柏原市散策・堅下ワイン祭り2015
- GPS
- 04:35
- 距離
- 15.7km
- 登り
- 123m
- 下り
- 112m
コースタイム
- 山行
- 4:36
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 4:36
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
「ぶどうとふれあう町、おもろいやん堅下ワイン祭り2015」
こんな企画を見ると飛びついてしまう。
久しぶりに近鉄ハイキングへ。河内国分駅で地図を受け取り出発。
このあたりは何度も歩いた道。国豊橋を渡り大和川沿いへ。
昨日に引き続き今日の川沿い。柏原南口駅から川沿いを離れ
旧奈良街道へ。街道沿いの古い町並みを楽しむ。
やがてオガタ通り商店街。この道、以前高尾山から堅下駅に降りて
きたとき、続きを歩いてみたいと思っていた通り。
車輛通行止めでお祭りをしていた。懐かしの東高野街道を通り
カタシモワイナリーへ。会場に入るとあちこちでワインを楽しむ人。
500円出して試飲券を買う。小さなグラスに赤ワインをそそいで
もらう。えっ、これだけで500円・・・
あの高いと思っていた河内ワインよりもさらに高い。
普通なら絶対に買わない価格。
「メルロー + マスカットベリーA」
しっかりとした味わい。旨い。
即売コーナーもあったが、とにかく高い!
こんな高級ワインはとても手がでない。
会場を後にしてぶどう畑へ。ここのぶどうは手に取って
食べてもいいらしい。試食してみる。生食用としても充分通用する
甘くておいしいぶどう。「皮と種もいっしょに食べて下さい」
と言っておられたが、やはり実だけのほうがおいしい。
サンヒル柏原に立ち寄り昼食。再び国豊橋を渡りゴールの
河内国分駅に戻ってくる。でもまだ歩き足りない。
予定どおり駒ヶ谷をめざす。地図を見ながら結構長い、
緩やかな上り坂をたどる。やがて羽曳野市に入り下り坂に。
河内ワイン館に立ち寄る。以前あった500円の赤ワインのハーフボトルを
買おうと思って聞いてみたが今は作ってないとのこと。
ここも高くて手が出ない・・・
柏原ワイン、河内ワインは私には超高級ワイン。
今後もワインは廉価なチリかスペイン産にしよう。
それにしてもこんな価格を見ると日本酒メーカーさんの努力の程が忍ばれる。
やはり日本人は日本酒を飲むべきです。安くて旨い!
ワインメーカーさんへ。コンクールで賞をとるのも悪くはありませんが
欧米の人たちが飲んでいるような、日常的にガブ飲みできるテーブルワインを
作ってもらえないでしょうか?一升瓶で980円とか。
ぜひ地元のテーブルワインを味わってみたいものです。
コメント
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試飲ワインでも結構高いのですね。TPPを狙って河内ワインも高級路線を目指しているのでしょうか。僕もワインを飲むのはチリ産の安い赤ワインばかりですね。でもワインはあまり飲むと太るので自粛しています。
国分から堅下あたりは馴染み深いところです。もう少し北の八尾市恩地に3年ほど住んでいましたよ。(^^♪
コメントありがとうございました。
恩地に住んでおられたことがあるのですね。
地方都市で商店街のシャッターの目立つのが気になりますが
それぞれの地域で活気のある町になってほしいです。
ワインに限らずお酒は飲みすぎると太りますよね。
ほどほどが肝心。
おはようございます。
最近は山より平地ハイキングが主流になってますね〜
でもakipapaさんのレポで、こんなにたくさんのコースがあって
たくさんの人達が参加してることにびっくりです。
また、お山でお会いできることを楽しみにしています。
コメントありがとうございました!
もちろん山を忘れたわけではありません。
三連休中のハイキング企画と天候をみて、2日はハイキング残り一日は金剛山と
決めてました。で、そのなかで一番天候の悪い今日
金剛山に登ってきましたのでまたUPします。
平地ハイキングは視点を変えれば無限にコースあり。
(もちろん山もですが)
とにかく娘のあきを連れて休日は毎日どこかに出動、
私自身の楽しみでもあります。
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