ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7696428
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
奥秩父

竜門峡と、大志戸尾根から源次郎岳【48.6】ツェルトを活用してみよう。

2025年01月13日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:04
距離
23.8km
登り
1,658m
下り
1,651m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:54
休憩
1:08
合計
9:02
距離 23.8km 登り 1,658m 下り 1,651m
7:17
12
7:29
7:30
18
7:48
24
8:12
15
8:27
8:29
10
8:39
8:40
25
9:05
6
9:11
4
9:15
18
9:33
9:36
12
9:48
9:52
18
10:10
10:11
14
10:25
6
10:31
11:07
23
11:30
7
11:37
11:38
15
11:53
18
12:11
15
12:26
11
12:37
12:42
62
13:44
3
13:47
13:50
5
14:00
6
14:06
14:07
8
14:15
14:18
2
14:20
14:22
7
14:29
14:30
4
14:34
7
14:41
14:43
3
14:46
17
15:03
1
15:04
ゴール地点
天候 快晴。
過去天気図(気象庁) 2025年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
竜門峡第一駐車場を利用。広いけど停められるのは6台くらいかな。トイレありましたが冬季閉鎖中でした。
コース状況/
危険箇所等
【駐車場〜大天狗】
登山口まではしばらく林道(舗装路)をテクテク。登山口からは、壊れかけた木の階段が続きますが、落葉が多く足元は不安定です。ゲイター推奨。大天狗直下はかなりの急斜面。部分的にロープもありますが、ここも落葉が多くかなり怖かったです。本日の核心部でした。下りではチェーンスパイク着けてもいいかもしれません。

【大天狗〜牛奥峠】
尾根道。テープはありますがかなり古いようで、落ちてしまっている物も多かったです。各ピークの前後では急斜面もありますが、どれもそれほど長くはありません。歩きやすい平坦な部分も多かったです。道は何となく分かる、という感じでしたが、急に方向を変える守屋と、尾根を外れてトラバースになる境沢ノ頭〜牛奥峠の中間地点は、道間違えしやすそうなので要注意です。このトラバースも落葉が多く、切れ落ちっぷりもあってちょっと怖かったです。

