、観音峯に登ることにしました。
　地図も持っていなかったので、休憩舎の案内板をさっと見ただけで行ってしまったので、最初から間違えてみたらい渓谷に行ってしまうは、行ったら行ったでみたらいの滝は見ずに引き返してしまうし、挙句の果ては山頂すら合っているのか分からないダメ山行になってしまいました。
　明日は、再度双門滝コースに行くか山上ヶ岳から稲村ヶ岳の周回コースに行くか迷ってます。