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Yamareco

記録ID: 768669
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ハイキング
中国

白木山勝手にリベンジ登山 白木山駅〜可部駅 縦走

2015年11月22日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:43
距離
10.9km
登り
1,118m
下り
1,128m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:00
休憩
1:43
合計
6:43
8:07
105
スタート地点
9:52
10:11
16
10:27
10:27
7
10:34
10:34
6
10:40
10:40
8
10:48
10:48
9
10:57
10:57
5
11:02
11:03
7
11:19
11:19
10
11:29
11:31
2
11:33
11:33
13
11:46
12:52
3
12:55
13:05
13
13:37
13:37
73
14:50
ゴール地点
天候 うす曇
過去天気図(気象庁) 2015年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
芸備線白木山駅 〜 可部線 可部駅
コース状況/
危険箇所等
前回、可部東亜ハイツ登山口から登りましたが、砂防ダム建設で地形が変わってしまい登山道が見つからず藪こぎしながら登ったので、今度は逆ルートから縦走し登山道を見つけようとしましたが、最後はやはり道を見失い沢くだりになってしまいました。
芸備線白木山駅。広島6:57発三次行きは、下深川で後3両を切り離すなどで白木山駅到着は7:51分。22.8kmに約1時間かかります。自転車か!(ちょっと古いですね)
2015年11月22日 07:54撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/22 7:54
芸備線白木山駅。広島6:57発三次行きは、下深川で後3両を切り離すなどで白木山駅到着は7:51分。22.8kmに約1時間かかります。自転車か!(ちょっと古いですね)
白木山駅からすぐの道に登山者と思しき自家用車が駐車してあります。そういえば、駐車禁止の看板は見当たらなかったような・・
2015年11月22日 07:55撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/22 7:55
白木山駅からすぐの道に登山者と思しき自家用車が駐車してあります。そういえば、駐車禁止の看板は見当たらなかったような・・
御馴染みの登山口の看板。ここから白木山頂上まで2時間以内で登りきることが、暗黙の基準?になっているようです。「400mの武田山が45分だから、まあ、1時間30分もあれば充分」とたかをくくっていました。ちなみに芸備線で前に座っていらっしゃったご婦人(60歳後半でしょうか、間違っていたら失礼!)が、私の前で登山を開始されたので、ちょっとスタートを遅らせました。「なに、途中で彼女が休憩している間に追い抜けばいい」と思っていたら、とんでもない思い違いと後で気付かされます。
2015年11月22日 08:06撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/22 8:06
御馴染みの登山口の看板。ここから白木山頂上まで2時間以内で登りきることが、暗黙の基準?になっているようです。「400mの武田山が45分だから、まあ、1時間30分もあれば充分」とたかをくくっていました。ちなみに芸備線で前に座っていらっしゃったご婦人(60歳後半でしょうか、間違っていたら失礼!)が、私の前で登山を開始されたので、ちょっとスタートを遅らせました。「なに、途中で彼女が休憩している間に追い抜けばいい」と思っていたら、とんでもない思い違いと後で気付かされます。
1時間40分と思った以上に時間がかかったな・・と、気落ちしながら最後の階段を登っていると、先ほどのご婦人が「おはようございます」と明るく声をかけて頂上から降りてこられます。にこやかに返事をしたものの内心は「えっ」です。頂上で休憩をしてからの下山でしょうから、私より10分以上早く登りきったということでしょう。恐るべしは女性パワーです。
2015年11月22日 09:55撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/22 9:55
1時間40分と思った以上に時間がかかったな・・と、気落ちしながら最後の階段を登っていると、先ほどのご婦人が「おはようございます」と明るく声をかけて頂上から降りてこられます。にこやかに返事をしたものの内心は「えっ」です。頂上で休憩をしてからの下山でしょうから、私より10分以上早く登りきったということでしょう。恐るべしは女性パワーです。
林道から登山道への入り口。判りにくいですね。
2015年11月22日 11:15撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/22 11:15
林道から登山道への入り口。判りにくいですね。
同じく、林道から中継所への登山道の入り口。
2015年11月22日 11:20撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/22 11:20
