丹沢（檜洞丸〜大室山〜加入道山〜畦ヶ丸）

2015年11月29日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 21.5km
• 登り: 2,125m
• 下り: 2,112m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:40
• 休憩: 0:20
• 合計: 9:00

6:15 神奈川県立西丹沢自然教室
6:40 6:40 ツツジ新道入口
8:50 8:55 檜洞丸
11:30 11:35 大室山
12:25 12:30 加入道山
14:05 14:10 畦ヶ丸
15:15 神奈川県立西丹沢自然教室

ツツジ新道〜檜洞丸：急勾配もなく、歩きやすい道。
犬越路〜大室山：アップダウン有り、大室山への登り返しもキツイ。
大室山〜加入道山：整備が行き届いており、歩きやすい道。
加入道山〜畦が丸：畦が丸からの下山も含め水平距離が長い。

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場：西丹沢自然教室（20台）

コース状況／危険箇所等

危険個所：特になし。

その他周辺情報

食事：国道255号線　※小田原・国府津へ向かう道の両サイドに飲食店あり。

写真

11/29 6:41

さて、本日は久しぶりの西丹沢です。

11/29 6:55

ここの所遠征続きだったのですが、知っている道は落ち着くなぁ。

11/29 7:01

日が昇り畦が丸方面を照らします。

11/29 7:11

檜洞丸の渡渉ポイントに以前は無かった看板が( ゜Д゜)
ここは大雨の後に増水して断念したことがあります。

11/29 7:46

ん〜快晴！富士山がくっきり見える。

11/29 8:22

つつじ新道を進むと奥には大室山が見えた。

11/29 8:35

登山道は霜がはってます。

11/29 8:35

ベトナムのフォーみたい。

11/29 8:38

ザ・丹沢な景色。やっぱり丹沢は冬から春先が良いですね。

11/29 8:42

富士山は大分雪が積もってますね〜。

11/29 8:49

檜洞丸到着！奥には丹沢主脈と蛭が岳。

11/29 8:54

奥多摩方面。

11/29 8:54

奥秩父方面。金峰山、瑞牆山辺りかな？

11/29 8:55

大室山の上には八ヶ岳。左手にはしっかり積雪した南アの山々が見える。

11/29 8:55

犬越路を進み、大室山を目指します！

11/29 8:55

ここから一気に下りますが、結構アップダウンあり。

11/29 9:21

常に富士山を眺めながら進む、気持ちの良い稜線です。

11/29 10:18

信玄ゆかりの道だそうです。

11/29 10:18

左が本日のスタート地点。最終的には右奥の畦が丸まで縦走します。

11/29 10:58

大室山へは結構登り返します。

11/29 11:28

大室山に到着〜！

11/29 12:16

ヨクケマ？あ〜クマよけ（笑）付属のハンマーで叩くファンシーな仕様。

11/29 12:21

はい。ご安全に('ω')ノ

11/29 12:24

加入道山は絶賛工事中。避難小屋が拡張されるのでしょうか？登山道も整備が進んでおり、有難き幸せです。

11/29 12:24

山頂は工事関係の建屋が一杯なので写真だけ撮って先に進みます。

11/29 12:55

加入道〜畦が丸間の稜線は、地味にアップダウンがあり距離も長い。この区間は所々走って時間を短縮します。

11/29 14:06

ようやく畦が丸到着！午後から日が陰り寒い。。一旦ビーニー、フリースを着込みます。

11/29 15:00

畦が丸下山中は最後の紅葉を楽しめました。

11/29 15:10

神奈川の水源！透き通った綺麗な川です。

11/29 15:41

スタート地点の反対側にようやく到着！後で分かったのですが、この日の行程は20Kmオーバー！通りで距離があると思った（笑）

撮影機器：

EOS Kiss X5 CANON

感想

mac0624

そう言えば、今年は丹沢に行った記憶が無い。と言うことで久しぶりの丹沢です。

丹沢主脈は何度も行っているので、一昨年以来余り足を運んでない西丹沢に決定です。コースは西丹沢のメジャー所を全て巡るプチ馬蹄形としました。

ただ、実際は檜洞丸を登り切った時の体力と相談しようと考えていましたが、思いのほか順調に檜洞丸を登り切ることが出来、この分だと犬越路からの登り返しもイケそうだと判断。大室山へと向かいます。

この日は午前中快晴で、所々で富士山の展望が開ける良い眺めの中一気に加入道山まで進みましたが、午後からはうっすらと雲が出てきて気温も下がったため、畦が丸までの道が長くキツく感じました。
畦が丸からの下山ルートもアップダウンは少ないですが距離が長く、後半は体力が続かずペースダウン。

帰ってからルートを作成している時に気付いたのですが、この日の山行距離は20kmオーバー。本家馬蹄形とは累積標高差は全然違いますが、距離的には中々歩き応えのあるコースでした。