コメントを寄せて頂きありがとうございます。
脚力低下に抗う良いトレーニングになりました。
鍋も酒も美味くて冬季の低山を満喫出来ました。
またご一緒出来る機会を楽しみにしております。
天候 | 初日曇り時々小雪 二日目快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2025年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
下山後は上川乗バス停15:08発武蔵五日市駅行き |
コース状況/ 危険箇所等 |
向山への登山口にある公衆トイレは冬季閉鎖中 危険個所無し |
MYアイテム |
重量:-kg
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年始の夏沢鉱泉に行った際に、
次の連休何処か行く?って話になって何処かで鍋を囲もうって三頭山に行ってきました。
都民の森や奥多摩湖からは登った事が有るので山梨県側から登ってみます。
避難小屋に泊まって翌日は笹尾根を少し長めに歩こうって行程です。
初日の奥多摩駅に集合したころは青空だったけど、
登山口に着いた頃には曇り空です。
最初っから急登なのは奥多摩では割と多い気がします、
植林の急登、つづら折りの道で標高を稼ぎます。
向山の山頂には展望台がありましたが、遠目に朽ちているのが分かる。
かなり手前でロープ張っていたので近付かずに通り過ぎました。
途中で小雪が舞いましたが濡れるほどではなく、すぐに止んだので良かった。
荷物が重いのでペースはゆっくり、予定を少しオーバーして辿り着いた三頭山。
tsuyu1002さんとwata-waさんは三頭山初めてだったので、
せっかくだから三つのピーク全部歩いてきました。
西峰から10分くらい降りて三頭山避難小屋に着いたのが4時半頃、
暗くなる前に着けて良かった。
先着の人もおらず、後からの人も来なかったので三人だけです。
休憩で立ち寄った事は有るけど泊まるのは初めて、
8〜10人くらいなら快適に泊まれそう、奥多摩では比較的大きめな避難小屋です。
早速、夕食の準備をしながらビールで喉を潤します。
味噌仕立ての鍋は湯ノ沢峠に泊まった時に美味しかったのでリピしました。
〆のラーメンが格別です。
tsuyu1002さんが持ち寄ってくれたお酒がよかった、
生原酒らしいさっぱりとした甘みが感じられて美味しかったなー。
朝の雑炊を作る際にパックのご飯が凍っていて難儀、
シュラフに入れておけばよかったな、ちょっと失敗。
二日目は笹尾根を長めに歩く行程です。
檜原街道に降りる道は何本も有るので選び放題なんだけど、
あんまり短いと歩き応えが無いので浅間峠までが目標、
浅間峠から上川乗バス停に降りればお手洗いも有るからね。
そんな訳で笹尾根をてくてく進む、
5〜6人とすれ違ったけど人影はまばらで静かなトレイルでした。
日原峠辺りでお昼にしました、お湯を沸かし直してカップ麺。
浅間峠から上川乗バス停までは関東ふれあいの道の一部で
上川乗バス停から陣馬高原下までが「富士見のみち」コースになっている。
今日の続きって事でそのうち歩いてみようかな。
峠からしばらくはゆるい傾斜で歩き易い、
最後はやっぱり急傾斜のつづら折りでこれぞ奥多摩。
瀬音の湯に寄って汗を流して帰りました。
ここから備忘録
クロージングはちょっと暖かめに
長袖ハーフジップシャツに薄手のシェル
休憩中は中綿入りのジャケット羽織る
下半身は中厚手のトレッキングパンツ
二日目はジオラインLWのタイツも履いた
グローブ
初日は中厚手の作業用
二日目は防寒テムレス
気温は初日の登り始めで5℃くらい
朝は小屋の中でマイナス4℃
朝のうちは寒かった
シュラフはマイナス12℃対応のEL600で暖かく熟睡
行動中の飲み物は500mlのお茶で二日間足りちゃった、寒いからそんなに飲まない。
小屋での飲食は別なのとお昼のカップ麺で水分摂っているしね。
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