高尾山 ナイトハイク (念願のヤマレコデビュー)

2015年11月28日(土) [日帰り]

• GPS: 04:21
• 距離: 8.4km
• 登り: 638m
• 下り: 624m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:08
• 休憩: 1:10
• 合計: 4:18

0:32 高尾山口駅
0:41 0:41 高尾山・清滝駅
1:05 1:38 琵琶滝
2:49 3:22 高尾山
4:02 4:05 稲荷山
4:42 4:43 高尾山・清滝駅
4:48 4:48 高尾山口駅
4:50 ゴール地点

天候

晴れ(寒波で寒い…)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

夜の6号路や稲荷山コースは特に足元に注意を。

訪れ易い高尾山と言えども、沢が深い所、道が細い所や滑落したら危険な尾根道があります。

以前に、灯りを持たずに6号コースに入山しようとした若い人達が居たので、危ないですよと止めた事もあります。

ヘッデンは必ず持参してください。

凍結が心配されましたが、朝の一番冷え込む時間帯前に下山したので大丈夫でした。

10/8〜10/9の 高尾山⇔陣馬山 完全ナイトハイクピストンの記録↓
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-772398.html

写真

11/27 15:28

0時31分
高尾山口駅

自身4回目の高尾山ナイトハイク
そしてヤマレコデビューです

11/27 15:29

駅前の地図で山頂までのルートを確認

11/27 15:36

持参の地図も確認

11/27 15:47

今日は知人の子安さん(初高尾山)にナイトハイクの練習として先行してもらいます

11/27 15:48

今日は沢沿いの6号ルートから入山

11/27 15:51

入山して暫くは街灯がありますが、ヘッデンは必ず持参を(ナイトハイクだしね)

11/27 15:59

一人でナイトハイクした時は怖くて寄れなかった岩屋大師

11/27 16:00

岩屋大師のお地蔵さん

11/27 16:03

6号路はこの標識のある分岐点の左側のポールの間を進まなくてはなりませんが…

11/27 16:06

子安さんは間違えて琵琶滝方向へ…

間違えるのも練習なので、そのまま子安さんを進ませる事にします

11/27 16:22

自分が写真を撮っている間に、子安さんはどんどん進んでしまい、慌てて電話連絡をして引き返すように指示し再合流

電話口の向こうの子安さん「もう山頂に着いてたのに」との事（笑）

11/27 16:30

ナイトハイクは自分の現在地を見失わないよう、地図を何度も見直して現在地を把握する事が重要です。

怪しいなと思ったら即確認、ルートの引き返しを❕

11/27 16:37

6号ルートヨシ！

11/27 17:02

2時3分
大山橋

11/27 17:27

6号路は沢沿いの山道を歩きますが「とび石」からは沢歩きになります。その先で小尾根に取り付き山頂を目指します。

実際の沢登りも最後の詰めは尾根に取り付く事が多いので、ちょっとした沢登りの「詰め」を味わえます。

源頭も折角なら見たいのですが、沢が木に覆われる場所から右に進むようにルートが設定されているので、大人しく諦めました。

(源頭 ＝ 沢の最上流、最初の1滴が湧き出る場所)

11/27 17:36

詰めの小尾根の階段は意外とキツくて、高尾山と言えども馬鹿にはできません💦

11/27 17:53

2時53分
高尾山頂到着

夜景も星も綺麗だけど、マイナス1℃で寒いです(^_^;)

11/27 18:26

3時26分
帰りは尾根道の稲荷山コースから下山開始

11/27 19:37

途中、お稲荷さんに無事下山できる事をお礼

(子安さんに下山時の歩き方をレクチャーしてたら、自分は盛大にすっ転びましたが…)

11/27 19:48

4時49分
高尾山口駅に下山

お疲れ様でした

撮影機器：

ARROWS Z FJL22 au FCNT

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ チェーンスパイク ゲーター バーナー