野田ヶ大和、鮭ヶ洞 〜県境尾根から周回〜


- GPS
- 09:18
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 744m
- 下り
- 744m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・全ルートを通して危険個所はないですがコースは複雑なのでルーファイは必要。 ・足元はスノーシューのみ、雪が締まってきてもピッケル必要になる場所はないと思います |
写真
感想
リベンジも兼ね両白山地の野田ヶ大和と鮭ヶ洞へ、もちろん前回は天気も悪く目的は下見で今回が本番です。
20日前に比べれば雪も少しは落ち着いただろうし天気も望めそう、今回は少し早く現地に向かう。やはり除雪車が行き交っていたが駐車場は除雪終わっており一安心。
今回は1番歩きたかった県境尾根から入山。思った通りラッセルは深くて膝くらいでそれなりに進める。前回は一度踏み込んだあと回りの雪を落としてもう一度踏み込んだ事何回もあったが、今回それはなかった。
天気も予想以上に良く見事な御来光、偶々東側が開けた尾根歩いていてラッキーだったが、こんなに天気良いならもっとちゃんとした山行っとけば良かった?と少し後悔f^_^;。朝方だけかと思いきや、お昼頃までずーっと天気良かった。やっぱ山は晴れてナンボだ。
周回出来る目処もつき、途中の開けた場所でランチ。久しぶりにカップ麺を持って来て正解。ボトルのお湯で食べたのは初めてのような気がするが、お湯は予想以上に熱くちゃんと食べれた。道具の進化は凄まじい。
野田ヶ大和に到着後予定通り鮭ヶ洞へ、直ぐ近くだが当然ラッセル。しかし今回の目的は県境尾根と鮭ヶ洞なので行かない選択肢はない。到着するとネットで見た通りの大展望、さすがに天気は崩れていたので逆回りで周回するべきだっだかも?。
p1160の立岩も寄って下山したかったが野田ヶ大和に戻った時点で13時を回っていたので断念。おまけ程度に考えていたのでさほど悔しくもない。
前回ピストンした道ですんなり下山。全く歩いたことない道だと下山でも不安あるのでやっぱり下見は大事。冬山で登りは多少冒険するが、下山は安パイを心掛けている。じゃあピストンしろって話だが、それはイヤなんだなぁ。
天気も良く大満足、と言ってもやっぱり地味な山なので3回目は無いだろう。次は毘沙門岳側から県境尾根を繋ぐ予定です。とにかく初のコースは面白い(^.^)
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