【牛奥峠〜源次郎岳】
一般登山道となり道の整備はかなり良くなります。三俣分岐点〜源次郎岳の間だけ、滑りやすく急な道になるので、ここだけ要注意です。

【竜門峡】
遊歩道ですが、落葉がかなり多く足元は不安定になりがちです。傾斜のある場所もあるので、スニーカー以上の靴でないと危ないかも。
その他周辺情報 【やまと天目山温泉】
駐車場から車で数分。3時間以内520円。加温している湯舟はありますが、消毒はされておらず源泉かけ流しのようです。脱衣場は少し狭かったですが、浴場は広く、のびのび浸かることができました。
6時スタート。駐車場にあるトイレはずっと灯りがついていましたが、冬季閉鎖中で利用はできませんでした(電気代もったいない…)。
2025年01月13日 06:02撮影 by  moto g31(w), motorola
3
1/13 6:02
6時スタート。駐車場にあるトイレはずっと灯りがついていましたが、冬季閉鎖中で利用はできませんでした(電気代もったいない…)。
本日の目的は竜門峡ですが、この時間では景色を楽しむこともできませんので、先に山行をしてきます。
2025年01月13日 06:06撮影 by  moto g31(w), motorola
2
1/13 6:06
本日の目的は竜門峡ですが、この時間では景色を楽しむこともできませんので、先に山行をしてきます。
30分ほど、舗装された林道を登っていきました。
2025年01月13日 06:25撮影 by  moto g31(w), motorola
1
1/13 6:25
30分ほど、舗装された林道を登っていきました。
林道の途中に登山口。ここから大志戸尾根を進みます。
2025年01月13日 06:33撮影 by  moto g31(w), motorola
1
1/13 6:33
林道の途中に登山口。ここから大志戸尾根を進みます。
結構な長さで階段が整備されているのですが、落葉が多くて段差がほとんど分からないところも多かったです。よく滑ります。
2025年01月13日 06:34撮影 by  moto g31(w), motorola
2
1/13 6:34
結構な長さで階段が整備されているのですが、落葉が多くて段差がほとんど分からないところも多かったです。よく滑ります。
今日も20kgオーバーの荷物が、足に負担をかけています…。階段しんどい…。
2025年01月13日 06:43撮影 by  moto g31(w), motorola
3
1/13 6:43
今日も20kgオーバーの荷物が、足に負担をかけています…。階段しんどい…。
このところお天気の良い日が続いてありがたいです。
2025年01月13日 06:47撮影 by  moto g31(w), motorola
2
1/13 6:47
このところお天気の良い日が続いてありがたいです。
尾根筋に乗ったかな?傾斜が緩やかになって少し楽になりました。
2025年01月13日 06:48撮影 by  moto g31(w), motorola
2
1/13 6:48
尾根筋に乗ったかな?傾斜が緩やかになって少し楽になりました。
振り返ると、富士山がほんのり赤く染まっていました。
2025年01月13日 06:58撮影 by  moto g31(w), motorola
8
1/13 6:58
振り返ると、富士山がほんのり赤く染まっていました。
南アルプスは、雲も雪もピンク色。
2025年01月13日 06:58撮影 by  moto g31(w), motorola
4
1/13 6:58
南アルプスは、雲も雪もピンク色。
雪山はニガテですが、見ている分にはキレイですね。
2025年01月13日 06:59撮影 by  moto g31(w), motorola
6
1/13 6:59
雪山はニガテですが、見ている分にはキレイですね。
さて、正面には、ウワサの大天狗直下の急斜面。
2025年01月13日 07:06撮影 by  moto g31(w), motorola
2
1/13 7:06
さて、正面には、ウワサの大天狗直下の急斜面。
思った以上の傾斜です。おまけに、踏み跡がよく分からず、手掛かりを探しながらルートを選んでいきます。少々、ルートファインディングも必要かもです。正直怖い…帰りは大丈夫かな。
2025年01月13日 07:08撮影 by  moto g31(w), motorola
3
1/13 7:08
思った以上の傾斜です。おまけに、踏み跡がよく分からず、手掛かりを探しながらルートを選んでいきます。少々、ルートファインディングも必要かもです。正直怖い…帰りは大丈夫かな。
上部にはロープもありました。かなり助かりましたが、古くなっていそうなので、ちょっと心配も。
2025年01月13日 07:11撮影 by  moto g31(w), motorola
4
1/13 7:11
上部にはロープもありました。かなり助かりましたが、古くなっていそうなので、ちょっと心配も。
冷や汗をかきながらもなんとか登り詰めました。祠にご挨拶。
2025年01月13日 07:15撮影 by  moto g31(w), motorola
4
1/13 7:15
冷や汗をかきながらもなんとか登り詰めました。祠にご挨拶。
