お ま た せ。圧倒的不気味さを誇るヤマレコ内での酷評率トップ甲斐駒登山口オブジェ。一回りして可愛く思えたので意気揚々と黒戸尾根に突入!
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12/1 3:58
お ま た せ。圧倒的不気味さを誇るヤマレコ内での酷評率トップ甲斐駒登山口オブジェ。一回りして可愛く思えたので意気揚々と黒戸尾根に突入!
尾白渓谷の入り口と甲斐駒ケ岳の登山口が一緒になっている
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12/1 3:58
尾白渓谷の入り口と甲斐駒ケ岳の登山口が一緒になっている
火気厳禁(迫真) そりゃ10年ぐらい前に神社消失してるからね
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12/1 4:05
火気厳禁(迫真) そりゃ10年ぐらい前に神社消失してるからね
夜中でも冬でも電気が付いている様子。安全登山を祈願。ここから左側にある吊り橋へ
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12/1 4:06
夜中でも冬でも電気が付いている様子。安全登山を祈願。ここから左側にある吊り橋へ
ゆれる。あとクモの巣多い。川?見えない
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12/1 4:06
ゆれる。あとクモの巣多い。川?見えない
吊り橋を渡ってすぐ、つづら折れの急登になる。尾白渓谷に向かう道との分岐が2回ある。
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12/1 4:21
吊り橋を渡ってすぐ、つづら折れの急登になる。尾白渓谷に向かう道との分岐が2回ある。
窪みに登山道があるため恐ろしい量の落葉が足場を隠し、岩の段差や木の根っこで数メートルおきにつまずく。帰りたくなってきた
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12/1 4:40
窪みに登山道があるため恐ろしい量の落葉が足場を隠し、岩の段差や木の根っこで数メートルおきにつまずく。帰りたくなってきた
2km/??km地点。総距離は調べていかなかった。世の中知らない方がいい事もあると思ったから
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12/1 4:48
2km/??km地点。総距離は調べていかなかった。世の中知らない方がいい事もあると思ったから
山頂までななじかん…
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12/1 5:44
山頂までななじかん…
東の空が明るみ、唯一無二のシルエットが暁光に浮かぶ
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12/1 5:49
東の空が明るみ、唯一無二のシルエットが暁光に浮かぶ
標高1500m、笹ノ平のあたりから急に残雪が現れた
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12/1 5:59
標高1500m、笹ノ平のあたりから急に残雪が現れた
木々の隙間からおはようございます
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12/1 6:35
木々の隙間からおはようございます
朝陽に照らされる笹ノ平の樹林
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12/1 6:38
朝陽に照らされる笹ノ平の樹林
雪の進軍氷を踏んで〜
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12/1 6:46
雪の進軍氷を踏んで〜
アルプス級の霜柱
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12/1 6:52
アルプス級の霜柱
八丁登りの上部に展望ポイント。きついきつい言われる八丁登りだが、登山口から急登ばかりなので言われなければ気づかない可能性
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12/1 6:57
八丁登りの上部に展望ポイント。きついきつい言われる八丁登りだが、登山口から急登ばかりなので言われなければ気づかない可能性
鳳凰三山、地蔵岳のオベリスクが目立つ。そして左側で存在感を放つ富士山
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12/1 6:59
鳳凰三山、地蔵岳のオベリスクが目立つ。そして左側で存在感を放つ富士山
「刃渡り」と呼ばれる痩せ尾根。危険な場所と言われているが、切れ落ちている側に助走付けてダイブでもしなければ落ちないだろう
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12/1 7:19
「刃渡り」と呼ばれる痩せ尾根。危険な場所と言われているが、切れ落ちている側に助走付けてダイブでもしなければ落ちないだろう
展望良好。ぽかぽかかと思いきや風が吹き抜けて地味にさむい
2
12/1 7:21
展望良好。ぽかぽかかと思いきや風が吹き抜けて地味にさむい
八ヶ岳の雄大な山体が手に取るようにわかる
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12/1 7:21
八ヶ岳の雄大な山体が手に取るようにわかる
甲府盆地方面。ああいい景色だ、素晴らしい… …もう帰っていい?
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12/1 7:22
甲府盆地方面。ああいい景色だ、素晴らしい… …もう帰っていい?
