高室山 ザラノ 地蔵山 小鍋尻山

2025年01月26日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.2km
• 登り: 1,147m
• 下り: 1,147m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:37
• 休憩: 0:38
• 合計: 6:15

9:27 佐目自然公園
9:28 十二相神社
10:41 10:45 高室山
10:57 11:03 倉骨山
11:21 11:22 ザラノ取り付き点
11:58 12:00 ザラノ
13:00 13:01 地蔵山 本峰
13:05 13:06 地蔵山 東峰
13:10 13:11 地蔵山 本峰
13:21 地蔵峠
13:32 13:44 小鍋尻山
14:21 14:24 高室林道高室登山口
15:03 15:10 高室登山口
15:40 十二相神社
15:42 ゴール地点

天候

晴

コース状況／危険箇所等

ログ飛び甚だしく地図は手書きしました
ザラノからの下降：急すぎて危険　おぼろげにあるかもしれない踏み跡すら雪で隠れて全く分からなかったので、雪のある場所をつなぎながらキックステップ＆土の出てるところは木をつたいながら下降
地蔵山へのとりつき：渡渉したものの、道がわからなかったので、目の前の急な尾根にとりつきました（もう少しその場を歩き回ってよく観察した方が良かったかもしれない）　急なので這いつくばって登る（距離は短い）　急斜面を登り切って、やっと直立歩行できるようになってしばらくすると、谷の方にピンテがついていたので、登りやすいコースがあったかもしれない（未確認）

写真

1/26 9:44

まず高室山に向かいます　城跡もあるのですね

1/26 9:45

城跡の後は雰囲気いい登山道

1/26 10:00

気持ちがいい場所が多いです

1/26 10:00

たまに広々した自然林の中を歩けます

1/26 10:15

樹林帯から既に登山道上に雪が出てきました
この後の林道出合で戻ってくる予定の林道の着雪状態が垣間見え、その多さに愕然とするが、見なかったことにする

1/26 10:37

高室山に着きました

1/26 10:38

案内看板に偽りなしの大展望です

1/26 10:39

誰？たぶん昔登ってる

1/26 10:42

無雪期に来たことあるけど

1/26 10:43

雪があってもすばらしい！

1/26 10:43

大都会が見える

1/26 10:56

この後倉骨山に向かいます　足首くらいまで埋もれる雪の量でした

1/26 10:56

倉骨山に着きました（山名板見当たらず）

1/26 11:03

倉骨山頂も岩が多い　この後高室山に戻り、90度方向転換してザラノに向かいます

1/26 11:18

標高の割には雪は多いという印象、高室山からキックステップでまっすぐ降りました

1/26 11:28

ザラノまではピンテあり、意外と迷わなかった　いつのものかスノーシュー跡あり

1/26 11:39

ザラノへの尾根道始まり　わかりやすいです

1/26 11:52

ザラノ山頂（写真下手くそ）　

1/26 11:53

冬枯れしてて開放的になっているのがうれしい　夏はあかんかもしれんけど

1/26 12:00

ザラノから地蔵山に向かう下降点にピンテがありました（写ってますが、めちゃくちゃわかりにくいです）

1/26 12:03

下降路、雪は付いていますが全く底が見えません　この後必死すぎて写真撮れませんでした

1/26 12:26

ほうほうのていで渡渉地点へ　沢幅は狭く水も浅いので渡りやすかったです

渡渉後対岸から振り返る　ザラノからは最後にこの尾根を降りてきた　真ん中の二股の木をつかんで、大助かりで着地しました

1/26 12:47

地蔵山に向かう尾根から　いったい何を撮ったのか？

1/26 13:00

地蔵山本峰　大変な思いをして着いた割には、平和な山名板で気が抜ける

1/26 13:05

東峰ももちろん行っときます

1/26 13:20

小鍋尻山に登りたいので、地蔵峠にダイレクトに下りました　鍋尻山は昔登ったので行きません（というかそんな体力も精神力もない）

1/26 13:25

小鍋尻山は岩の殿堂でした！

1/26 13:27

かっこいい岩がたくさんある小鍋尻山の山頂　ここでやっと緊張が解けました

1/26 13:28

あまり期待してなかったけど岩と苔のいい山でした

1/26 13:49

あとは林道を辿るだけ💛（後に訪れる深雪苦難をまだ知らない幸福な時間）

1/26 13:58

轍の跡がありました　保月集落の人、冬でも戻ることあるんかな　2021年4月に鍋尻山から保月に降りたとき、3人いらっしゃってご挨拶しましたが

1/26 13:59

林道沿い　なんかわからんけど施設を作ってる感じ　「キャンプ実験地」なる看板もありました

1/26 14:55

杉に向かう林道は除雪されていましたが、私らが帰る道は雪に埋もれて、脛まで沈むので体力奪われました( ；∀；)

1/26 15:05

やっと高室山登山口に戻りました　

1/26 15:42

駐車場着　出発前は9台ありましたが、今は3台

撮影機器：

SHV43 SHARP

感想

tagaming

前日のトガス（揖斐川町）より疲れました。1日でいろいろな登り方、下り方をしました。
ザラノ〜地蔵山間の難路の一言に尽きます。急下降＆急登（距離は短い）があり、道も分かりにくく、GPSで方向を見定めて、進めるところを進むという感じ（何が正しくて何があかんのかわからんルート）。そんな思いをしても、山と山の間が近いので、意外と次のピークにすぐ着いたのが救いでした。
今の季節は冬枯れでどのピークも開放的、いろいろな景色がチラ見でき風情ありました。