赤鞍ヶ岳(無生野BSから棚ノ入を経て雛鶴峠へ)

2015年12月05日(土) [日帰り]

• GPS: 05:15
• 距離: 9.6km
• 登り: 866m
• 下り: 725m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:16
• 休憩: 1:35
• 合計: 6:51

6:55 スタート地点
7:09 7:11 無生野バス停
7:17 7:20 ハイキングコース入口
7:49 8:02 車道終点
9:32 10:04 サンショ平(棚ノ入)
10:49 11:06 朝日山(赤鞍ヶ岳・ブナダツマ)
11:38 11:47 赤鞍ヶ岳・雛鶴峠分岐
12:21 12:28 912mピーク
12:57 13:04 日向舟
13:25 13:30 雛鶴峠(オオダミ峠)
13:46 旧雛鶴隧道

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

雛鶴隧道前に自転車をデポ、秋山観光スポーツセンターのプール前に駐車する。
トイレは秋山観光スポーツセンターを借りる。
ログは「アオゲラの森キャンプ場」入口から取得。

コース状況／危険箇所等

全体的に指導標は少なく、赤テープも多いところと少ないところの差が激しいが、踏み跡ははっきりしている。
サンショ平(棚ノ入)から赤鞍ヶ岳へ分岐してすぐの馬ノ背に崩壊地あり。登山道が庇状に侵食されているので、要注意。

写真

県道35号線を南に入る

分岐を右に進む

車道終点
中央奥を右に登る

渡渉箇所にある標識

谷に下る

中洲を登る

尾根の取り付き点を示す標識

尾根の先端
ここからは尾根に沿って登って行く

下る場合はこの標識に従って左方面に下る
地形図の道は真っ直ぐだが、その方向の木に「×」印が付いている

棚ノ入(サンショ平)
正面の倒木のあるところが登って来た道

赤鞍ヶ岳と雛鶴峠との分岐は、棚の入山から赤鞍ヶ岳方面へ少し下ったところにある

東側が崩落して道が狭くなっている

赤鞍ヶ岳

日向舟
頂上標はない

奥は三ッ峠山、手前の建物はリニアの車両基地

雛鶴峠

旧雛鶴隧道
ここまで車で入れる

感想

ayawaka

無生野BSから車道終点まで、迷う箇所は水道施設の分岐くらい。沢は右俣を進む。
車道終点から堰堤を三つほど越え、左俣に沿った登山道を進む。
登山道が崩れているからか、中洲を進む箇所あり。
沢を突き詰めると尾根への取り付き点。ほぼ直登。
尾根筋に沿って登ると棚ノ入。
棚ノ入から雛鶴峠方面に15mほど進むと赤鞍ヶ岳分岐点。
赤鞍ヶ岳方面に10mほど降ると馬ノ背に出るが、東側の谷の浸食が酷く庇状になっているので注意が必要。
以降、赤鞍ヶ岳まで問題なし。
棚ノ入から雛鶴峠までは80mほどの高低差を何度か繰り返す。
日向舟を過ぎると西側が開けた地形に出る。このコース一番の絶景。
雛鶴峠から旧雛鶴隧道、県道35号まで問題なし。