標高2000m。日陰になるとこのとおり、真っ白だ。
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12/1 7:34
標高2000m。日陰になるとこのとおり、真っ白だ。
刃渡りから先は急登地帯になる。
アスレチックみたいで楽しそうやんけ!なお…
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12/1 7:36
刃渡りから先は急登地帯になる。
アスレチックみたいで楽しそうやんけ!なお…
凍結、普通に滑る。殺しに来てる
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12/1 7:37
凍結、普通に滑る。殺しに来てる
刀利天狗。こうした祠が傷んでいるのは2014年の大雪のせいなのかもともとなのか
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12/1 7:42
刀利天狗。こうした祠が傷んでいるのは2014年の大雪のせいなのかもともとなのか
下りは慎重におりよう…
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12/1 7:48
下りは慎重におりよう…
これ小さすぎて2kmの次気がついたの7kmだった。無能
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12/1 7:57
これ小さすぎて2kmの次気がついたの7kmだった。無能
黒戸山の巻き道は快適な雪道。急登で溜まった乳酸がどんどん解消されていく
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12/1 8:04
黒戸山の巻き道は快適な雪道。急登で溜まった乳酸がどんどん解消されていく
時々森の向こうに真っ白いものがチラチラ。どこの雪山なんだろうなぁ… 北アルプスかなぁ…(現実逃避)
0
12/1 8:14
時々森の向こうに真っ白いものがチラチラ。どこの雪山なんだろうなぁ… 北アルプスかなぁ…(現実逃避)
5合目鞍部直前で腰を下ろし、12本爪アイゼン装着。泊まりの登山者とすれちがう。曰く、「危ないところは特にない、無理やりよじ登ればいける」とのこと。
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12/1 8:23
5合目鞍部直前で腰を下ろし、12本爪アイゼン装着。泊まりの登山者とすれちがう。曰く、「危ないところは特にない、無理やりよじ登ればいける」とのこと。
湧き水の流れた跡が登山道を氷の急斜面に変貌させる
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12/1 8:26
湧き水の流れた跡が登山道を氷の急斜面に変貌させる
黒戸山北側より、甲斐駒ケ岳。
2
12/1 8:30
黒戸山北側より、甲斐駒ケ岳。
屏風岩。あからさまな急斜面にまたしても帰りたくなる
出発から4時間30分、まだ五合目にもたどり着いていない絶望
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12/1 8:31
屏風岩。あからさまな急斜面にまたしても帰りたくなる
出発から4時間30分、まだ五合目にもたどり着いていない絶望
またしても祠がある、そしてその裏には…
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12/1 8:34
またしても祠がある、そしてその裏には…
甲 斐 駒 ケ 岳 ア ス レ チ ッ ク
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12/1 8:35
甲 斐 駒 ケ 岳 ア ス レ チ ッ ク
片足がやっと挟まる岩を越え
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12/1 8:51
片足がやっと挟まる岩を越え
屏風岩の先の鞍部に渡された橋(反応に困る高さに申し訳程度にロープがあって笑った。刃渡りより20倍ぐらい危なそう)を渡り
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12/1 9:10
屏風岩の先の鞍部に渡された橋(反応に困る高さに申し訳程度にロープがあって笑った。刃渡りより20倍ぐらい危なそう)を渡り
木製の梯子をよじ登る、童心に還れるコースとなっております
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12/1 9:16
木製の梯子をよじ登る、童心に還れるコースとなっております
七丈第一小屋。管理人がいるほう。雪かきがされているので営業しているようだ
1
12/1 9:31
七丈第一小屋。管理人がいるほう。雪かきがされているので営業しているようだ
無人で寝具も使わせてもらえないのに3600円も取られるのか(困惑)
1
12/1 9:31
無人で寝具も使わせてもらえないのに3600円も取られるのか(困惑)
七丈小屋(無人)
2
12/1 9:36
七丈小屋(無人)
ここから山頂まであと少しが長い。いや長かった。本当に辛かった
1
12/1 9:36
ここから山頂まであと少しが長い。いや長かった。本当に辛かった
青を超えた紫がかった青い空が好きだ。蒼空…?
2
12/1 9:45
青を超えた紫がかった青い空が好きだ。蒼空…?
