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Yamareco

記録ID: 771776
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

古里駅〜エビ小屋山〜赤杭山〜川井駅

2015年11月29日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:08
距離
12.8km
登り
1,162m
下り
1,197m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:02
休憩
0:06
合計
5:08
12:18
182
16:01
16:02
8
16:50
16:51
9
17:00
17:00
26
17:26
天候 気象庁発表:小河内 (標高530m)の気温
12:00 10.3℃

気象庁発表:小河内 (標高530m)の気温
17:00 7.0℃
過去天気図(気象庁) 2015年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
【行き】
電車:JR青梅線・古里駅

【帰り】
電車:JR青梅線・川井駅
コース状況/
危険箇所等
エビ小屋山尾根への取り付きは、どこが最適なのか不明。
今回は取り敢えず、一番簡単に取り付けそうな場所を選んで、尾根まで直登しました。
詳細は写真を参照。
昭和石材工業所の専用トンネル。荒々しい掘られ方が見事。
2015年11月29日 12:40撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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11/29 12:40
昭和石材工業所の専用トンネル。荒々しい掘られ方が見事。
工業所前まで来ました。中関係者以外出入り禁止。
2015年11月29日 12:54撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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11/29 12:54
工業所前まで来ました。中関係者以外出入り禁止。
工業所の脇から伸びる林道。ここから入って、尾根への取り付きを探しました。
2015年11月29日 12:54撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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11/29 12:54
工業所の脇から伸びる林道。ここから入って、尾根への取り付きを探しました。
林道の脇はこんな絶壁。90度超えちゃってる箇所すらあります。
2015年11月29日 13:01撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
11/29 13:01
林道の脇はこんな絶壁。90度超えちゃってる箇所すらあります。
その間にある谷間から取り付けるかな…と思ったら、ここは岩が湿った苔だらけで滑って無理でした。
2015年11月29日 13:07撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
11/29 13:07
その間にある谷間から取り付けるかな…と思ったら、ここは岩が湿った苔だらけで滑って無理でした。
少し戻って、ここなら…と思って右へ巻きながら少し登りましたが、良く見ると崖が何重にもあるルートで、断念して戻りました。
2015年11月29日 13:12撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
11/29 13:12
少し戻って、ここなら…と思って右へ巻きながら少し登りましたが、良く見ると崖が何重にもあるルートで、断念して戻りました。
結局、林道入口まで戻って、この小屋の10mくらい左側から強引に取り付きました。
2015年11月29日 13:20撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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11/29 13:20
結局、林道入口まで戻って、この小屋の10mくらい左側から強引に取り付きました。
少し登るとこんな感じ。斜面は比較的急ですが、藪もほとんどない針葉樹林帯で登り易い。
2015年11月29日 13:35撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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11/29 13:35
少し登るとこんな感じ。斜面は比較的急ですが、藪もほとんどない針葉樹林帯で登り易い。
地理院地図上では、荒れ地記号になっている辺り。ススキが広がっている脇を歩きました。
2015年11月29日 14:03撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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11/29 14:03
地理院地図上では、荒れ地記号になっている辺り。ススキが広がっている脇を歩きました。
途中にポツンと取り残された樹。がんばって生きているように見えて、ちょっと応援したくなる気分。
2015年11月29日 14:10撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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11/29 14:10
途中にポツンと取り残された樹。がんばって生きているように見えて、ちょっと応援したくなる気分。
841mピーク。名前あるんでしょうかね。
2015年11月29日 14:26撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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11/29 14:26
841mピーク。名前あるんでしょうかね。
陽が大分傾いてきて、良い感じに尾根を照らしていました。
2015年11月29日 14:31撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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11/29 14:31
陽が大分傾いてきて、良い感じに尾根を照らしていました。
唐突に道が広くなっていました。防火帯?
