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Yamareco

記録ID: 774519
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ハイキング
九州・沖縄

小爪峠

2015年12月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:02
距離
8.2km
登り
807m
下り
797m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:54
休憩
0:08
合計
4:02
9:22
103
スタート地点
11:05
11:05
46
11:51
11:59
85
13:24
ゴール地点
天候 晴れのち雲り
過去天気図(気象庁) 2015年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
県道136号をいつもの脊振登山口方面へ走り、「みはる荘」の先の湯の野のバス停から小爪谷登山口の案内に従って右折。
右折後は多少の分岐があるが、道なりに進めば迷わずに登山口へ到着。
コース状況/
危険箇所等
小爪谷コースは踏み跡不明瞭かつ、ちょいと危ない所があります。
今回初コースだったため路に迷いました。
小爪谷コースの登山口。2〜3台の駐車スペース。
2015年12月05日 09:23撮影 by  K011, KDDI-KC
12/5 9:23
小爪谷コースの登山口。2〜3台の駐車スペース。
最初の渡河点。
2015年12月05日 09:40撮影 by  K011, KDDI-KC
2
12/5 9:40
最初の渡河点。
2回目の渡河点。
ここからコースアウトしました。
正)川を再び左へ。 呉)正面の尾根へ。
2015年12月05日 09:55撮影 by  K011, KDDI-KC
2
12/5 9:55
2回目の渡河点。
ここからコースアウトしました。
正)川を再び左へ。 呉)正面の尾根へ。
2回目の渡河点のすぐ先の3回目の渡河点。
ここにもテープがあったが、林業作業用と思われる。
すぐに路が無くなったので2回目の渡河点まで戻った。
2015年12月05日 10:00撮影 by  K011, KDDI-KC
2
12/5 10:00
2回目の渡河点のすぐ先の3回目の渡河点。
ここにもテープがあったが、林業作業用と思われる。
すぐに路が無くなったので2回目の渡河点まで戻った。
途中でコースアウトしていることには気付いたが、西山への路のようなのでそのまま進んだ。
でっかいヌタ場もありました。
2015年12月05日 10:35撮影 by  K011, KDDI-KC
3
12/5 10:35
途中でコースアウトしていることには気付いたが、西山への路のようなのでそのまま進んだ。
でっかいヌタ場もありました。
西山山頂。
2015年12月05日 11:04撮影 by  K011, KDDI-KC
5
12/5 11:04
西山山頂。
ここに来る予定では無かったのだが・・・
2015年12月05日 11:05撮影 by  K011, KDDI-KC
6
12/5 11:05
ここに来る予定では無かったのだが・・・
脊振ー金山縦走路を目指します。
右が坊主滝方面。左が縦走路。案内の板はあるが、何が書いてあるか分かりません。
2015年12月05日 11:16撮影 by  K011, KDDI-KC
1
12/5 11:16
脊振ー金山縦走路を目指します。
右が坊主滝方面。左が縦走路。案内の板はあるが、何が書いてあるか分かりません。
ここに出ました。
2015年12月05日 11:40撮影 by  K011, KDDI-KC
2
12/5 11:40
ここに出ました。
ここで昼飯にして、路迷いを検証することに。
予定変更してここから降ります。
2015年12月05日 11:50撮影 by  K011, KDDI-KC
2
12/5 11:50
ここで昼飯にして、路迷いを検証することに。
予定変更してここから降ります。
到着。
2015年12月05日 13:22撮影 by  K011, KDDI-KC
5
12/5 13:22
到着。
撮影機器:

感想

脊振系の有名ルートで唯一歩いていない、小爪谷ルートを歩いてみようと思いました。
本や山歩きのレポートには、何回も渡河があり、渡河後の取付き点が分かりにくく、初心者には不向きと書いてあることが多い。
そして、私も初心者であることが判明しました。
2回目の渡河の後、川沿いに進むべきところを、安易に尾根筋を取ってしまい、予定外の西山へ行くことになってしまった。
途中で誤りには気付いたが、確かこのルートは以前ヤマレコで読んだような記憶がある。取り敢えず歩きやすいので進んでみた。
西山までは路ははっきりとしており、迷いそうな疎林帯にはテープもある。
西山から九州自然歩道の縦走路に戻り、小爪峠へ。今日の予定では小爪峠から脊振か金山へと行く予定だったが、路迷いの為に予定を変更。
どこで路を間違えたのか検証しておかないと、このルートではまた迷ってしまうと思い、小爪峠から降ってみました。
路には分かりにくい所や、ちょっと危なっかしい所もありますが、ケルンが良い目印になっています。確かに何度も川を横切る様な路でしたが、迷うことは無いでしょう(でも私は迷いました)。
そして、思った通りの場所で合流し、路迷いの現場を確認しました。
脊振に行くにしても、金山に行くにしても、とても中途半端な場所に出るこのルートを歩くことはもうないと思いますが、ちょっとスッキリした山行でした。

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コメント

道迷いの検証
SIRIOさんお疲れ様でした♪
小爪谷ルートは確かに間違いやすいですね(-_-;)
自分は下りでしか通ったことがないんですが、疎らな赤テープをじっくり探しながらの行脚でした…何度か道間違いしながら(((^_^;)
どこをどう間違ったのかを検証するのは大切ですね。
SIRIOさんの姿勢には頭が下がります。
2015/12/7 21:05
Re: 道迷いの検証
なんか悔しいじゃないですか
同じ所に同じ路から登っていたから、ちょっと登山ルートのバリエーションを増やしたいと思ってます。
天気の良い日は新ルート探索。天気いまいちの時は無名山をサクッと登る。
冬はこれでいこうと思っています
2015/12/7 22:26
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