雌阿寒岳(1499m)〜阿寒富士(1476m)
天候 | 晴れ後雪 |
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過去天気図(気象庁) | 2015年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
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コース状況/ 危険箇所等 |
7合目から山頂までは積雪状態。ルートが読めないと道迷いになります。GPSか地図がいります。 |
その他周辺情報 | 野中温泉。日帰り入浴350円。シャワー・ドライヤー・シャンプー・石鹸なし |
写真
感想
雌阿寒岳(1499m)〜阿寒富士(1476m)登山。
入山規制解除ということで、早速登ってきました!
札幌を3時前に出発し、オンネトー野営所(ゲートはまだ開放してました)にて8時から登山開始。
登り始めは快晴で、うっすら雪が積もっている状態。
気分よく登れます♪
林道を進むと徐々に高度を上げていきます。
登山道は明瞭で歩きやすかったです!
ハイマツのトンネルを抜けると視界が開け、雌阿寒岳と阿寒富士が・・・ガスッてました^^;
ガレ場は雪が積もっており、岩のスプレー目印が辛うじて見える程度です。
7合目には入山禁止の立て看板が残ったままでしたが、そのまま雌阿寒岳方面へ進みます。(7合目は雌阿寒岳と阿寒富士の分岐があります)
8合目付近までくると風が強く髪の毛が凍ります・・・飲み物も凍ってました。
山頂までに一部、硫黄の煙が大量に流れてくる箇所があり、息苦しくなりましたが何とか山頂に到着!
強風のため写真を数枚撮り下山します。
8合目に阿寒富士への分岐があったのですが、雲で視界が悪く山頂へのルートも不明瞭で、7合目まで下山。
7合目分岐からだと目印スプレーがあり、行ける所まで行こうと阿寒富士の山頂を目指しました。
尾根から山頂へは、かなりの急登で5mおきにジグを切り、夏道に雪の吹き溜まりを登りました。
急登の終わりに大きな岩の壁があり、風を避けて避難できそうでした。
ここから山頂まで緩やかな登りで山頂まで行けます。
こちらも雲の中で、標識だけ確認し、下山しました・・・
阿寒富士への登り下りはアイゼンを着用。
それ以外はツボ足で十分でしたが、これから雪が積もると装備が変わるかもしれませんね。
山頂の景色が見れなかったので、次回は、夏にリベンジしたいものです♪
※寒さで携帯GPSが停止に!雪山では、携帯を冷やさないようにせねば!
冬になると、携帯とデジカメの為にカイロ持参です♪
カイロに添えて持ち歩くと死にません(笑)
そして…自分自身は暑いのでカイロ使った事が無いと言う(笑)
入山規制解除になったの知らなかったですよ〜
今回は残念な天気だった様ですが、また次回に期待して〜
つうか、毎回早起きスゴイですね〜
そー思って、カイロ購入してました笑
もちろん携帯用にです‼
足先が冷えることもあるから、足用もあるといいかもね(^o^)
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