登り詰めたところが、大天狗の山頂です。
2025年01月13日 07:16撮影 by  moto g31(w), motorola
4
1/13 7:16
登り詰めたところが、大天狗の山頂です。
手作りの山表も。
2025年01月13日 07:16撮影 by  moto g31(w), motorola
4
1/13 7:16
手作りの山表も。
山頂から南西に、甲斐大和駅方面に下りるルートがあるようです。整備もされているようですね。途中で、先の林道と交差するようです。
2025年01月13日 07:17撮影 by  moto g31(w), motorola
3
1/13 7:17
山頂から南西に、甲斐大和駅方面に下りるルートがあるようです。整備もされているようですね。途中で、先の林道と交差するようです。
大天狗から下りに入り、再び急斜面を登って竜門山。
2025年01月13日 07:28撮影 by  moto g31(w), motorola
2
1/13 7:28
大天狗から下りに入り、再び急斜面を登って竜門山。
傾斜の緩いところは快適♪
2025年01月13日 07:33撮影 by  moto g31(w), motorola
1
1/13 7:33
傾斜の緩いところは快適♪
ピーク前には少し急な場所もありますが、大天狗のような酷いものはありませんでした
2025年01月13日 07:39撮影 by  moto g31(w), motorola
2
1/13 7:39
ピーク前には少し急な場所もありますが、大天狗のような酷いものはありませんでした
古部山を通過。
2025年01月13日 07:49撮影 by  moto g31(w), motorola
3
1/13 7:49
古部山を通過。
広葉樹の森なので、冬は明るくていいですね。
2025年01月13日 07:52撮影 by  moto g31(w), motorola
1
1/13 7:52
広葉樹の森なので、冬は明るくていいですね。
快適に歩けています。
2025年01月13日 08:02撮影 by  moto g31(w), motorola
2
1/13 8:02
快適に歩けています。
守屋。ここは方向が90度変わるので、要注意です。
2025年01月13日 08:12撮影 by  moto g31(w), motorola
2
1/13 8:12
守屋。ここは方向が90度変わるので、要注意です。
落葉の中に、100cm四方ほどの凹みが。鹿のベッドかな?
2025年01月13日 08:21撮影 by  moto g31(w), motorola
4
1/13 8:21
落葉の中に、100cm四方ほどの凹みが。鹿のベッドかな?
境沢ノ頭。ここから源次郎岳林道に向かいます。
2025年01月13日 08:39撮影 by  moto g31(w), motorola
3
1/13 8:39
境沢ノ頭。ここから源次郎岳林道に向かいます。
境沢ノ頭からしばらく進んだところで、尾根筋を離れトラバース路に入るのですが、そのポイントを見落としてしまいちょっとウロウロしてしまいました。
2025年01月13日 08:56撮影 by  moto g31(w), motorola
1
1/13 8:56
境沢ノ頭からしばらく進んだところで、尾根筋を離れトラバース路に入るのですが、そのポイントを見落としてしまいちょっとウロウロしてしまいました。
トラバース部を抜け、伐採地に出ました。源次郎岳林道がすぐ上を走っています。
2025年01月13日 09:02撮影 by  moto g31(w), motorola
3
1/13 9:02
トラバース部を抜け、伐採地に出ました。源次郎岳林道がすぐ上を走っています。
林道は通行禁止になっているようですね。ちなみにここで、過去の足跡と赤線が繋がりました。
2025年01月13日 09:05撮影 by  moto g31(w), motorola
3
1/13 9:05
林道は通行禁止になっているようですね。ちなみにここで、過去の足跡と赤線が繋がりました。
ゲート横が展望地となっていて、ベンチやテーブルもありました。富士山もよく見えますし、帰りに食事休みにしようかな。
2025年01月13日 09:06撮影 by  moto g31(w), motorola
6
1/13 9:06
ゲート横が展望地となっていて、ベンチやテーブルもありました。富士山もよく見えますし、帰りに食事休みにしようかな。
さて、源次郎岳を目指して先を急ぎます。ここまでは「らくルート」の点線ルートでしたが、ここからは一般登山道になります。
2025年01月13日 09:12撮影 by  moto g31(w), motorola
2
1/13 9:12
さて、源次郎岳を目指して先を急ぎます。ここまでは「らくルート」の点線ルートでしたが、ここからは一般登山道になります。
いやぁ、実に歩きやすいです♪
2025年01月13日 09:19撮影 by  moto g31(w), motorola
2
1/13 9:19
いやぁ、実に歩きやすいです♪
三俣分岐点。
2025年01月13日 09:32撮影 by  moto g31(w), motorola
2
1/13 9:32
三俣分岐点。
