秋の気配残る長官山（長沼町）を長靴散歩

2015年12月06日(日) [日帰り]

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• 距離: 9.6km
• 登り: 366m
• 下り: 353m

コースタイム

11:10出発、13:40下山で、急がず休まずの2時間半だった。

天候

薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

熊の気配はなかったが時々ホーホーと声を上げて歩いた

写真

こっそり滑れるかも、とスキー場から登ることにしたが、このとおり

スキー場を過ぎたあたりの通行止めから出発

むこうはマウントレースイスキー場。パウダーが積もったら行くつもりで前売り券は買ってあるのだが

文学碑の展望台までの道はこんな感じ

40歳で早逝した辻村もと子の小説「馬追原野」の文学碑とのこと。地元民としては読んでおかなくては

この碑の先に急な下り坂があり、行ってみたいような怖いような

長官山の頂上には展望台がある

いかにも北海道らしい、しょうもない命名由来

このまま戻ってもつまらないので、結局、A→C→B→A→と歩いた

さて、今日は長靴で歩いてみた。ザックにはチェーンアイゼンと6本爪アイゼンを背負っていたが

ついでに私の冬用ザック。百均の水筒入れとGPS入れを縫い付けてあり、時計、ミニライト、フエ、磁石もぶら下がっている

馬追温泉の手前で硫黄の臭いがして、ここだけは長靴で正解だった

馬追温泉から墓地登山口までの歩道は抵抗を感じるがしかたない

墓地の一番奥が登山口

墓石の冬支度って初めて見た

階段が見えたらその上は長官山だ

ほらやっぱり

帰りにスキー場から下をのぞいてみた。
早く雪が積もらないかな、山にだけ

撮影機器：

COOLPIX L23 ニコン

感想

yama3po

家の周りの根雪と思っていた雪が消え、スキーもスノーシューも、近間では難しそう。それなら、長靴にアイゼンで歩いてみよう、と思って家を出た。
長沼はさらに雪が少なく、スノーシューは車において出発し、アイゼンも使わずに長靴で歩き通せた。