七丈の幕営地。いまは動物の足あとしかない
2
12/1 9:46
七丈の幕営地。いまは動物の足あとしかない
見事な景色。夜も綺麗だろうなあ
1
12/1 9:46
見事な景色。夜も綺麗だろうなあ
標高2500m。もう足を取られるような深雪が続く。
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12/1 10:11
標高2500m。もう足を取られるような深雪が続く。
今まで歩いてきた黒戸尾根、黒戸山を振り返る。森林限界を超え始め、木々はまばら、ハイマツとシャクナゲに代わる
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12/1 10:18
今まで歩いてきた黒戸尾根、黒戸山を振り返る。森林限界を超え始め、木々はまばら、ハイマツとシャクナゲに代わる
山頂は眼と鼻の先に思えるのに、一向に近づいてこない。山頂だと錯覚しているだけで山頂などみえていないのかもしれない(?)
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12/1 10:36
山頂は眼と鼻の先に思えるのに、一向に近づいてこない。山頂だと錯覚しているだけで山頂などみえていないのかもしれない(?)
新雪…親切に鎖がおろされている。これぐらいならまだ大丈夫
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12/1 11:12
新雪…親切に鎖がおろされている。これぐらいならまだ大丈夫
日陰は雪が多くて進むのが大変、ひなたはただでさえ重い湿雪がベトベトと足に付いて、気が遠くなるほど欝陶しい。空気も薄く、一つの急斜面ごとに息を整える必要がある
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12/1 11:26
日陰は雪が多くて進むのが大変、ひなたはただでさえ重い湿雪がベトベトと足に付いて、気が遠くなるほど欝陶しい。空気も薄く、一つの急斜面ごとに息を整える必要がある
この岩場に先行者の言葉「無理やりよじ登る」を理解させて頂いた。腹ばいになってピッケル突き刺して這い上がった。
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12/1 11:35
この岩場に先行者の言葉「無理やりよじ登る」を理解させて頂いた。腹ばいになってピッケル突き刺して這い上がった。
画像で重たさが伝わるだろうか、わかって。
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12/1 11:53
画像で重たさが伝わるだろうか、わかって。
駒ケ岳神社の本社。ここに来るまでもいくつもの石碑や剣、祠を見てきたが、改めて信仰の山だと感じさせられる
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12/1 12:23
駒ケ岳神社の本社。ここに来るまでもいくつもの石碑や剣、祠を見てきたが、改めて信仰の山だと感じさせられる
これはヘリで運んだんやろなぁ…
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12/1 12:23
これはヘリで運んだんやろなぁ…
あ…
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12/1 12:30
あ…
甲斐駒ケ岳一等三角点(2965.5m)。八ヶ岳をバックに
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12/1 12:31
甲斐駒ケ岳一等三角点(2965.5m)。八ヶ岳をバックに
【悲報】高尾山のムササビくん。またしても場違になる。
ひときわ天を突く北岳の凍りついた頂、その向こうに鎮座する間ノ岳がみえる
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12/1 12:36
【悲報】高尾山のムササビくん。またしても場違になる。
ひときわ天を突く北岳の凍りついた頂、その向こうに鎮座する間ノ岳がみえる
日本百名山、甲斐駒ケ岳登頂!
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12/1 12:37
日本百名山、甲斐駒ケ岳登頂!
