燕・大天井(燕山荘泊)

2015年11月21日(土) 〜 2015年11月22日(日)

• GPS: 32:27
• 距離: 20.2km
• 登り: 2,066m
• 下り: 2,141m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:55
• 休憩: 0:49
• 合計: 4:44

6:19 中房温泉登山口
6:50 6:50 第１ベンチ
7:15 7:18 第２ベンチ
7:42 7:47 第３ベンチ
8:17 8:21 富士見ベンチ
8:50 9:06 合戦小屋
9:21 9:22 合戦山(合戦沢ノ頭)
9:52 9:59 燕山荘
10:03 10:03 いるか岩
10:16 10:16 めがね岩
10:25 10:38 燕岳
10:47 10:47 めがね岩
10:57 10:57 いるか岩
11:03 燕山荘

2日目

• 山行: 5:57
• 休憩: 1:13
• 合計: 7:10

7:34 燕山荘
7:58 7:59 蛙岩
8:10 8:11 大下りの頭
9:19 9:20 小林喜作レリーフ
9:26 9:27 槍ヶ岳・大天井岳、常念岳分岐
9:54 10:00 大天井岳
10:07 10:16 大天荘
10:30 10:31 槍ヶ岳・大天井岳、常念岳分岐
10:34 10:35 小林喜作レリーフ
11:30 11:31 大下りの頭
11:43 11:44 蛙岩
12:09 12:32 燕山荘
12:49 12:50 合戦山(合戦沢ノ頭)
12:58 13:02 合戦小屋
13:14 13:15 富士見ベンチ
13:26 13:27 第３ベンチ
13:41 13:42 第２ベンチ
13:52 13:53 第１ベンチ
14:10 14:20 中房温泉登山口
14:24 14:24 中房温泉
14:35 14:43 有明荘
14:44 ゴール地点

天候

21日 高曇り
22日 ガス

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

往路は毎日アルペン号最終便で中房温泉まで
復路は有明荘にて自家用車にピックアップ

コース状況／危険箇所等

合戦尾根は割愛。
燕山荘〜大天井岳は今のところ雪はなく、夏道/冬道どちらも通行できます。
(一応夏道は通行止めにはなっています)
大天井岳直登ルートは雪がないと足場が作れないため少し苦しい登りになります。
トラバースルートも通行できましたが、日陰の残雪が凍り始めているため今後雪が増えたらアイゼンがあった方が良いと思います(雪崩れるほど積もるまで限定でしょうが)。

その他周辺情報

下山後は有明荘にて入浴(\650)。

写真

11/21 9:29

お約束のひょっこり槍ヶ岳。
お天気は何とか持ちそうです

11/21 9:50

市街側は両日通じて雲海の下でした。

11/21 9:58

1年ぶりの女王様。
今年はお化粧してないようです。

11/21 10:03

毎度やってしまう進歩のない・・・。

11/21 10:06

遥か彼方に明日目指す大天井岳と表銀座

11/21 10:25

こちらも彼方に先月縦走した鹿島槍・五竜

11/22 7:43

夕陽・朝日は残念な感じでした。
雪もないので大天井を目指します。
終日槍はその姿を見せてくれませんでした。

11/22 8:40

大天井岳も中々見えないのでもう帰っちゃおうかと思ったり・・・。

11/22 9:28

夏道は通行止めです。
帰りに通りましたが、雪がなければ直登よりこちらのほうが・・・。管理する山小屋が閉まっちゃってるのでしょうがないですけど。

11/22 9:54

岩場にひぃこら言いながら直登。
雪がないとちょっと大変。

11/22 9:54

大天荘方面。意外と近い。

11/22 9:58

随分やる気の無い三角点だこと・・・。

11/22 10:31

梯子・鎖場
雪がないと、どうと言うことはありませんが
雪が降るとどうなるのか・・・鞍部だから雪が付かないのか?

11/22 10:50

燕山荘方面
雪もなく、快適なトレッキング。

11/22 11:42

たまにガスに突入して幻想的になります

11/22 11:48

帰りにひょっこり白い雷鳥さん。

撮影機器：

EOS 5D Mark III CANON

装備

個人装備

長袖シャツ ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ゲイター バラクラバ 毛帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 水筒（保温性） ライター 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

omicron

恒例雪山トレーニングのために燕岳・・・のつもりで
ほぼ積雪期装備を持ち込んで挑みましたが、全く雪のない単なる縦走になりました。
※事前にわかってはいましたが
またどこか雪山トレーニング先を探さなくては・・・