金峰山(奥秩父・2日目)〜みずがき山荘〜大弛峠

2015年11月23日(月) [日帰り]

• GPS: 07:11
• 距離: 11.6km
• 登り: 1,427m
• 下り: 447m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:51
• 休憩: 1:08
• 合計: 7:59

6:31 スタート地点
6:52 6:52 魔子の山登山口
7:00 7:04 みずがき山荘
7:51 8:17 富士見平小屋
12:07 12:45 金峰山
14:30 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

16:00 大弛峠 - 17:10頃 塩山 バス(乗合タクシー?)
(乗り換えなかったので予定より早く着きました。)
17:41 塩山 - 19:06 新宿 かいじ120号

写真

11/23 6:33

金山山荘より車道歩き開始。

11/23 6:55

車道とは言え、朝の雰囲気は気持ちいい。

11/23 7:00

16時間ぶりのみずがき山荘

11/23 7:00

これを撮り忘れていた。

11/23 7:39

昨日に引き続き瑞牆山のビューポイント。

11/23 7:39

昨日より良く見える気が。今日は曇りのち雨の予報ですよ。

11/23 7:56

富士見平到着

11/23 8:17

富士見平より金峰山方面へ。未知の世界です。

11/23 8:27

段々ゴロゴロしてきました。

11/23 8:44

雰囲気変わりました。苔がいい感じです。

11/23 9:07

大日小屋が下の方に。

11/23 9:35

大日岩。まさかあれを登るの?

11/23 9:37

登らなくていいようです。

11/23 9:43

大日岩付近の見晴し

11/23 10:55

千代の吹上。真っ白です。

11/23 10:55

風と風の音がすごい。

11/23 10:59

下が見えたら迷わず撮影。(昨日の教訓)

11/23 11:01

山頂の雰囲気満載な気がしますが、まだここから一時間かかるようです。

11/23 11:05

鎖場。

11/23 11:10

あれも山頂っぽい。違うけど。

11/23 11:20

やっと金峰山小屋との分岐点まで来ました。

11/23 11:26

ここから先もまた岩がすごい

11/23 11:38

あれも山頂に見えますが違いました。

11/23 11:45

ハイマツ帯になりました。風が強いのでウィンドシェル着ます。

11/23 11:56

今度こそ?

11/23 12:02

違いました。あと5分のようです。

11/23 12:07

これは間違いなく山頂でしょう。真っ白です。

11/23 12:20

風のしのげる場所でお昼。おにぎりとしじみ味噌汁にキムチを投入したもの。本当にシジミが入っていて山には不向きだったかも。美味しいけど。

11/23 13:25

下山道で、朝日岳までの登りきつかったです。

11/23 13:30

朝日岳。後ろの白いのは木から落ちた霜です。

11/23 13:31

霜が雨みたいに降り注ぎます。

11/23 13:58

朝日峠まで下りてきました。

11/23 13:58

あれ、また登り?

11/23 14:31

大弛峠着きました。

11/23 14:42

終了〜。この後事件が起きることは知るよしもなく小屋へバッチを買いに行きました。

撮影機器：

Nexus 5X 16GB SIMフリー Google

装備

備考

足の裏に貼るカイロ、必携でした。

感想

meg77

奥秩父2日目、金峰山です。

金山山荘〜みずがき山荘
6:30出発
車道歩きですが、散歩気分で歩けば中々気持ちいいです。30分でみずがき山荘に到着。

みずがき山荘〜富士見平小屋
昨日も登った道。荷物が昨日より重い分なのか、同じ道でテンション上がらない為か、前日より時間かかってしまいました。富士見平小屋前でしばし朝食休憩。

富士見平小屋〜大日岩
途中から苔の森になって雰囲気あります。そこからだんだんと岩場になっていく感じ。

大日岩〜千代の吹上
忘れちゃいました。特に辛いところはなかったような。

千代の吹上〜金峰山
ここから景色が一変します。この日は霧で真っ白でしたが晴れていればすごい見晴らしかと思われます。ずーっと岩場で途中からハイマツ帯に。風がものすごく強かったです。ずーっと山頂のような雰囲気なのですが、中々金峰山に着きません。ここまで岩場が多いと思っていませんでしたが、不思議と嫌ではなかったですね。晴れていたらきっと楽しい岩場登りになっていたかと思います。

金峰山〜大弛峠
アップダウン多く、特に朝日岳の登りはここにきて辛かったです。あとは木から霜が降り注いで雨みたいでした。霜が解けて地面はぐちゃぐちゃな所多かったです。

大弛峠にて
大弛峠からのバスは14:50と16:00です。私が大弛峠に着いたのは14:30。でも予約していたのは16:00(瑞牆も同日に行くつもりで遅い時間に予約していたのです。)
瑞牆には昨日行ったから行かないので予定より早く着くから、14:50に乗れるかな〜なんて思っていたところ、時間になっても空の車両に運転手さんから来る気配がありません。電話してみたところ、14:50に予約している人が揃ったので早く出てしまったとのこと。ショック!!この大弛峠非常に寒いです。途中で16:00の運転手さんが車の中に入らせてくれましたが、もう凍えきってしまって回復しません。足をマッサージしたり色々やっている内に携帯を落としてしまったようです・・・家に帰ってから携帯がないことに気づき、JRやらバスの会社に電話して当日は行方がわかりませんでした。翌日バスの会社から電話をいただき届けられていて着払いで送っていただきました。見つかるまでは気が狂いそうでした。連絡先のバックアップもしていなかったし、人生リセットかな・・・なんて覚悟も。

山とは関係ない話になってしまいましたが今回の教訓
晴れている内に写真を撮る
早いバスに乗りたい時は先に電話をしておく(これは金峰山だけのルールかな)
寒かったり辛い環境に身を置かれると他のことがおろそかになるが、大事なものは決まった場所に入れること(山に限らず当たり前ですね。)

いろいろありましたが、また天気のいい日に金峰山登ってみたいです。