分岐点のすぐ先にも、富士山の好展望地。
2025年01月13日 09:34撮影 by  moto g31(w), motorola
6
1/13 9:34
分岐点のすぐ先にも、富士山の好展望地。
2025年01月13日 09:35撮影 by  moto g31(w), motorola
5
1/13 9:35
いったん大きく下ります。滑りやすいので注意が必要です。このあたりでようやく、人とすれ違いました。
2025年01月13日 09:40撮影 by  moto g31(w), motorola
2
1/13 9:40
いったん大きく下ります。滑りやすいので注意が必要です。このあたりでようやく、人とすれ違いました。
下りきってから少々登り返して、源次郎岳の山頂に到着。二度目になります。前回はお天気悪かったような。
2025年01月13日 09:48撮影 by  moto g31(w), motorola
4
1/13 9:48
下りきってから少々登り返して、源次郎岳の山頂に到着。二度目になります。前回はお天気悪かったような。
山頂からは富士山を望むことができますが…
2025年01月13日 09:48撮影 by  moto g31(w), motorola
4
1/13 9:48
山頂からは富士山を望むことができますが…
金峰山方面も開けています。ちょっとだけ白くなっているかな?
2025年01月13日 09:49撮影 by  moto g31(w), motorola
5
1/13 9:49
金峰山方面も開けています。ちょっとだけ白くなっているかな?
その後ろの方には、八ヶ岳ですね。こっちは真っ白だ。
2025年01月13日 09:49撮影 by  moto g31(w), motorola
4
1/13 9:49
その後ろの方には、八ヶ岳ですね。こっちは真っ白だ。
そして南アルプス。赤石岳や聖岳が見えているでしょうか。
2025年01月13日 09:50撮影 by  moto g31(w), motorola
7
1/13 9:50
そして南アルプス。赤石岳や聖岳が見えているでしょうか。
少し位置を変えると、白峰三山。寒そうだ〜。
2025年01月13日 09:50撮影 by  moto g31(w), motorola
6
1/13 9:50
少し位置を変えると、白峰三山。寒そうだ〜。
鳳凰三山と、甲斐駒ヶ岳は少し雲に隠れてしまっていました。冬の間は難しいですが、雪が無くなればまた訪れてみたい場所ばかりです。
2025年01月13日 09:53撮影 by  moto g31(w), motorola
4
1/13 9:53
鳳凰三山と、甲斐駒ヶ岳は少し雲に隠れてしまっていました。冬の間は難しいですが、雪が無くなればまた訪れてみたい場所ばかりです。
さて、来た道を戻るとしましょう(登り返しにウンザリ…)。
2025年01月13日 09:59撮影 by  moto g31(w), motorola
3
1/13 9:59
さて、来た道を戻るとしましょう(登り返しにウンザリ…)。
三俣分岐点まで登ってしまえばあとは楽なので(たぶん)、そこまでの辛抱です。
2025年01月13日 10:03撮影 by  moto g31(w), motorola
3
1/13 10:03
三俣分岐点まで登ってしまえばあとは楽なので(たぶん)、そこまでの辛抱です。
三俣分岐点まで戻ってきました。ここから上日川ダム方面へ下っていくこともできるのですが、その後はひたすら長い車道歩きとなってしまうので、大人しく往路を戻ることにします。
2025年01月13日 10:12撮影 by  moto g31(w), motorola
3
1/13 10:12
三俣分岐点まで戻ってきました。ここから上日川ダム方面へ下っていくこともできるのですが、その後はひたすら長い車道歩きとなってしまうので、大人しく往路を戻ることにします。
一組を追い抜かせてもらいつつ、牛奥峠に戻ってきました。ちょっと早いですが、この先良い場所もないのでここで食事休みにします。
2025年01月13日 10:32撮影 by  moto g31(w), motorola
4
1/13 10:32
一組を追い抜かせてもらいつつ、牛奥峠に戻ってきました。ちょっと早いですが、この先良い場所もないのでここで食事休みにします。
何かで「ツェルトは積極的に使うべし」「そのためには大きめの袋に移し替えるべし」というのを読みました。確かに、このギュウギュウの袋では出し入れが億劫になってしまいます。食事中、ツェルトをひざ掛け代わりに腰に巻いて過ごしました。
2025年01月13日 10:36撮影 by  moto g31(w), motorola
5
1/13 10:36
何かで「ツェルトは積極的に使うべし」「そのためには大きめの袋に移し替えるべし」というのを読みました。確かに、このギュウギュウの袋では出し入れが億劫になってしまいます。食事中、ツェルトをひざ掛け代わりに腰に巻いて過ごしました。
…すっごいあったかい…。上半身は簡単に羽織ることができますが、下半身って防寒着を装着するにもちょっと面倒ですもんね。ツェルトの積極利用、アリですね。上半身も包んで、かつ、両手をフリーにできる装着の仕方ができるといいなぁ。
