日向和田駅〜三室山〜日ノ出山〜御岳山(ロープウェイ下山)
- GPS
- 04:32
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 1,071m
- 下り
- 450m
コースタイム
- 山行
- 4:12
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 4:49
天候 | 快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2015年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り 御嶽山駅(ケーブルカー)滝本駅(バス)御嶽駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
三室山〜日ノ出山は林道を進む。 |
写真
装備
個人装備 |
雪に備えてチェーンスパイクを持参したが
全く雪はなかった。
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感想
今年は冬の訪れが遅かったが、2日前に冷たい雨、前日は寒気が入り込んで急に平年並みの寒さとなった、という事で関東方面へ。
3:30起床、4:36発の高速バスで出発。「中央道日野」バス停で下車。モノレール、JR青梅線に乗る。事前調査でコインロッカーが少ないことが分ったので、帰りの乗換駅「拝島駅」で下車、ロッカーが15個くらいあり、まだ空いていたので着替えを放り込んで再度青梅線に乗る。周りは登山客ばかり。「日向和田駅」で下車。
まだリハビリ中&着替えの服があったので荷物は軽く少なく。服装は、ファイントラックの長袖、Power Wool、メリノウール、モンベルのアウター(初おろし)。下半身はいつも通り。朝、家を出てから途中で少し寒かったが、出発時には快晴で風もなく暖かくなっていたのでメリノウールは脱いで出発。
GPSの入れ忘れに1kmほど歩いてから気が付いた。街中を歩いて登山口に。樹林帯の中を上り出すと朝の霜のせいか濡れていてぬかるんでいる。10分ほどして乾いたところを探してようやくゲーターを付けた。でも、この後はあんまり必要なかったんだよなー。樹林帯では風が全くなく、斜度は緩いがだんだん熱くなる、1時間ほどでモンベルのアウターを脱いでメリノウールを着なおす。後はずーとこのままだった。
途中で尾根近くなったろうか、風が少し抜けるようになって丁度良い感じになってくる、暫くすると三室山へ。道を少しそれてすぐ到着。東側が見晴らせて街並みが見える。埼玉県方面だろうか。歩き出すとすぐに登山道に復帰。途中、急に左側が開けて下に林道が見える。そこを過ぎたらすぐに舗装路に出た。「梅野木峠」、つるつる温泉方面に下れるようだ。ローディーが二人いました、ご苦労様です。ここから当分林道歩き、舗装路から土道へ。途中、右手へ登山道らしきものがあり入ってみたが、不鮮明になったので引き返して林道を歩く、標識もありこちらが正解だったようだ。
日ノ出山手前は階段だったり木の根が階段状になったりして斜度も少しきつくなってペースが落ちる、先ほど抜かした男2人女1人に抜き返されるが付いてはいけない。
疲れてきたところで周囲が開けて日ノ出山頂へ到着。周囲の見晴らしがよく、お日様も当たっていて風もなく、大勢の人が休んでお昼を食べていました。焼肉の臭いもしました。ちょっと人ごみ過ぎたので、下った「東雲山荘」横のベンチでお昼ごはん。明太子のフランスパンと梅おにぎり、飲み物はトマトスープ。いつもよりしっかり食べました。
御岳山へ移動。一旦下り気味、そのあとは小さな上り下りを繰り返して少しずつ上る。建物(宿坊)が見えてきて上り坂も急になり、すぐにメインストリートへ出た。目の前には階段と、その上には「御岳神社」。きついけどゆっくり上って参拝しました。横手から「長尾平」への抜け道あり、階段を下ってすぐに「長谷川恒夫」記念プレートがあり、そこが長尾平。左手に延びる広場をしばらく進んで「展望台」に。手前の日陰には霜柱があるし。
写真を撮って引き換えし。「ロックガーデン」も時間的には可能と思われたが、事前情報でケーブルカーやバスがかなり待ち時間のこともある様なので、今日はここまで。メインストリートへ戻ってケーブルカー乗り場までは予想外に距離があった、ケーブルカー駅では待ちの行列があり、「ビールでも」と思ったが我慢、すぐに乗りこめたので良かった。バスも待ってた1台にすぐに乗れて下山。御嶽駅で電車待ちの間にセブンでビールを買って飲んだ。
東京都内はホテルが殆ど取れない状況が続いており、この日の宿は五日市線の秋川駅。拝島駅で乗り換えのため下車、荷物を回収してもう一度電車に乗り、ホテルに着いたのが16時。ロックガーデンを周っていれば18時は過ぎていただろう、丁度良かった。夜食は駅近くの「麺 池谷精肉店」つけ麺専門店。私の好みのど真ん中でした。
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