鋸岳(200名山)方面、こわいなぁ…
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12/1 12:39
鋸岳(200名山)方面、こわいなぁ…
鋸岳に続く稜線。左の平地は伊那谷
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12/1 12:39
鋸岳に続く稜線。左の平地は伊那谷
北方向。霧ヶ峰の高原がよく見える
1
12/1 12:39
北方向。霧ヶ峰の高原がよく見える
北東側。八ヶ岳と、その麓の小淵沢などの高原
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12/1 12:39
北東側。八ヶ岳と、その麓の小淵沢などの高原
諏訪湖もはっきりわかった
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12/1 12:40
諏訪湖もはっきりわかった
風紋。気温は-5℃くらいか、風がそれなりに吹いていて、体感温度は-10℃以下だろう
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12/1 12:41
風紋。気温は-5℃くらいか、風がそれなりに吹いていて、体感温度は-10℃以下だろう
無人の山頂に別れを告げ、下りはじめる。日没まで3時間50分(絶望)
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12/1 12:46
無人の山頂に別れを告げ、下りはじめる。日没まで3時間50分(絶望)
先ほどよじ登った岩場だが、やはり凍っている部分もあってアイゼンがあったほうが安心か。ピッケルは邪魔すぎて放り投げたくなった
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12/1 13:30
先ほどよじ登った岩場だが、やはり凍っている部分もあってアイゼンがあったほうが安心か。ピッケルは邪魔すぎて放り投げたくなった
雪で岩場に掘られた足場がわからない。凍ってはいないが、アイゼンで足元が不安定なのでヒヤヒヤした。
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12/1 13:37
雪で岩場に掘られた足場がわからない。凍ってはいないが、アイゼンで足元が不安定なのでヒヤヒヤした。
本当に重たい。丹沢でも経験のないぐらい重たい雪だ。最初にトレース付けた人は尊敬する
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12/1 13:42
本当に重たい。丹沢でも経験のないぐらい重たい雪だ。最初にトレース付けた人は尊敬する
なっがいなっがい黒戸尾根。あの平地の高さまで降りなければいけない… ロープウェイは…ないかぁそっかぁ
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12/1 13:54
なっがいなっがい黒戸尾根。あの平地の高さまで降りなければいけない… ロープウェイは…ないかぁそっかぁ
岩がゴロゴロしているのと、吹きさらされてない雪の状況とが合わさったためか、雪が積もっているのに下山のスピードが上がらない。
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12/1 14:12
岩がゴロゴロしているのと、吹きさらされてない雪の状況とが合わさったためか、雪が積もっているのに下山のスピードが上がらない。
順光になって甲府盆地がよく見える
1
12/1 14:21
順光になって甲府盆地がよく見える
鳳凰三山もオベリスクがさらにはっきりと見えるようになった
6
12/1 14:26
鳳凰三山もオベリスクがさらにはっきりと見えるようになった
標高2500m以下になると深雪から解放される代わりに、段々とアイスバーン化してくる
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12/1 14:42
標高2500m以下になると深雪から解放される代わりに、段々とアイスバーン化してくる
高度感◯
2
12/1 14:44
高度感◯
慎重に。慎重に。後ろ向きに慎重に降りれば問題ない
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12/1 14:48
慎重に。慎重に。後ろ向きに慎重に降りれば問題ない
ツルツル
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12/1 15:05
ツルツル
ゆるい階段でも慎重に降りざるをえない
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12/1 15:14
ゆるい階段でも慎重に降りざるをえない
これを下れば…
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12/1 15:23
これを下れば…
五合目だ。小屋跡。ここから黒戸山へ登り返す
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12/1 15:33
五合目だ。小屋跡。ここから黒戸山へ登り返す
最後に甲斐駒ケ岳を振り返る。冷たい岩壁が見送ってくれた
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12/1 15:33
最後に甲斐駒ケ岳を振り返る。冷たい岩壁が見送ってくれた
湧き水の出ている箇所はこのとおり
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12/1 15:41
湧き水の出ている箇所はこのとおり
アーベントロートの富士山
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12/1 16:28
アーベントロートの富士山
奥秩父の山塊。金峰山の五丈石がかろうじてわかる
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12/1 16:36
奥秩父の山塊。金峰山の五丈石がかろうじてわかる
奥秩父の左に見えるのは荒船・妙義…?特徴のある形ではないから違うか…
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12/1 16:36
奥秩父の左に見えるのは荒船・妙義…?特徴のある形ではないから違うか…
蓼科山から八ヶ岳まで。雲ひとつない。
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12/1 16:39
蓼科山から八ヶ岳まで。雲ひとつない。
暗くなる前に刃渡りを済ませ、一安心。
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12/1 16:44
暗くなる前に刃渡りを済ませ、一安心。
写真では分かりづらいが、甲府盆地の夜景。真っ暗闇の森を照らす勢いで橙色に輝いていて非常に綺麗だった
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12/1 17:30
写真では分かりづらいが、甲府盆地の夜景。真っ暗闇の森を照らす勢いで橙色に輝いていて非常に綺麗だった
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