帝釈山・丹生山
- GPS
- 04:12
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 741m
- 下り
- 761m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
着替え
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
ライター
ヘッドランプ
携帯
時計
タオル
ストック
|
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感想
今回の山行では、北川原三角点の確認、帝釈鉱山跡、梵天滝を見て、帝釈山、丹生山を縦走、義経道を降るルートを計画した。
ルート:丹生神社鳥居ー北川原三角点ー鉱山道分岐ー帝釈鉱山跡ー梵天滝ー帝釈山山頂ー丹生山山頂ー義経道ー衝原バス停
北川原三角点は二丁の石丁を少し過ぎた辺りに赤テープの印があるところを登山道からそれて藪の中に少し入って行ったところにある。
分岐から鉱山道に入ると車止めのチェーンがあるが越えていく。
鉱山跡手前あたりから道が分かりにくい(道がない?)。沢を越えて沢沿いに沢を左手に見ながら登っていくと廃鉱のようなものがあり、それを乗り越えて行くと鉱山跡がある。その左手奥に梵天滝(俗名チョンチョン滝)がある。昨日の雨で水量は結構あった。
そこから帝釈山までは道と呼べるようなものも案内もない。少し迷った末、岩の多い急登を山頂方向にガシガシ登っていく。30分ほど登ると縦走路に出る。縦走路を左に登っていくと帝釈山山頂。お昼ご飯のおにぎりを食べ、丹生山へ向かう。
ここからは頻繁に案内があるので迷うことはない。40分ほどで丹生山山頂。丹生神社で参拝。
丹生山からの下りは表参道がメインルートとなっているが、義経が一の谷の合戦に赴く際に鷲尾三郎に案内されて降ったとされている義経道を降りながら源平合戦に想いを馳せる。落葉が滑って危ないなぁ、と思っていると、落葉の下に隠れた枯木片に乗っかり、木片がコロンと転がって尻餅をついてしまった。幸いにも怪我はなかったが、危ない危ない。
衝原に着いてバス停に行くと、丁度バスが停まっていて、待つことなくバスに乗り込むことができた。 タイミングばっちり。
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