ダイトレ 金剛山 〜 紀見峠 からの迷いの紀見峠駅

2015年12月05日(土) [日帰り]

• GPS: 07:34
• 距離: 18.7km
• 登り: 964m
• 下り: 1,200m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:13
• 休憩: 0:22
• 合計: 7:35

7:37 水越峠バス停
8:31 8:32 太尾塞跡
8:48 8:51 六道の辻
9:02 9:04 大日岳
9:14 9:14 山頂広場
9:17 9:18 転法輪寺
9:25 9:26 金剛山
9:33 9:34 一の鳥居
9:57 9:57 大阪府最高地点
10:05 10:06 ちはや園地ピクニック広場
10:10 10:11 伏見峠
10:24 10:25 久留野峠
10:28 10:28 中葛城山
10:58 10:58 高谷山
11:35 11:35 千早峠
11:59 12:02 神福山
12:35 12:36 行者杉
13:05 13:06 杉尾峠
13:29 13:29 タンボ山
13:42 13:42 西ノ行者
13:50 13:53 ブンタ谷分岐
14:10 14:11 山ノ神
14:26 14:27 紀見峠
15:12 紀見峠駅

天候

曇り／晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

往路：水越峠太尾登山口までは車。
復路：紀見峠駅より電車。

写真

ダイトレと言いながら
太尾道登山口からのスタート。

急登です。

汗をかきすぎないよう薄着で登ったけど
尾根歩きは風も強く寒かった。
でも　汗は出ます。

「太尾塞跡」
雪が積もってる〜。

登るほどに雪がしっかり積もってる。
（当たり前）

「六道ノ辻」では　しっかりと積雪でありました。

「大日岳」

「山頂広場」アイスバーンになってました。

0.5℃　

ベンチに座ってた人が樹氷になったのかと？！

誰もいませ〜〜〜〜〜ん。

「転法輪寺」さん。

「一ノ鳥居」
ダイトレに入りました。

「香楠荘」

「伏見峠」

「久留野峠」

金剛山山頂からはなだらかにず〜〜〜っと
下っていくのかと思ってたのに・・急登階段出現！

ボチボチのんびりと行きます。
何人かに追い越されながら。

「中葛城山」937.6m

ここまでほとんど展望がなかったので嬉しいですね。

「高谷山」

「千早峠」
やっと本日の行程の半分位来ました。
思いの他、UP ＆ Down を繰り返すんですね。

「天誅組」もこの峠を越えたのか〜。

植樹林の中を歩くのってあまり面白くないですネ。

茶色ばかりの景色の中で違う色にホッとします。

「神福山」
山頂はスルーしました。

本日の終点地「紀見峠」まで6.8km。

ここで大きく左に折れるんですね。
標識の方向に　「ほんまに〜？？こっちなん？」ってなりました。

「金剛トンネル」692m。

マウンテンバイクの方々か練習されてました。

茶色の中に黄色が嬉しい。

眼下に見えてる景色はどこか分かりませんけど
数少ない展望。

「行者杉」
ハリーポッターに出てくる木みたいで杉とは雰囲気が違います。

「役行者」もここで修行されてたんですね。

「杉見峠」

あと＝＝＝4.2km　がんばろ！

落ち葉で埋まった登山道。

「タンボ山」
山頂はスルーですが　「タンボ」って面白い名前。
しかもカタカナだしどんな謂われがあるのかなぁ？

「西ノ行者堂」
行者堂まで行こうか迷ったあげくスルー。

背丈を超える笹藪の中を嬉しそうに歩く
sansho0101氏

あと2.9km。

延々と続く階段。
登りと下りどっちがましか・・・？と思いつつ下りる。