2015年11月29日 14:35撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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11/29 14:35
唐突に道が広くなっていました。防火帯?
窪地に溜まる泥水。中身が跳ねているので、イノシシあたりが沼田場として使っている可能性大。
2015年11月29日 14:48撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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11/29 14:48
窪地に溜まる泥水。中身が跳ねているので、イノシシあたりが沼田場として使っている可能性大。
この辺からちょっと岩が続いて険しくなってました。
2015年11月29日 15:03撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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11/29 15:03
この辺からちょっと岩が続いて険しくなってました。
エビ小屋山の山頂。黄色いビニールテープにマジックで山名があり。
2015年11月29日 15:20撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
11/29 15:20
エビ小屋山の山頂。黄色いビニールテープにマジックで山名があり。
ここからまた、妙に広い道が続きます。
2015年11月29日 15:20撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
11/29 15:20
ここからまた、妙に広い道が続きます。
赤杭尾根へ出ました。ここから赤杭山へと進みます。
2015年11月29日 15:25撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
11/29 15:25
赤杭尾根へ出ました。ここから赤杭山へと進みます。
日陰の土には、霜が微妙に残っていました。
2015年11月29日 15:34撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
11/29 15:34
日陰の土には、霜が微妙に残っていました。
途中、コーンと虎ロープが。ここから入って道迷いした方が居たのかな。
2015年11月29日 15:42撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
11/29 15:42
途中、コーンと虎ロープが。ここから入って道迷いした方が居たのかな。
真名井線に出ました。帰宅後に調べたら、この林道はすぐ先で行き止まりのようです。
2015年11月29日 15:44撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
11/29 15:44
真名井線に出ました。帰宅後に調べたら、この林道はすぐ先で行き止まりのようです。
林道脇に不自然なぐらい整然と並んだ木々。
2015年11月29日 15:49撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
11/29 15:49
林道脇に不自然なぐらい整然と並んだ木々。
炭焼き窯跡でしょうね。藪に埋もれていました。
2015年11月29日 15:51撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
11/29 15:51
炭焼き窯跡でしょうね。藪に埋もれていました。
真名井線の路面が落ち葉で敷き詰められていました。ここを遙々下れば大丹波まで行けると思いますが、今回は遠慮しておきます。
2015年11月29日 15:55撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
11/29 15:55
真名井線の路面が落ち葉で敷き詰められていました。ここを遙々下れば大丹波まで行けると思いますが、今回は遠慮しておきます。
崩壊し掛けた斜面を木材で補修している箇所。あまり見ない光景。
2015年11月29日 15:56撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
11/29 15:56
崩壊し掛けた斜面を木材で補修している箇所。あまり見ない光景。
真名井線の偵察から戻り、赤杭山へ続く道へ。序盤はススキが並んでいました。
2015年11月29日 16:06撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
11/29 16:06
真名井線の偵察から戻り、赤杭山へ続く道へ。序盤はススキが並んでいました。
反対側の尾根の向こうには、本仁田山が。
2015年11月29日 16:07撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
11/29 16:07
反対側の尾根の向こうには、本仁田山が。
赤杭山へ到達。このすぐ南側に、尾根を辿りそうな踏み跡ありましたが、地図見ると採石場にぶつかって到底無理。作業道かな。
2015年11月29日 16:10撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
11/29 16:10
赤杭山へ到達。このすぐ南側に、尾根を辿りそうな踏み跡ありましたが、地図見ると採石場にぶつかって到底無理。作業道かな。
ズマド山の少し手前あたりまでは、こんな感じの道が続きます。たまにやたら細くなっているので注意。
2015年11月29日 16:26撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
11/29 16:26
ズマド山の少し手前あたりまでは、こんな感じの道が続きます。たまにやたら細くなっているので注意。
葉も散って紅葉シーズンはもう終わったんだなと実感。陽も沈み掛けていましたので、写真はここで終わりました。
2015年11月29日 16:29撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
11/29 16:29
葉も散って紅葉シーズンはもう終わったんだなと実感。陽も沈み掛けていましたので、写真はここで終わりました。
撮影機器:

感想

登りはエビ小屋山尾根を登ってみることにしました。
ただ、出発が遅いので今回はショートコースを取るように決定。
更に、通過が遅くなりそうな下りルートは、比較的安全と思われる赤杭尾根を選択。

コース状況にも書いた通り、尾根への取り付きを探して25分ロス。
下りの途中にヘッドランプが必要になって、やや行動がペースダウンしたのを除けば、あとは順調な山行となりました。
最後まで誰とも会わない静かなコースでした。

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