2025年01月13日 11:07撮影 by  moto g31(w), motorola
3
1/13 11:07
…すっごいあったかい…。上半身は簡単に羽織ることができますが、下半身って防寒着を装着するにもちょっと面倒ですもんね。ツェルトの積極利用、アリですね。上半身も包んで、かつ、両手をフリーにできる装着の仕方ができるといいなぁ。
大志戸尾根に戻ります。ここは往路で、トラバースに入るところを見落としたポイント。左方向に延びる尾根に踏み跡もあって、ついそちらに誘い込まれてしまいましたが、正解は右側でした。よく見るとテープがありました。
2025年01月13日 11:22撮影 by  moto g31(w), motorola
3
1/13 11:22
大志戸尾根に戻ります。ここは往路で、トラバースに入るところを見落としたポイント。左方向に延びる尾根に踏み跡もあって、ついそちらに誘い込まれてしまいましたが、正解は右側でした。よく見るとテープがありました。
往路で巻いてしまっていた三角コンバを回収。
2025年01月13日 11:37撮影 by  moto g31(w), motorola
3
1/13 11:37
往路で巻いてしまっていた三角コンバを回収。
なんでもない下りでも、落葉のせいでスリップしやすいので油断はできません。
2025年01月13日 12:15撮影 by  moto g31(w), motorola
1
1/13 12:15
なんでもない下りでも、落葉のせいでスリップしやすいので油断はできません。
竜門山まで戻ってきました。
2025年01月13日 12:27撮影 by  moto g31(w), motorola
3
1/13 12:27
竜門山まで戻ってきました。
竜門山直下も、大天狗ほどではないですが急斜面です。
2025年01月13日 12:31撮影 by  moto g31(w), motorola
2
1/13 12:31
竜門山直下も、大天狗ほどではないですが急斜面です。
大天狗。ここからの下りが本日一番の難所ですね。
2025年01月13日 12:37撮影 by  moto g31(w), motorola
1
1/13 12:37
大天狗。ここからの下りが本日一番の難所ですね。
落ちるように下りていきます。踏み跡みたいなものはあまりなく、どこに足を置くのが正解かイマイチ分かりにくいです。
2025年01月13日 12:38撮影 by  moto g31(w), motorola
1
1/13 12:38
落ちるように下りていきます。踏み跡みたいなものはあまりなく、どこに足を置くのが正解かイマイチ分かりにくいです。
ロープも利用しながら慎重に…。時間はかかってしまいましたが、もう少しで底に着きそうです。
2025年01月13日 12:44撮影 by  moto g31(w), motorola
1
1/13 12:44
ロープも利用しながら慎重に…。時間はかかってしまいましたが、もう少しで底に着きそうです。
危険個所を何とか通過。ここからは(落葉に埋まってはいるけれど)階段の整備がある道になります。転んでもダメージは少なそうなので、安心です。
2025年01月13日 12:46撮影 by  moto g31(w), motorola
2
1/13 12:46
危険個所を何とか通過。ここからは(落葉に埋まってはいるけれど)階段の整備がある道になります。転んでもダメージは少なそうなので、安心です。
2025年01月13日 12:47撮影 by  moto g31(w), motorola
5
1/13 12:47
富士山の積雪面がテカテカしていました。よく滑るでしょうね…。
2025年01月13日 12:48撮影 by  moto g31(w), motorola
7
1/13 12:48
富士山の積雪面がテカテカしていました。よく滑るでしょうね…。
朝はピンクに染まっていた、南アルプス方面。同じ場所の時間経過による変化を楽しめるという点では、ピストンも悪くないですね。
2025年01月13日 12:51撮影 by  moto g31(w), motorola
4
1/13 12:51
朝はピンクに染まっていた、南アルプス方面。同じ場所の時間経過による変化を楽しめるという点では、ピストンも悪くないですね。
こんなに整備してくれているのに、歩く人は少なそうでもったいないなぁ。もっと歩かれてもよさそうですけどね。大天狗直下の難所がネックかしら。
2025年01月13日 12:58撮影 by  moto g31(w), motorola
2
1/13 12:58
こんなに整備してくれているのに、歩く人は少なそうでもったいないなぁ。もっと歩かれてもよさそうですけどね。大天狗直下の難所がネックかしら。
林道まで戻ってきました。予定よりも早かったので、明るいうちに竜門峡を歩くことができそうです。
2025年01月13日 13:04撮影 by  moto g31(w), motorola
2
1/13 13:04
林道まで戻ってきました。予定よりも早かったので、明るいうちに竜門峡を歩くことができそうです。
駐車場まであと少しのところで、竜門峡遊歩道入り口。
2025年01月13日 13:27撮影 by  moto g31(w), motorola