お〜〜い　どこまで続くね〜〜ん？？

これまた茶色の世界に鮮やかに目立ってました。

ここを右折れして「紀見峠」へ。

「山ノ神」
これまたどういう意味があるのでしょう？

やっと茶色の世界から解放。

車道にでました。トイレがありました。

車道を南に進んで行くと。

岩湧山方面のダイトレ入り口がありました。

次回はここから槙尾山へ向かってスタートになる予定。

「紀見峠」
本日の行程　しゅぅ〜〜りょぅ〜〜〜〜！
「お疲れ様〜( ^o^)ノ」
ここで写真撮ってたら車を止めて「撮りましょうか？」と
言って下さった方があり撮ってもらいました。
そして・・・
「紀見峠駅はこの道をずっと行けば良いんですか？」と
尋ねたところ「そうです。」との返答・・・

予め調べていた時刻表から　走れば間に合うかも！！と
ふたりでひたすら走りました・・・車道を・・・。

時に足を止め「きれいな紅葉〜！！」と叫びながら。
そしてまた走り・・・

いくら走っても民家のない山の中の車道ばかり。
「おかしいんとちゃう？」
立ち止まりGPSで確認・・・
「あっちゃ〜〜全然違う方向にかなり進んでる・・」
ふたり　愕然・・・。徒労にお・わ・る・・・・。

走ってきた車道を重い足を引きずりながら戻り・・
こんな所に「紀見峠駅→」の標石。

ちっちゃすぎやん！しかも上からやったら
文字見えへんし！

「Oh　My　God〜〜！」のsansho0101氏。

もう一本遅い電車でと諦めが付きました。
そして　心癒やされる田園風景。

ゆったりとみながらでしたが
駅までの道が　ほんと　よく分からない。

「アザミ」色鮮やかです。

民家の横のモミジ。
めっちゃきれい。

何度も住民に指であっち！と教えられ移動。

「紀伊見荘」
へ〜〜こんな所に宿舎があるんですね。
紅葉も里に下りてからは本当に美しかった。

この橋を渡ると。

「紀見峠駅」到着。
山下りてからどんだけ迷うねん！！って。

駅前のモミジ。

「橋本駅」で電車待ち。
二人以外誰もいない・・・。

お疲れ様でした〜〜〜。

感想

Yanyan7

ダイトレ二上山〜葛城山・金剛山〜紀見峠まで来ました。
葛城山〜金剛山の間はもう何度も行き来してるのでOKとして。
帰りの電車の乗り継ぎの待ち時間の無駄を省く為に
紀見峠駅からスタートした方が良かったのかな？と思いました。
山を下りてからこんなに迷ってしまうとは思いませんでした・・・。
でもこれもまた楽しかったです。
金剛山〜紀見峠間はほとんど展望がなく　小さなアップダウンを繰り返す道でした。
二上山〜葛城山もそうですね。山の中を歩く道だから仕方有りません。
季節が違えばいろんなお花も咲いてるし楽しめそうです。
次は紀見峠から槙尾山へ頑張ってみましょう。

コメント

yamaotoco

ダイトレお疲れさまでした
Yanyan7さん、 sansho0101さん、こんばんは。

ダイトレ縦走お疲れさまでした。
紀見峠から駅までの道は私も一度目は間違って道路を延々と歩いて随分遠回りしてしまいました

紀見峠からの下り道を抜けて民家の所までくると住民の方もよく道を聞かれるのか、目を合わせただけで「駅はこっち ⇒」と指し示してくださりますよね

Yanyan7

Re: ダイトレお疲れさまでした
こんにちは、yamaotocoさん。

紀見峠から駅までの道順で時間を食うなんて思ってもいませんでしたね。
yamaotocoさんもそうでしたか。
そうそう、住民の方達は指で「あっち→」って指示して下さいますね

『５山３峠めぐり』を達成ですよね。
『自然・歴史めぐり』と勘違いして伺ってしまいました。ごめんなさい。
経塚に立ち寄りたいと思いましたが　ダイトレ縦走と『自然・歴史めぐり』を
絡めるのは私の足では無理でした。