愛宕山に登ってみた。【公共交通機関利用】

2025年01月19日(日) [日帰り]

• GPS: 03:14
• 距離: 11.2km
• 登り: 999m
• 下り: 1,002m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:52
• 休憩: 0:22
• 合計: 3:14

距離 11.2km 登り 999m 下り 1,002m

6:58 清滝バス停
7:01 7:03 嵯峨清滝公衆トイレ
7:11 7:13 お助け水
8:15 ツツジ尾根方面分岐
8:21 水尾分かれ
8:25 花売り場
8:41 黒門
8:46 愛宕神社社務所
8:52 9:00 愛宕山
9:05 9:06 愛宕神社社務所
9:09 黒門
9:20 花売り場
9:25 9:27 ツツジ尾根方面分岐
9:59 10:01 お助け水
10:04 10:08 愛宕神社二の鳥居
10:09 10:10 渡猿橋
10:12 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR山陰本線嵯峨嵐山駅から少し歩いて嵯峨小学校前のバス停（6:49発）から京都バス62、92系統の清滝行きに乗車して登山口へ。
帰路は同じ京都バス、清滝から（10:30発）阪急嵐山駅行きを利用して嵯峨小学校前で下車して嵯峨嵐山駅からJRに乗車。

コース状況／危険箇所等

愛宕神社の表参道として整備がされているので危険個所は無いが、山頂付近は積雪、凍結により階段等が滑りやすい。
チェンスパ等の着用が安心。

写真

1/19 5:17

また歩いて堅田駅から乗車。

1/19 6:45

野々宮バス停で京都バスの時刻表を探せず、不安なので嵯峨小学校前バス停まで歩いてきた。

1/19 7:03

定刻通りバスに乗って清滝到着。
交互通行でバス通行がやっとな狭い清滝トンネルにちょっとびっくり。
下車後しばらく歩いて左が登山口。

1/19 7:03

振り返ってトイレもある。

1/19 7:04

ちょっと歩くと鳥居あり。

1/19 7:09

初めはコンクリート舗装の参道歩き。

1/19 7:13

40枚あるという消防団の注意喚起の看板が面白い。

1/19 7:22

日の出。

1/19 7:26

気を付けます・・・

1/19 7:30

もう二十丁目？

1/19 7:36

古い丁目石もある。

1/19 7:38

ごもっともです。

1/19 7:39

丁石

1/19 7:39

東屋あり。

1/19 7:53

これはアウトでしょ！

1/19 7:54

五合目休憩所

1/19 7:57

五合目の先には何やら潰れてしまった建物跡らしきものがある。

1/19 7:58

そこからは眺め良い。
あの川は淀川か？

1/19 8:01

五合目からは緩やかな道。

1/19 8:08

ちょっと意味が良く分からない標語・・・

1/19 8:15

わずかに積雪

1/19 8:17

勧誘の看板まである。

1/19 8:17

これも意味がよくわからない？

1/19 8:21

水尾分岐
柚子の里らしい。
せっかくなので水尾のほうに下山してもよかったと後で思った。

1/19 8:22

水尾分岐から先は参道らしさがアップした。

1/19 8:25

ハナ売場

1/19 8:30

ガンバリ坂
もうすぐ山頂らしい。

1/19 8:35

徐々に凍結路面が増えるので看板の通り慎重に歩きます。

1/19 8:40

黒門
結果的にはノーアイゼンで歩けましたが、ここからアイゼン装着したほうが安心。

1/19 8:40

階段凍結しているから、確かに危ない。

1/19 8:43

ここは雪なので安心して歩ける。

1/19 8:43

心得ます。

1/19 8:45

ちらほらと下山者と遭遇

1/19 8:47

ふむふむ。

1/19 8:47

左の階段の方が氷が溶けているのでそちらを歩く。

1/19 8:49

厳かな雰囲気。

1/19 8:51

お参りして、

1/19 8:52

御朱印を頂戴する。

1/19 8:57

御朱印を待つ間、ガトーショコラで補給。

1/19 9:03

少し休んで下山開始。
凍結階段は慎重に。

1/19 9:05

京都の町？

1/19 9:16

亀岡方面？

1/19 10:04

凍結路面も無事に下山

1/19 10:15

バスを待つ間、コーラで補給。
10:30発のバスで嵯峨嵐山駅へ戻ります。

1/19 10:50

嵯峨嵐山駅から乗車して時間があるので次の山へ。

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

感想

まみち

せっかく遠くまで来たので京都の三百名山の愛宕山へやってきた。
公共交通機関を利用して宿泊地から始発のバスに乗り込んで清滝へ。
大きなバスの乗車は自分を含めてもわずか3名のみの観光客があふれる前の静かな時間。
装備を見る限りすべてが登山者と思われる。
前日と違って冬靴に換装する必要もないので重いザックを背負ったまま、バス停に到着したらすぐに登山開始。
登山口には雪の気配は全くなく、快適な乾燥路歩き。
しかも表参道なので整備も行き届いています。
消防団の面白看板や歴史を感じる道に感心しながら標高を稼ぎます。
愛宕神社の黒門前から積雪と凍結あり。
アイゼン無くても登れましたが、装着すると安心感が違うと思います。
愛宕神社はアイゼン外すことが求められます。
静かな神社にお参りして、御朱印をいただいてすぐに下山します。
凍結個所は慎重に歩きましたが、それ以外は下山し易かったので思ったより早めに下山完了しました。
下山途中ではトレランと思われる人、老若男女たくさんの登山者とすれ違い、多くの人に愛されている山なんだなあと思いながらの道中となりました。
下山後にもう一座登るために京都での観光は一切無視して次の目的地、岐阜を目指しました。