1
1/13 13:27
駐車場まであと少しのところで、竜門峡遊歩道入り口。
ここまで急斜面を下りてきたのに、再び登りを歩かされるという残酷な設定…。
2025年01月13日 13:29撮影 by  moto g31(w), motorola
1
1/13 13:29
ここまで急斜面を下りてきたのに、再び登りを歩かされるという残酷な設定…。
明るいうちに通り抜けたいですね。戻りをピストンにするか車道にするかはその時の状況次第かな。
2025年01月13日 13:31撮影 by  moto g31(w), motorola
2
1/13 13:31
明るいうちに通り抜けたいですね。戻りをピストンにするか車道にするかはその時の状況次第かな。
沢よりだいぶ高いところを歩いています。
2025年01月13日 13:33撮影 by  moto g31(w), motorola
1
1/13 13:33
沢よりだいぶ高いところを歩いています。
途中までは舗装路で歩きやすかったです。
2025年01月13日 13:33撮影 by  moto g31(w), motorola
1
1/13 13:33
途中までは舗装路で歩きやすかったです。
おぉ〜見事に凍っていますね。
2025年01月13日 13:34撮影 by  moto g31(w), motorola
4
1/13 13:34
おぉ〜見事に凍っていますね。
徐々に山道っぽくなってきました。落葉も多くて、足元不安定です。
2025年01月13日 13:38撮影 by  moto g31(w), motorola
1
1/13 13:38
徐々に山道っぽくなってきました。落葉も多くて、足元不安定です。
流れの緩いところは、かえって凍っていないみたい。
2025年01月13日 13:43撮影 by  moto g31(w), motorola
1
1/13 13:43
流れの緩いところは、かえって凍っていないみたい。
飛沫の飛ぶような場所では、不思議な形に凍っていますね。
2025年01月13日 13:48撮影 by  moto g31(w), motorola
3
1/13 13:48
飛沫の飛ぶような場所では、不思議な形に凍っていますね。
2025年01月13日 13:57撮影 by  moto g31(w), motorola
2
1/13 13:57
石の下をくぐります。
2025年01月13日 14:02撮影 by  moto g31(w), motorola
1
1/13 14:02
石の下をくぐります。
平戸の石門という場所でした。
2025年01月13日 14:02撮影 by  moto g31(w), motorola
2
1/13 14:02
平戸の石門という場所でした。
石割けやき。確かに割っているようです。ところで木賊って、甲武信ヶ岳近くでも目にしましたが、なかなか読めないですよね。
2025年01月13日 14:07撮影 by  moto g31(w), motorola
1
1/13 14:07
石割けやき。確かに割っているようです。ところで木賊って、甲武信ヶ岳近くでも目にしましたが、なかなか読めないですよね。
栖雲寺。蕎麦切り発祥の地って、本当だったらナカナカ凄いことですね。これでやまハイ百の竜門峡はクリアしたかな。まだ明るいので、竜門峡を戻ることにします。
2025年01月13日 14:20撮影 by  moto g31(w), motorola
3
1/13 14:20
栖雲寺。蕎麦切り発祥の地って、本当だったらナカナカ凄いことですね。これでやまハイ百の竜門峡はクリアしたかな。まだ明るいので、竜門峡を戻ることにします。
発電施設?のところの滝が、一番迫力あったかも。
2025年01月13日 14:54撮影 by  moto g31(w), motorola
4
1/13 14:54
発電施設?のところの滝が、一番迫力あったかも。
この橋を渡れば、駐車場はすぐです。
2025年01月13日 15:01撮影 by  moto g31(w), motorola
1
1/13 15:01
この橋を渡れば、駐車場はすぐです。
予定より早く下山できましたが、体は冷えてしまったみたい。温泉に入って、温まってから帰るとしましょう。
2025年01月13日 15:04撮影 by  moto g31(w), motorola
1
1/13 15:04
予定より早く下山できましたが、体は冷えてしまったみたい。温泉に入って、温まってから帰るとしましょう。
駐車場には1台が増えているだけでした。
今日も無事に下りてくることができました。お疲れさまでした。
2025年01月13日 15:05撮影 by  moto g31(w), motorola
1
1/13 15:05
駐車場には1台が増えているだけでした。
今日も無事に下りてくることができました。お疲れさまでした。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ 食器 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ 携帯トイレ アイゼン(4本爪) ツェルト シュラフ 重り(8kg)