同じく、林道から中継所への登山道の入り口。
前回、サーモレストのシュラフマットを落としたことに気がつき、無念の引き返しを決断?した場所。
2015年11月22日 11:24撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/22 11:24
前回、サーモレストのシュラフマットを落としたことに気がつき、無念の引き返しを決断?した場所。
前回、落としたシュラフマットを誰か拾ってくれて置いておいてくれた場所まできました。ここから、今回は中電の鉄塔を目指して降りていきます。
2015年11月22日 13:42撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/22 13:42
前回、落としたシュラフマットを誰か拾ってくれて置いておいてくれた場所まできました。ここから、今回は中電の鉄塔を目指して降りていきます。
テープで目印がつけてありますが、だんだん倒木が多くなり厳しい道となっていきます。
2015年11月22日 13:46撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/22 13:46
テープで目印がつけてありますが、だんだん倒木が多くなり厳しい道となっていきます。
う〜ん。嫌な予感です。また、藪こぎになるのではないかと思われました。
2015年11月22日 13:50撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/22 13:50
う〜ん。嫌な予感です。また、藪こぎになるのではないかと思われました。
鉄塔まで降りると、南西方向に立派な道が続いています。
2015年11月22日 14:11撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/22 14:11
鉄塔まで降りると、南西方向に立派な道が続いています。
なんと、階段まで整備されています。
2015年11月22日 14:12撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/22 14:12
なんと、階段まで整備されています。
と、思っていたらだんだん道が怪しくなってきました。中電の高圧線の下を点検道として整備したのでしょうけど、ほとんど道らしくなくなってきました。
2015年11月22日 14:15撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/22 14:15
と、思っていたらだんだん道が怪しくなってきました。中電の高圧線の下を点検道として整備したのでしょうけど、ほとんど道らしくなくなってきました。
結局、沢くだりとなってしまいました。沢はあの平成26年8月豪雨のときの爪あとでしょうか、土砂で埋め尽くされています。
2015年11月22日 14:25撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/22 14:25
結局、沢くだりとなってしまいました。沢はあの平成26年8月豪雨のときの爪あとでしょうか、土砂で埋め尽くされています。
砂防ダムが下に見えてきました。
2015年11月22日 14:38撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/22 14:38
砂防ダムが下に見えてきました。
砂防ダムの上部の道にでました。
2015年11月22日 14:42撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/22 14:42
砂防ダムの上部の道にでました。
砂防ダムは巨大なコンクリートの公共事業です。景観はもちろん、自然にも財政にも良くはありません。住民の命を守るもっと外の方法があるはずです。砂防ダムのすぐ下でお会いした住民の方から「今日は鹿狩りが行われていましたよ」とお聞きしました。間違われて撃たれなくてよかった。
2015年11月22日 14:47撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/22 14:47
砂防ダムは巨大なコンクリートの公共事業です。景観はもちろん、自然にも財政にも良くはありません。住民の命を守るもっと外の方法があるはずです。砂防ダムのすぐ下でお会いした住民の方から「今日は鹿狩りが行われていましたよ」とお聞きしました。間違われて撃たれなくてよかった。

感想

前回、可部東亜ハイツ登山口から白木山への縦走を試みましたが、砂防ダムの建設で土地の形状が変わってしまい、登山道がみつけられず大苦戦をしてしまいました。今回は勝手にリベンジと称して、白木山から逆ルートで縦走し、東亜ハイツ登山口までの最後の登山道を見つけようとしました。中電の鉄塔から続く管理道らしい道はあったものの、途中から道がなくなり結局沢くだり(水は堆積した土砂の下を流れています)になってしまいました。平成26年8月豪雨で最後の部分の登山道は土砂に埋まってしまったのかも知れません。だれか教えてくださいませんか。中電の最後の鉄塔は、整備工事の準備らしく、金具類が鉄塔につるしてありました。また、鉄塔からは、管理道らしきものが南北に走っていました。今回は南方向の道をいきましたが、北方向に行けば東亜ハイツに下る道があったのかもしれません。

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