雨乞岳
- GPS
- --:--
- 距離
- 15.3km
- 登り
- 1,114m
- 下り
- 1,120m
コースタイム
- 山行
- 7:40
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 7:45
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
感想
雨ヶ岳 その奥、イブネ敏郎、クラシアン、お銚子もん、下ってキレイな森、険しい谷。
早くスタートしたくて前泊、5時過ぎ起きて朝食、
6:25〜14:10、約7.5時間。
期待していなかっただけに久々に良かった。とても良かった。
天気見て鈴鹿の山にした。
ぐるりの眺めが良かった。
帰路、登り返すか迷ったが、谷コースを選んだら、これがずっと続くきれいな森、青い空の下、のんびり歩いた。
険しい谷からペース上げたが、疲れ知らず、パワフルだった。
途中空腹感じたが、そのまま行ったらペースが良かった。
鈴鹿の奥地がこんなにキレイで眺めの良い場所とは知らなんだ。
そして疲れ知らずで歩けたし。
下山後から良かった、と思わずつぶやく。
最近は、序盤で心拍数を上げないようにゆっくり。
徐々に自然と良いペースになる。
で今回は、途中、コクイ谷へ向かうきれいな森をゆっくり行ったのが良かったようで、ラストスパートが逞しかった。
昼飯をたんと取らない方が後半調子良いかも。
高い山でも場所がいいと向こうとこっちが見渡せる。
今回は360°遠くが見えて良かった。
登山口から東雨乞岳までのルートは細い崖っぷちの場面が多々ありますが、油断しなければ大丈夫。
雨乞から南西の清水の頭?1095までは藪の背が高く冒険家向けで困難です。
雨乞から見るイブネはなんてことなく見えますが、行ってみると眺望がとても良い。
名古屋のビル群と伊勢湾、振り返ると琵琶湖という感じ。
イブネから見渡すクラシ、銚子?の奥座敷を一回りしてイブネに戻るルートが分かりづらかったが、地形を見て隔てる谷に下りていくとピンクテープがあり、楽に渡れた。
杉チャン峠から、谷へ降りて戻るルートを選択したところ、これがまたとてもキレイな森で、それが延々と続き、穏やかな雰囲気を十分満喫してしまった。
ただし、コクイ谷出合いから沢谷峠までのルートは道迷い多しの看板があり、多少不安だったが、ピンクテープとケルン確認と、勝手な思い込みで沢から外れないようにすれば大丈夫なのでは思いました。
途中、緊張感のある段差の大きい岩場が一箇所ありました。
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