感想

こんにちは。山道具が安く手に入らないかとメル〇リをのぞいてみたものの、定価と同じかそれより高い値段設定のものもあって、これなら新品をお店で買った方がいいなぁと、少々残念な気持ちになってしまった pumi3 です。

三連休の初日に山行をして、二日目はのんびり、三日目はどうしようかと考えていましたが、あまりハードにならないように、やまなしハイキングコース百選を進めることにしました。ですが、それだけだとあまりに軽すぎるので、赤線繋ぎも兼ねて大志戸尾根を歩いてくることにしました。なので、今回はあくまで竜門峡がメインです。

大天狗の手前の急斜面については、他の方の記録からも確認はしていたのですが、実際に歩いてみるとやはり難しい道でした。この辺りは点線ルートになっていますが、その理由の大部分はここにあるのでは?といった感じもします。尾根そのものは、道間違いのリスクはあるものの歩きやすいところも多く、静かな山行を楽しむことができました。もっと多くの方に歩かれてもいいのになぁという感じですよ。

食事休みにはツェルトを腰に巻いて過ごしたのですが、これが実に快適で…。これまでツェルトはテント代わりに使うことがほとんどだったのですが、もっと積極的に使ってもよさそうだなぁと感じました。まずは取り出しやすい場所に、取り出しやすい形でセットすることが大切ですね。ザックの天蓋のポケットを一つ犠牲にすれば、うまく収まるかなぁ。この辺りは要検討ですね。両手をフリーにしつつ、体全体を覆うことのできる装着の仕方を見つけられたらと思います。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:206人

コメント


大天狗岳から源次郎岳の縦走お疲れ様でした。
南アルプスと中央アルプスの山並みが雪を被って綺麗ですね!
冬登山は、低体体温症になってしまう事があるので、シェルトは、薄い素材ですが、保温性に優れているので、活用しています。アリです♪
竜門峡も制覇おめでとうございます🎉

やはり、最後は、富士山の景色ありがとうございました。
2025/1/15 14:31
父さん コメントありがとうございます(^^)
なかなかこの時期の南アルプスには入れませんが、眺める分には奇麗でいいですよね。
ツェルトは片付けが面倒くさくて、テント泊の時くらいしか出番がなかったのですが、なるべく使ってあげようと思います。冬の寒さ対策にはかなり役に立ってくれそうですね。
早めに代わりの袋を用意したいと思います。
2025/1/15 20:39
いいねいいね
1
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら